言っていることとやっていることが違う人の特徴

どうも、りかちゅうです!人と関わっているるとなんか言っていることとやっていること違う人ってよくいません?もしくは、関わっていなくてもTV越しからでも言っていることとやっていることが違う人はいるんですけどね。まだTV越しならば批判するだけで済むものの、あなたが関わっている人がそのような態度でしたらイライラするのはもちろんのことでしょう。おそらく、この記事を読んでいる人の中ではそのような人に悩んでいるなんて人はいるはずです。ということでこの記事では言っていることとやっている人で悩んでいる人のためにもそのような人の特徴について話したいと思います!

言っていることとやっていることが違う人の心理

言っていることとやっていることが違う人ってどんな心理をしているのか気になる人はいるかと思われます。ですので、まずはそこから話したいと思います!

1.言い訳をしている

言い訳をしているから言っていることとやっていることが違うなんてことはザラにあります。例えば部下を育てたいから親身になろうと言う上司がいます。ですが、行動としてはそんなことろくにしません。むしろ、育てずに放任主義です。矛盾オブ矛盾ですね。それはそうで、この上司の本音は建前上は育てるとは言ってはいるものの本音は育てたくない。だけど部下を育てないのは上司の務めだし育てると言わないとメンツがなくなるみたいな気持ちしかありません。または、育てる余裕なんてないけど口だけ言っとこうなんて人もいることでしょう。その場しのぎの言い訳なんて聞き手側からしたら不愉快なはずです。

2.自分を良く見せたい

ただ単に自分をよく見せたいみたいな心理もあるかと思われます。例えば喧嘩も強くないくせして怒ったら怖いからなや怒ったら即殴るからなみたいなこと言ってはいるものの、実際は殴りしないし怒りもしない。むしろ、びびっちゃっている感じですね。これもただ自分は強い人間なんだからみたいに見せたかっただけであるので言っていることとやっていることが違くなるのは当然なんですよね。特にコンプレックスがある人ほど言葉を使って良く見せたいみたいな精神があるそうです。

3.正当化をしたい

言ってることとやってることが違う人の心理には常に自分を正当化しているという心理があると言っても過言ではないです。ですので、言葉だけはかっこいいことは言ってはいるもののいざ、行動に移すとなると現実は出来なかったからしょうがないみたいに正当化して自分を守っているだけです。しかも、他人に迷惑をかけているということなんて考えやしません。

まあ、人間には防衛本能ってありますよ。1番大事なのは自分なんですから。それもあって正当化することも一種の防衛本能ではあります。そのため、言っていることとやっていることが違う人は常々正当化していたかと思われます。このような人の場合、自分に甘い人な気がします。ですので、このタイプの人の発言を全て鵜呑みにするのは危険ではありますね、

言っていることとやっていることが違う人の特徴

このような心理があることから言っている人とやっている人が違う人はどのような特徴があるのか?

1.自己愛が強い

自己愛が強い人は相対的なことを考えることはしないで自分は有能だみたいな発想をします。それもあって根拠もない大きな理想を口にすることで自己愛を埋めるようなことをします。しかも何より問題なのが口だけは達者なのに実力が伴ってないことです。自分を認めて欲しいという気持ちが先立っているだけで全く出世はしないし社会で活躍する余地すらもない人です。

2.三日坊主の常習犯

目標は作るものの長続きしない、いわゆる三日坊主も言っていることとやっていることが違うのは普通です。王道なネタで言うならばダイエットしようとか言いながらやってないとかですね。この場合は個人的な事でしたら迷惑をかけるものではないです。ただ根性なしみたいな風に思われるかもしれませんね。

3.小心者なのに見栄を張る

小心者って自分に自信を持たないんですよ。それなのに人の上に立って優越感に浸りたいなんて気持ちがあるため口だけでもいいから自分は有能みたいな発言をします。それでもって周りができない無茶振りですら自分は出来る的なことを言います。結果出来ずに終わってしまうんですけどね。まあ、このようなことを日々日々続けていたらオオカミ少年扱いされて酷評に繋がるんですけどね。

4.都合がいい

何より1番に言えるのは都合がいいと言うことですね。その場しのぎで都合いいこと言うけどいざ実行するときは自分の都合としては良くないと思うから実行すらしない。本当ありえないですね。日本政府とかまさにそれかと思われます。

そのような人の対処法

まあ、身近にいるとムカつきますよね。一体どのように対処したらいいのかと。ですので、そのような人への対処法についても話しますね。

1.言葉に責任持てという

このような人にはド直球に言うしかありませんね。自分が言っていることとやっているが違う人って絶対に分かってないんですよね。言葉と言動が矛盾していることに対して。だからこそもう言葉に責任持てというしかありません。まあ、人間ですから言葉通りに実行できないことはあります。その際は合理的にどうして出来なかったのかなどをきちんと言って説得させろと言うしかないです。

2.見捨てる

どうあがいても無駄だと思ったら見捨てるのも手段のうちかもしれません。こいつの言ってることなんてどうせ口だけだ。過信してはいけないと。そして、その人が何かしらものを言ってきたらどうせ口だけなんだろみたいな態度をしちゃっていいかと思われます。人間見捨てられたら目を覚ますことはありますから。

りかちゅうさんはそんな人に会ったことある?

もちろんいましたよ!それはKEN&BRAINS 株式会社の社長と会長ですね。研修やりますとか言いながら全然やりませんでしたからね。私的には研修がないことの不満よりもやりますと言った発言に責任を持たないことに対しての不満が凄かったです。または、職務内容もただの駒扱いしている感じでしたね。本当に人望のない経営者そのものでした。こんな奴がよくも経営者やれるなぁと思いますね。今でも倒産すること夢見る毎日です←。こんなこと言って大丈夫なのかって?まあ、なんとかなるって思ってますwwwwww。

まとめ

人間ですから口で言った目標が実現できないなんてことはありますよ。私だってそういうことありますし。私の場合ですと以前言っていたことが時の流れによって変更するみたいなことが多々ありますが。ただ、言っていることとやっていることが違う人って発言に責任を持たないのもあってなにかとのうのうしている気がするんですよね。発言に対してどうして実行できないのかに関しても一切コメントすることもなければ反省すらしない。

このような態度が気にくわないですよね。先ほども言ったように私もそのような人にイライラしたことはありますから気持ちは分かります。だからって当事者は気づきやしません。それが一番アウトなことなんですけどね。だからこそ、もうド直球に言うか見捨てるしかないのかと思います。もしそれでも気づかなかったらそれは当事者側は不幸な人生しかないと思います。まあ、この手の人間は厄介なので色々試行錯誤してやっていくしかないと私は思っています!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

りかちゅう