急すぎ!電撃結婚に至るきっかけ

どうも、りかちゅうです!結婚ってそれなりの年月付き合ってからというのが王道かと思われます。そうでないと家族との交流もできませんし、相手とどのように生活していいかが分かりませんからね。ただ、世の中には大して長く付き合ってないけど結婚する、いわゆる電撃結婚というものがあります。一見、そんなに早く結婚していいのかよって思いますよね?相手のこと分かってないじゃないと。ただ、電撃結婚する側もする側で理由があります。ですので、この記事では電撃結婚に至るきっかけについて話したいと思います!

電撃結婚の定義と基準

唐突に電撃結婚をした理由について話す気にはなれないのでまずは電撃結婚とは何かや電撃結婚の基準についてから話したいと思います。てか、話す気ないって気まぐれだなって。たまにはその気まぐれにも付き合ってください。

電撃結婚とは

電撃結婚とは簡単に言うと交際期間が短いのにもかかわらずすぐに結婚してしまうことです。ちなみに電撃には迅速にや突然にというようなニュアンスが含まれています。また、電撃結婚はスピード婚という風にも言われています。

電撃結婚の基準とは?

いくら早く結婚するとは言えどもどれくらいの交際期間を持って電撃結婚というんだよとはなりますよね。世間的には1年から2年くらい付き合ってから結婚とは言われています。となると、3年以上だと長いですね。そのようなことを踏まえると電撃結婚は1年未満であるのが妥当かと思われます。また、その中でも3ヶ月付き合って電撃結婚だなと言う人が多いです。ちなみに交際0日なのに結婚するなんて事例もあります。堀北真希と山本耕史がまさにそれですね。

電撃結婚式に至った理由

確かに、世間的にはこんなにすぐ結婚するのかよとなるかと思われます。ただ、先ほども述べたようにそんなに早く結婚するようになった理由というはあります。一体どのような理由なのか?

1.妊娠しちゃったから

いわゆるデキ婚ってやつですね。もし、妊娠してしまったら中絶するか結婚するしかないですよね。中には男性が無責任なのか分かりませんが妊娠したら逃げちゃうというのもあります。これは最低ですね。ただ、両方とも責任というものがあると中絶なんてできないし結婚して育てていこうという考えに至るかと思われます。この場合、いきなり子供ができるわけですからもし子育てする余裕がなくなったら夫婦関係はギクシャクしてしまうかと思われます。

2.結婚を意識した付き合いだったから

若い時の付き合いは結婚なんて考えやしないことの方が多いですが、歳を取ってくると結婚を意識した付き合いになっていきます。となると結婚する前提ということから付き合う期間はそれなりで結婚という考えになっているのかと思われます。特に出会いのきっかけが結婚相談所や婚活パーティー、婚活アプリの場合、お互いに初めから結婚を意識していることから結婚したらどうしていきたいという話をすることが多いのもあって電撃結婚になり得る可能性はあります。

3.昔からの知人だったから

昔からの仲でもなかったらお互いのことを知るのは相当時間がかかります。そりゃお互いの過去なんて見ているわけないんですから。ですが、地元が同じでそれなりの仲だったり幼なじみだったりなど友好関係の期間が長いかつ深い関係の場合ですと恋人関係でなかったとしてもお互いのことを知っているのもあって自然と結婚するということもあります。気付いたら恋人関係だったと似たようなパターンですね。このような形ですと自分らしい状態で結婚できるのもあって

4.直感を感じてしまったから

結婚に関してはそれなりに見極めないといけないちゃいけないです。ですが、勢いは必要です。要するに人生のイベントの中でも決断力が必要になってくるということですね。その際に直感という名の決断をしてしまったという事例もあります。おそらく、電撃結婚する人に関してはお互いが直感というものを感じ勢いよく決断したのではないかと思われます。ただ、この場合注意するべき点としては世の中に運命の人はいたとしても直感が間違ってしまうこともあり結婚後どうなるかは読めないです。

電撃結婚の離婚率は高い?

愛してもいなくて強制的に結婚したものやみんなが反対している結婚でない限り結婚はめでたいことです。ですが、電撃結婚結婚をしたら離婚率は高いという話をちらほらあります。実際に2014年にアメリカのエモリー大学が収入や交際期間が2人の結婚生活に与える影響について調査した研究では1〜2年くらいの交際をして婚約したカップルは、交際期間1年未満のカップルに比べて離婚率が20%低いという結果が出ました。さらに、3年以上の交際期間を経て婚約したカップルは、交際期間1年未満のカップルよりも離婚率は39%も低いという結果も出ました。

このようなことを踏まえるとそれなりの期間交際していた方離婚率が低くなりやすいということが分かりますね。おそらく、恋愛での性格を長く見ているし理解しているからなのかと思われます。長くいすぎるとだらだらしてしまいますがそこそこの長さで結婚するは妥当なのかもしれませんね。年上の既婚者男性は2年から3年付き合って結婚がいいかもとは言ってました。

離婚率が高くなる理由

このような統計を見ても1年未満で結婚してしまう方が離婚率は高いということにもなります。でななぜ高くなってしまうのか?

1.結婚観など把握してないから

結婚の場合ですと家族絡みや生活などより深いところが絡んできます。それなのにもかかわらず、電撃結婚をしてしまった場合、はそこら辺がきちんと分からない可能性があります。となるともし相性が合わないなんてことがあったら楽しい結婚生活かと思いきや一転、不幸せな結婚生活になりますよね。それで、もし耐えられなかった場合は離婚に至ってしまうのかと思われます。

2.結婚に対する考えが浅はかだった

ここらへんに関してはみんながみんなして浅はかであるということは限りません。特に結婚に関してシビアに考えている人はいくら電撃結婚とは言ってもそれなりに考えているはずです。ですが、中には恋愛では上手くいっていたからこそ好きな人と結婚できるから幸せと思い結婚したものの、結婚したら上手くいかないなんてこともあるあるです。ですので、もし恋愛でうまくいっててすぐに結婚みたいな考えでしたら一旦ストップした方がいいかもしれませんね。

まとめ

電撃結婚で幸せになっている人はいます。そのような方は運命なのかなと思う一面が強いですね。ただ、電撃結婚ってリスクちゃリスクもあるのかなと思っています。それは相手のことを知らないからですね。相手のことをそれなりに結婚していれば相手のいい所や嫌な所はもちろんのこと、生活リズムや価値観などは見えていきます。ですが、電撃結婚の場合ですとなかなか相手のことが見えにくいです。確かに、1ヶ月いればなんとなく分かると思いますが同棲とかしてないと具体的な生活リズムまでは見えません。それ故にリスクでもあります。

要するに、電撃結婚が決して悪いことではないですが相性が合わなくて大変だったというオチはあってもおかしくないです。ですので、私的なアドバイスになりますがいつ結婚するかはさておき、結婚する前に同棲したり、生活で大切にしていることを話したりすることはした方がいいと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう