副業しているのがバレる理由と対処法

どうも、りかちゅうです!皆さん副業とかはやっていますか?おそらく、誰かしらはやっているはずです。それはそうですよね。今の時代物価は上がっていても給料は伸びていません。となると副業でなんとかしないといけない感じではあります。そう考えると激務な人って増えているなと思うこの頃です。私も大金は稼いでいないですが365日ブロガーです←。まあ、そんなことはさておき、世の中には副業を禁止している会社は普通にあります。だからこそ、バレたらどうしたらいいかについては考えた方がいいです。ですので、この記事にてその話をしたいと思います!

副業はしちゃいけないの?

このような記事を見ると副業をしてはいけないみたいなイメージを持つかもしれません。ですが、実際は違います。していいところはしていいししてはいけないところとことんダメな感じです。まあ、少なくとも派遣社員やバイトならば基本的には副業はしてもいいでしょう。ですが、会社員の場合はなんとも言えません。会社によります。正社員でもして良いところなんて会社説明会の時から推奨しちゃっていますからね?そこらへんに関しては上司に聞くか就業規則を見るしかないです。

副業をしてはいけない理由

にしても、なんで副業するなと言ってるんだと思いますよね?安月給なのが悪いよと。まあ、そうかもしれませんが理由はあります。まず仕事に集中して欲しいという思いから副業禁止しているところもあります。やはり副業があると人によっては両立できなくなる人もいます。また、副業をしていると人が辞める可能性も高くなります。なぜなら、その副業が起動に乗ったら会社を辞める可能性が出てくるからです。このような理由から副業を禁止にしている企業はあります。詳しいことはこちらから見てください!

なんでダメ?企業が副業を禁止する理由

 

副業をしたらバレる理由

でも、副業ってどうやったらバレるんだよと思いますよね?実は意外とバレてしまうものです。ですので、なんでバレてしまうのかについて今から話したいと思います!

1.誰かがバラす、上の人に見られた

副業をしていることをバラされるなんてことはあるあるです。これに関しては運もありますけどね。例えば副業している姿をたまたま見られてしまったから言われたなんでこともあります。具体的には副業で使っているサイトなどですかね。特に嫌われている人や真面目な人にあれこれ言われてしまったら痛い話ではあります。または上の人にたまたま発見されたとかも普通にあるかと思われます。YouTubeだってどんなに売れている人でなかったとしてもたまたま見られるなんてこともあるとは思います!

2.日雇いや内職バイトは住民税でバレる

確かに確定申告の必要がない20万円以下ならばバレるリスクは下がります。ですが、日雇いバイトなどに関してはバレやすいです。なぜなら、給与所得は会社が給与支払報告書を自治体に提出するからです。そのため、住民税は副業分がプラスされることから住民税の額でバレます。ですので、副業の内容によってはバレてしまうなんてことはあるため気をつけておきましょう!

3.確定申告でバレる

まだ、副業での年収が20万以下でしたら確定申告をしなくていいのでバレないです(先ほども述べたように副業の内容にもよりますが)。ですが、もし20万円越してしまったら確定申告をしないといけません。となるとバレてしまう可能性は高まります。ここに関しては住民税の徴収方法を「自分で納付」に選択することで天引きされている分を普通徴収にして自分で支払う方法もあります。ですが、自治体によってできないケースがあります。その際はどうすることもできないです。ただ、わざわざ確定申告をするとなると会社側に不審に思われる可能性はなくもないです。

バレたらどうなるのか?

副業がバレたらどうなるかに関しては会社によると思います。例えば今の副業をやらないでねで終わることもあることもあります。ただ、もし副業関係に厳しい会社だった場合は減給や当分自宅待機、降格処分みたいなこともあるかと思われます。また、最悪の場合だと自己都合での退職という形ではなく、懲戒解雇などもあるのかなと思われます。確かに、処分という処分がない方がいいとは思います。ですが、副業だけでかなりの仕打ちを受けるようなところもなくもないです。

まあ、それくらい副業というものは以外とシビアなものであるということがわかれば良いです。特に機密情報をバラしたら色々問題にはなること間違いなしです。

バレた時の対処法

まあ、バレてしまうことなんてあります。そこに関してはなんとかするしかないです。では、どうしたらいいのか?

1.潔く認める!

確定申告やら控除などでバレてしまった場合はもう逃げることなんてできません。基本的にはどれだけ稼いでいるかなども把握されています。まあ、少なくとも20万円以上稼いでいることはバレバレではありますしね。また、人が漏洩したものもどうすることもできません。だからこそ、潔く認めましょう。まあ、そこからどういう処分があるかはわからないです。ですが、もしそれでなんかあっても仕事は見つけようと思えば見つけられます。また、もし副業がいい感じならばこれを機に副業一本にするのもいいかもしれません。

2.継続性がないものだと伝える

副業禁止の場所であったとしても継続性がなければ見逃してくれるはずです。例えば家族が体調を崩してしまってそれを手伝わないといけない。または友達がどうしても手伝ってみたいに言われているから期間限定で仕事を手伝っているみたいな言い訳ですね。周りの人がどうしてもという感じでしたら逃してくれる場合もあります(ここに関しては運でしかないですけどね)。ただ、嘘でもいいから一時的みたいに言ったら逃してもらえる可能性はなくもないです。

3.仕方なくだったことを伝える

世の中何があるか分からないです。例えば金銭関係ならば親の入院関係でお金が急に必要になったや住宅ローンが払えなくなりそうなどですかね。それ以外にも減給して生活的に苦しくなったからなどもあるあるではあるかと思われます。このように、金銭的に困難だったから仕方なくとアピールすれば多少は逃してくれるなんてことはあるのにと思われます。

4.両立ができることをアピールする

やはり、会社側からしたら両立できなくなることは懸念してしまいます。ですので、今の段階では両立出来ることや本業が優先であることない確実に伝えやましょう!あとは、副業での収入はさほどないことも伝えることで本業の方に力を入れているんだなと思わせることもできるかと思われます。何も言わないよりかはマシです。また、本業の方が大切と言ったら副業関係はまたトラブルが起きないようにするのも大事かと思われます。

まとめ

私自身、ダブルワークやってたことはありますが何も咎められませんでした。おそらく、収入の問題かなとは思いますが。こればかりは運がいいなと思っています。ただ、人によってはバレているケースもあります。私自身自分からカミングアウトして辞めた人は見たことはありますがバレて咎められた人は見たことはないです。ただ、世の中にはバレて色々あった人もいます。ですので、副業禁止な会社で副業をする場合には色々対策を取ってからした方がいいと思います!その方がすぐに対処できると思います!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう