合わせなくていい!同調圧力に負けない方法

どうも、りかちゅうです!同調圧力って厄介なものですよね?私なんてなんで人に合わせないといけないんだよレベルで嫌だと思っています。また、私ほどではなくても建前上は合わせている故に本当のことが言えなくて悩んでいる人はいることでしょう。特に日本だと同調圧力が強い社会ですからそういう悩みを持っている人は多いことでしょう。だからこそ、同調圧力に負けないようにすることは大切ではあります。だけど、どうしたらいいのかとなっている人もいるはずです。ですので、この記事にて話したいと思います。

同調圧力とは

まずおさらいを兼ねて同調圧力の定義から話したいと思います!同調圧力とは職場や学校、家族など特定のグループに置いて意思決定や議論などをする際に暗黙のうちに多数派に合わせようとする雰囲気になることです。それもあって目立っている人や意見が違う人がいたら目をつけられるのがお決まりです。特に田舎だと量産型でないとダメな雰囲気があるそうです。

日本の同調圧力事情と悪影響

以上が同調圧力に関する概要です。ちなみに、日本は同調圧力が強い国ではあります。理由としては日本は農耕社会だったからもあります。どういうことかと言いますと、農耕社会はチームプレーです。となると1人でも方向性が違かったら農作物をきちんと作ることができません。このような暮らしは今の時代にも影響しています。なぜなら、子孫のDNAは途切れることはないからです。それもあって、日本は建前と本音の社会だったりレールに沿って生きたりする感じでもあります。

これに関しては悪影響でしかありません。確かに、世の中合わせることは大切です。私みたいな人間ばかりでしたら秩序も何もないです。ですが、合わせすぎている世の中では合わせていればなんでもいいみたいなノリになってしまうからか考える力を無くします。生きるにあたって思考力は必要です。それが身につかないのは致命的です。また、意見を言いたいという気持ちがあっても言えないことから本当のことが言えないという悩みを抱えながら生きることにもなります。これは幸福度が下がること間違いなしですね。

※同調圧力に関する詳細はこちらに載せています!

日本はなぜ同調圧力が強いのか?

同調圧力に負けない方法

以上が同調圧力の事情です。これを見てもいい思いにはならないかと思われます。だからこそ、同調圧力に負けない方法は身につけておいた方がいいです。では、どういう方法で身につければいいのか?

1.巻き込む力をつける

もし、同調圧力に打ち勝ちたいという気持ちがあるのならば巻き込む力をつけましょう!もし、集団とそれて生きる場合、ある程度巻き込む力がないと世間から浮きます。周りと違うことをして何をやっているんだよと。ですが、反対にもし周りのやっていることは間違っているよということを広める能力や説得させるような能力があれば同調圧力から解放しやすいだけでなく周りの人を味方につけることができます。

2.どうすることもできない奴と思わせる

人間ってどうすることもできない奴には呆れる生き物です。実際に人が怒っている時ってそれなりに期待しているから怒るんですよ。もし、なんとも思わなくなったり、期待するような気持ちが消えたらしたら何も言いません。だからこそ、どうすることもできない奴と思わせるのも大事かと思われます。いわゆるネタ人間みたいな扱いを受ける感じですね。ここに関しては開き直れる人ほどそうなる可能性は高いです。実際に私もそういう感じに思われています。

3.嫌われたらどうしよう精神をなくす

おそらく、同調圧力に負けちゃったり、乗っかったりしてしまう人って自分がどう思われるかやら嫌われたくないなどの気持ちが強いのかと思われます。その気持ちは分かります。やはり、嫌われるより好かれて生きたいですしね。

ただ、その気持ちが強すぎて自分らしく生きれないというのは良くないです。少しくらいどう思われているみたいな精神は捨てましょう!結局人の気持ちなんて100%分かるわけがないです。分かったら事件です。また、みんなに好かれるなんて無理です。アンチやら嫌だと思う人なんて付き物です。だからこそ、人に嫌われるどうこう関係なく自分らしく生きることも大切かと思われます。ここら辺はバランスが大切です。

4.同調することは義務でないと思う

確かに、世の中同調圧力というものはあります。ですが、それに乗っかるのは義務ではないですよね?ぶっ飛んだ発言をしますが憲法や法律にも合わせろなんて書かれていません。それならば無理して合わせる必要はないです。おそらく、合わせてしまうのは周りの目があるからだけです。気にしなければなんとでもなります。要するに、任意のことなんだから無理して合わせるなということです。合わせたところで心にも良くないです。

5.少数派でも怖くないと思う

世の中、多数派が正しいという感じになりがちです。ここに関してはしょうがないです。なぜなら、人には多数派同調バイアスと言って多数派の考え方に合わせようとする心理があるからです。それもあって、根拠やら合理性に欠けているものであったとしても多数派が正しいみたいなノリになってしまいます。ですが、もしどう考えても多数派の考えがおかしいと思ったら従わなくてもいいです。別に少数派であったとしても自分が正しいんだと思えばいいです。

合わせることは幸せなのか?

同調圧力が強い世の中だと合わせることが幸せなのかなみたいな錯覚は起こすかと思われます。そこに関しては仕方ないです。だって合わせることで人に責められたり嫌われたりはしないですからね。ただ、この幸せって長くは続かないです。まだ、周りに合わせる内容が自分が思っていることと一致していればいいです。ですが、一致していない場合は自分の気持ちに嘘をつくことから自分らしく生きれなくなります。確かに、このような生き方って誰かに攻撃されることはないです。ですが、気持ちを押し殺す羽目になるというのはある意味本末転倒かと思われます。ここら辺の話の詳細はこちらの記事に書かれています!

合わせられる子ばかり幸せを手にするのか?

りかちゅうさんはどうなの?

このブログを見れば分かるじゃないですか?私は人に合わせるような精神ないですよ?むしろ巻き込むタイプの人間です。なんかもうあまりに協調性がなさすぎて会社の面接に行っても落とされることの方が多いです。むしろ、私を採用したアールエム、KEN&BRAINS はすごいなと思うこの頃ですwwwwwwww。だからって、別に嫌な人生とは思っていないてわすよ?むしろ、合わせて窮屈でいるよりかはマシです。

まとめ

少し話がそれますが人生の幸せとはお金と健康があることとは思っています。もしどっちかが欠けていたら満足した生活を送ることなんてできませんからね(そのネタに関しては別記事に書いています)。

ただ、その2つが満たされていたら次に求めるのは自分らしさかと思われます。自分が思っているように動く。我慢しなくてもやっていける環境など。もちろん、協調することも必要ですがそれなりに自分が思うことができていないと窮屈なはずです。それ故に同調圧力が強いと幸福度が下がるのかと思われます。ですので、自分の幸せを得るためにも同調圧力に打ち勝っていくことが大切なのかと思います!それすれば明るい人生が待っていると思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう