どうも、りかちゅうです!引きこもり体質な方って世の中にはいるかと思われます。人間関係に疲れた。人に会いたくない。悩み事は自分の中に秘めていたい。家にいる方が落ちつくなど。このような気持ちを馳せやすい人ほど引きこもりを経験したまたは今引きこもりであるという感じかと思われます。特に今の時代ネット社会ですから引きこもりになる人は多いかと思われます。ただ、引きこもっているのも良くない。変えたいみたいに考えている人も中にはいるはずです(ここら辺は強要できないですが)。ということでこの記事では引きこもりになる人の特徴や対処法について話しますね。
index
引きこもりの定義と引きこもりの実態
引きこもりに関する定義は人それぞれかと思われます。ただ、一応引きこもりに関しては定義というものはあります。また、引きこもりの数も増加している傾向にあります。ですので、まずはそこらへんの話からしますね。
定義
引きこもりの定義なんですが厚生労働省ではこのように定義しています。
「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6か月以上続けて自宅にひきこもっている状態」を「ひきこもり」と呼んでいます。
要するに家に引きこもってから6ヶ月以上ならば引きこもりって感じですね。それならば5ヶ月までならば引きこもりではないのかよとなりますよね?まあ、そこら辺は言い切れないのは現状です。家から外へ出へでないし、なかなか当事者が改善しなかったら引きこもりとみなしちゃっていいかもしれません。私的には1日中家に出ないことが多いならば引きこもりとみなしちゃいます。
実態
次に引きこもりの実態なんですが厚生労働省の調査によると20歳から49歳の引きこもり経験率は11.8%、引きこもり存在率は約32万世帯らしいです。となると10人に1人は引きこもりです。思ったよりも多い気がします。また、統計としては古いんですが内閣府が2015年度に引きこもりに関する調査を15~39歳にしたところ54万1000人が引きこもりと推計されたそうです。国が半年以上こもってるなら引きこもりというならば半年以上引きこもってる人がそれなりにいるということでもありますね。
引きこもりになりやすい人の心理・特徴
このように引きこもりが増えているのは現状ではありますが引きこもりになりやすい人はそれなりの特徴や心理があります。ではどのような特徴や心理なのか?
1.内向的で他人と関わりたくない
内向的な人ほど引きこもりになりやすいですね。他人と関わってると疲れるとか1人でいるのが好きみたいな感じで。また、他人の意見を聞くのが苦手だから関わりたくないみたいに考えている人もいるかと思われます。要するに、人と関わると何かどうめんどくさいみたいに考えてる人ほど引きこもりになりやすいということですね。
2.仕事や学校に行くのがめんどくさい
学校や仕事をするに当たってルールを守る必要があります。例えば学校や会社を遅刻してはいけない仕事や勉強をしないといけないなど色々な守るべきルールがあり守らないと秩序が乱れてしまいます。ですが、勉強についていけなくなったり仕事が面白くないまたはみんなに合わせなくたいとなると行くのがめんどくさくなってしまいます。要はルールに縛ららて生きるのがめんどくさくなったことによって引きこもりになる感じですね。
3.本当の自分を知られたくない
自分に自信がなかったり社会ルールに守れないとなると否定的な考えになりがちです。このような気持ちを馳せる人の共通の特徴は本当の自分の姿を他人に見られたくないという思いがあるからかと思われます。いわゆる、知られることの恐怖や恥ずかしさですね。それゆえに他者との接触を避けたいとなり引きこもりになるのかと思われます。
引きこもりになる原因
このように引きこもりになりがちな人には何かしらの特徴はあります。アクティブな人は引きこもりになりにくいですしね。ただ、それ以外にも引きこもりになる原因はあります。ではどのような原因があるのか?
学生の場合
学生の場合ですと2通り考えられますね。1つ目はただ単純に暇な時間が多いからです(大学生あるあるです)。ここに関しては学部にもよりますが暇な学部だと家にこもりがちになるなんて人もいるかと思われます。特にインドアな人とか暇な時間は家にこもるのが主流ですしね。自由度が高いと引きこもってしまう人がいるのも問題ではありますよね。
そして、2つ目は人間関係面や学力関係でで引きこもっちゃうのかと思われます。いじめに遭って学校に行きたくないという気持ちから家にこもるなんてことはおかしくないです。やはり、気持ち的にもどこかに行きたいなんていう気持ちはなくしますよね。また、学力が乏しいと日々の授業についていけなくなることからコンプレックス化して引きこもるなんてことはあるかと思われます。
社会人の場合
社会人の場合は圧倒的に仕事関係ですね。例えば、ブラック企業に勤めたことによって精神的に追いやられてしまったり、職場でいじめにあったりなど。特にメンタルが弱い人ほど考えすぎてしまい引きこもってしまうのかと思われます。または、責任のある職種に昇格してからプレッシャーが強くなり辛くなって引きこもりになるみたいなことはあるかと思われます。やはり、学生と違ってお金を貰って仕事をするという意味では何かと負担になるのかと思われます。あとは学生同様、やることない、または在宅勤務の影響でこもるなんてひともいるかもしれませんね(リモートワークの人あるあるかと思われます)。
引きこもりを改善する方法
この記事読んでいる人の中でも引きこもり生活を改善したいなんて人もいるかと思われます。ですので、改善方法を軽く話しますね。まあ、私的にはなんで引きこもってるのかを考えて改善することはした方がいいと思われます。そうすれば気持ちも楽になり外に出たくなるかと思われます。また、理由もなくインドアな性格の人に関しては思い切って外に出て軽く動いてみてください!気分転換になること間違いなしかと思われます!
りかちゅうさんは引きこもり体質?
一見引きこもり体質そうと思う人はいるかもしれませんね。ずっとブログのこと考えてそうとかTwitterばかりいじってそうとか。まあ、そこら辺は否めないです。ですが、引きこもりってわけでもないです。必ず外出ないとやっていけないです。それもあって日々の交通手段は徒歩かチャリです(都心部なら電車使う確率は低いです)。また、ダイエットや健康的も兼ねてそれなりに運動はしてます。要するに、籠る時はこもって動く時は動く感じですね。
まとめ
先ほども言ったように私自身引きこもり体質ではないです。むしろ、逆ですね。だからこそ、言えることとしてはあまり中にいるよりかは外に出た方がすっきりするかもしれないよということです。他の記事にも書いていますが外に出ないと出ないでストレスが溜まってしまいます。やはり、体が鈍ったり、頭がリフレッシュしてなかったりするからこそ。まあ、気持ち的に出たくない人もいるかと思われます。ただ、引きこもっていても始まらないです。ですので、まずは近所を散歩するなど少しずつでもいいから外に出ることをしてみるのがいいかと思われます。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。
りかちゅう