どうも、りかちゅうです。皆さんハンバーガーは好きですか？いきなりの質問だなぁって？いやぁ、今日の記事はハンバーガーのことだからこんな質問をしちゃいました！ちなみに私はハンバーガーが好きです。カロリー高くてもそんなの気にしないくらいに。他の皆さんもどう思っていたりしたら嬉しいですね。さて、今ではメジャーな食べ物でもあるハンバーガー。一体どんな歴史があるのか？この記事で話したいと思います！
※飯テロ投稿です。ご注意ください。
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ハンバーガーとは？
ハンバーガーとはバンズとという丸いパンの間にパティ(ハンバーグ)と野菜などを挟んだ料理です。今ではチキンなどを挟むことはありますがハンバーグが原型です。ハンバーガーといえばアメリカというイメージはあると思いますがもちろん母国はアメリカです。あの有名なマクドナルドの本社もアメリカですもんね。ちなみにアメリカでは年間400億食以上が消費されているそうです。
あと付け足しとして本場のアメリカではハンバーガーは牛肉100%のハンバーグを挟んでないとハンバーグという風にはみなさないようです。となるとマックのチキンフィレオやエビフィレオは本場ではハンバーガーとはならないということになりますね。
ハンバーガーはいつ出来たの？
ハンバーガーとは何かが分かったと思うので本題でもあるハンバーガーがいつから出来たのかについて話したいと思います！とか言いつつも実は断定できる説が曖昧なんですよね。理由は説が沢山あるからです。1880年代から1900年代の辺りというのは分かっているんですが。ということで一部になりますがハンバーガーがいつ出来たかの説をいくつか紹介したいと思います。
1.1885年ニューヨーク州
1885年にニューヨークのハンブルグで「エリー郡フェア」というものが開催されました。実はその時にとあるアクシデントがありました。このフェアに豚肉ソーセージを挟んだサンドイッチを販売されていました。しかし、途中で豚肉が足りなくなってしまいました。そこで、牛ひき肉を代わりに使いパンに挟んで販売した所大ヒットしました。それでこのフェアの土地名のハンブルクにちなんでハンバーガーができたと言われています。
2.1885年ウィスコンシン州
ウィスコンシン州シーモアにて「アウタガミ郡フェア」が1885年に開催されました。このフェアでは肉団子のようなハンバーグステーキを売っていました。しかし、売れ行きが悪かったのでとある発想をしました。それはフェアの参加者は食べ歩きをしながら楽しみたいと発想しました。そこで、翌年は2枚のパンにハンバーグステーキを挟むという食べ物を販売しました。この発想は成功しました。汚さないで食べ歩きが出来るとお客さんに喜ばれていました。それで、ハンバーグステーキを挟んだサンドウィッチを「ハンバーガーチャーリー」と呼ばれ、今のハンバーガーが生まれました。
3.1900年コネチカット州
ハンバーガレストランとして残っている「Louis’ Lunch」。実はアメリカでハンバーガーを初めて売り出した店として有名です。この店の創始者であるルイス・ラッセンは1895年からランチワゴンで食堂を経営していました。そんな時、とある出来事がありました。それは1900年の時。急いでいるビジネスマンが走りながら食べられるものが欲しいとリクエストをしました。そこで、彼は2枚のパンに牛肉のハンバーグを挟んだものを提供しました。それが好評となりハンバーガーが販売されることとなりました。
ハンバーガーが注目された時
以上がハンバーガーの起源です。ただ起源の時は今みたいにメジャーな食べ物としては扱われていませんでした。ではいつからはやり出したのか？それは1904年のセントルイス万国博覧会です。会場内ではハンバーグをパンに挟んだいたものが売り出されていました。ハンバーガーの起源についてははっきりしていませんがセントルイス万国博覧会で販売されていたことからハンバーガーが注目しだしたとなっています。
日本のハンバーガー店
以上がハンバーガーの歴史です。ハンバーガーはアメリカ産ではありますが日本にもハンバーガー屋さんは沢山ありますよね。一体どんな店があるのか。少しだけですが紹介したいと思います！
1.マクドナルド
みんなが知っているマクドナルドですね！始まりは1940年にマクドナルド兄弟が店を立ち上げたことからがスタートです。今ではチェーンのハンバーガー屋さんでは1番有名とは言っても過言ではないくらいですね。やはり安くてすぐに提供できている点が人気の秘訣でしょう。さすがファーストフード店ですね！ただし、健康には悪いので食べすぎないようにしましょう←
2.モスバーガー
値段は高いけど美味しいとモスバーガー！私事ですが小さい頃食べていた記憶が残っています←。やはり、ファーストフードにしては高いからこそマック並みに混んでいることはありませんが、ゆっくり食べれるしなかなかの美味しさだからこそ反響はあることにはありますね。
3.フレッシュネスバーガー
マックやモスバーガーほど見かけることは少ないかもしれませんがさえぎなくありますよ！ちなみに私は行ったことがあります！ボリュームはそこそこあります！マックみたいに肉が薄いなんてことはないですし。あとは外観が海外ぽい感じですね。それもあって日本で食べに来ているという感じにはならないですね。
4.kua aina
Kua Aina はハワイ系のハンバーガー屋さんですね。パイナップルとハンバーグを挟んだハンバーガーもあれば、画像のようにアボカドハンバーガーもありまさに南国って感じですね！外観もハワイ風な感じがしています。この店はファーストフードというよりかはレストランって感じですね。ちなみに私は友達と行ったことあります！値段は少し高いですが美味しかったです。あとこの店の特徴としては肉の量が選べることですね。がっつり食べたい人は量を多くしちゃいましょう！
※他にもありますが割愛させていただきます。
まとめ
今回この記事を書いたきっかけはニュージーランドのバーガーキングが2020年2月23日に非常に新種なハンバーガーを開発したからです。こちらを見てください！
肉でもなく、まさかのフライドポテト！なんということでしょうって感じですね。どうやらニュージーランドにあるある店舗の調理場で責任者がバンズの上にフライドポテトを落としたのをきっかけに作られたメニューだそうです。私自身この写真を見たときは健康な食べ物だなと思ってしまいました。実際に賛否両論ではありますし。
ただこの写真がきっかけでもありました。ハンバーガーっていつ出来たのかなと。だから強引にでもあんな前書きだったんですけどね←。この記事書いててハンバーガーの起源は色々あるんだなと感心していました。アメリカの食事ではありますが。私自身ハンバーガーは好きなので色んな種類のメニューが出て欲しいですね。例えばお菓子のハンバーガーとかがもっと流行って欲しいとか。皆さんはどんな発想がありますか？他にも斬新な発想あるという方は是非教えてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。
りかちゅう