朝辛くて起きられない君たちへの対処法!

どうもりかちゅうです。社会人になって1番思うことは朝起きれないや朝が辛いっていう悩みじゃないですか?もちろん学生時代でもそういったノリはあります。ですが、社会人の方が学生の時よりもその気持ちが強いという考えの人が多いかと思われます。これは私もです。いっそのことなら昼まで寝ていたいです。ロングスリーパーなので。そこで、この記事では朝起きれないまたは朝辛い社会人の人達のために朝起きれない原因とその対処について話していきたいと思います!対処法に関しては全てはできるなんて人は少ないかと思われますが、1つでも実践してみるのもいいですよ!

朝が辛くて起きれない理由

起きれないなり朝が辛いとなるには理由があります。そのことを把握するためにもまず朝が起きれない理由はなんでなのかから話していきたいと思います!

1.睡眠不足

単純に睡眠不足ってこともあるでしょう。そりゃ大学生以外学生の時だって部活とかはあったはずですが終わりの時間は定まってます!高校生までは夜遅くまで外にいたら補導の対象者ですし。ですが社会人は違います。終電まで仕事なんてこともあり得ます。ブラック企業ならあるあるでしょう。または、いくら早く仕事が終わっても飲み会などで結局帰りが遅くなることもありますし。それでも、始業時間は変わりません。早くて8時遅くて10時が一般的でしょう。もう想像できますよね?寝る時間すくないってこと。このように睡眠不足が原因で朝が辛くなってしまいます。

2.ストレスの影響

仕事をしていたらストレスは溜まるでしょう。ノルマが取れないやら上司のこと。他にも事務作業が多くて終わらないなど。そのようなストレスを抱えたままではまともに寝ることなんてできないはずです。寝れない理由としては交感神経が常に刺激しているからだそうです。その刺激のせいで寝ようと思っても寝れないと。また、このようにストレスの影響で寝れないとなると不眠症になることもあります。しかも、仕事ストレスで眠れないからこそ朝が憂うつになるのは当たり前ですね。

3.夜型の体質

元々が夜型人間の人は朝が辛いのは当然です!言葉通り夜型なんですから。夜型人間ほど朝に活動するなんて絶対朝に活動したくないものです。ただどうやって自分が夜型かって把握ですよね。簡単です!日々の行動で夜の方が活発的に動いていたらもうそれは夜型確定です。なんか心理学テストのような診断テストはあるようですがここでは割愛させていただきます。ちなみにガチな夜型は全体の3割だそうです。

4.非定定型のうつ

非定型うつとは一時的なうつなことです。普通のうつ病はどんなときであろうとうつ状態で病院での治療が必要です。ですが、非定型うつとは一時的なストレスでうつみたいな症状を出すことです。仕事で起きられないということを具体例にしますと仕事が嫌だから朝が辛いという気持ちになったり、会社に行きたくないというような気持ちになったりすることです。先ほどのストレス話と似ていますが違う点もあります。それはストレスの大きさです。ストレスが大きすぎるとただのストレスではなく、本格的なうつ病を患いかねません。そのためにも非定型うつのときに防止をするべきです。

朝の眠さへの対処法

朝が辛いのはみんな同じだからこそ、みなさんどう対策したらいいか知りたいですよね?もちろんきちんと対処法についてもまとめましたよ!

1.きちんと寝る

まずは寝ましょう!夜更かしの時間は削減して。私も人のことは言えませんがきちんと休み時間に寝ています。だからって寝れない人もいるでしょう。残業ばかりのブラック企業に勤めている人もいれば、家庭の事情で忙しい人など。そういうときは私のように休み時間に寝るのがいいかと思われます。または電車で寝れそうなら電車で寝るのもいいですね。さらに、寝る時間を確保しやすい人もいます。それは外回りの人です。悪い話ですが、さぼれます。余裕で寝れます。もし寝不足なら寝るのも策のうちです。仕事のさぼりネタはこちらを見てください!

仕事をサボる人の特徴:サボり事例公開!

2.ストレス発散をする

仕事ストレスは本当につらいものでしかないですよね。現実逃避したいくらいに。それならば完全に現実逃避はすることはできなかったとしても気晴らし程度の現実逃避はすることはできます。俗に言うストレス発散っていうやつですね。例えば趣味に没頭するなり友達と遊ぶなり。色々なストレス発散方法があるかと思われます。私的にはスポーツをするのはストレス発散に適しているかと思われます。自転車こぎだけでもいいですし。あとこれは休日の予定のない日にしかできないことになってしまいますが、1日中寝るのもいいかと思われます!寝不足なんだから思い切って1日中寝ちゃいましょう!たくさん寝たら今まで朝起きれないといった寝不足状態から解放されること間違いありません!

3.時にはサボる

時にはサボるのもありでしょう!例えば遅刻するなり、仮病を使い会社を休むとなど。何度もサボるとなるとアウトですが多少サボるのは悪ではありません!むしろ、コンディションが崩れているのにもかかわらず仕事をするのは身体的にも精神体にも支障をきたします。要はあまりに睡眠不足ならばサボって家でゆっくり寝た方がいいです!その方が睡眠不足になりませんし。会社をずる休みする方法や遅刻の言い訳などは別記事で解説しますね。

 

朝が辛い人は今後増える?

増えると思います!理由はスマホです!皆さん夜更かしの元はスマホなはずです。なんでも便利ですから。動画みるのもやりとりするのも、何かしら投稿するのも。私だってブログは基本スマホこと自分のiPhoneですし。正直に言えばスマホで行ってることって楽しいことだらけかと思われます。特に仕事帰りの余暇としても大活躍かと。仕事帰りほどスマホでの活動は息抜きですよね。そうなると朝が辛くなりますね。おそらく、スマホの普及の影響で夜型の人間は増えていくでしょう。おそらく悪いことでしょうね…。早寝早起きっていうことわざありますし。

 

会社への要望

会社への要望としてはフレックスタイム制やリモートワーク制をとってほしいですね。今の時代そのような会社は増えていてもまだ定時制の会社が多いです。そのような状態ではなかなかみんながパフォーマンスを発揮するというのは厳しいです。また、睡眠に割合を多く割きたい人はワークライフインテグレーションが壊れます。パフォーマンスの出し方は人それぞれです。朝が辛い会社に行きたくないという人のためにも色々対策をしてほしいこの頃です。ワークライフインテグレーションについてはこちらの記事を見てください!

ワークライフバランスではなくインテグレーションにしよう!

 

まとめ

いかがでしたか?みなさん自分がうつという自覚をしている人は少ないかと思われますが、睡眠不足やストレスが溜まっているという点は当てはまっているかと思われます。正直寝たいですよね。仕事で疲れているのに。それでも給料のためにも仕事をしないといけないから朝の辛さは我慢しないといけないという気持ちになるでしょう。そういうときほど休んでいいです。人間だれしも疲れるときは疲れます。ならば休みましょう!その際ただ休むのではなく、自分の生活リズムを改善するように考えると今後の生活が楽になると思います。ですので、一旦休んで実践してみてください。今後とも仕事に関する記事は書くので楽しみにしてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

りかちゅう