良くないことだけど…いじめをする人の特徴

どうも、りかちゅうです!いじめとは絶え間ない問題ですね。たしかに、いじめられる側の性格が異常すぎるからいじめられるということはあります。ここに関しては何とも言えない何かはありますが。だからって、やり過ぎるのは良くないです。やり過ぎたことによって自殺する人もいますしね。ただ、いじめる側に関しても何かしらの心理があるからこそ人をいじめるなんてこともありえます。おそらく、いじめた側ならばそこら辺は共感するかもしれません。ということでこの記事ではいじめる人の心理についても話したいと思います!

なぜいじめが起きてしまうのか?

いじめに関しては年々増えているのが現実です。特に小学生のいじめは増加傾向にあります。ここに関しては子供ならではの何かはあるかもしれませんね。また、今の時代ネット社会だからこそネットのいじめは増えていると思います。このように、いじめとは解決しないといけないものの解決しにくいものです。ではなぜいじめは起きてしまうのか?

ここに関しては本当に難しいです。まず、先ほども述べたようにターゲットにされる側の性格が誰が見ても愛されないような性格ですといじめる人はいるのかなと思われます。そう考えると愛されない人って損ではありますね。ただ、この場合でもいじめるという形で嫌うのが問題ではあります。1番は無視するのがいいんです。ただ、心が未熟だと人をいじめてしまうのかなと思われます。あとは、ストレスを抱えていて八つ当たりという形でいじめが起きるなんてこともあるあるです。このようなことを踏まえてもいじめ問題を解決するのは難しいと思います。

※いじめに関する記事はこちらの記事に書かれています。

解決困難!なぜいじめが起きてしまうのか?

いじめをする人の特徴

このように、いじめ問題に関しては切っても切れないものです。だからこそ、いじめる人にはどのような特徴があるのかについて知った方がいいのかなと思われます。ですので、今から話しますね!

1.劣等感がある

学校や職場であろうと常に競争があるのがげんじうです。学業や仕事、異性の交際など数えきれない競争があります。その際に自分自身の生き方に満足があるならばいいんです。ですが、自分の価値を把握できない場合は承認欲求ご不足して大きなストレスを抱えることになります。特に周りが優秀だとそのような気持ちになりやすいです。それで、そのような劣等感を満たすために自分よりも弱い人間をいじめて優越感を得るようになります。いわゆる弱さからくるいじめでもありますね。

2.他人に対しての嫉妬心がある

僻みってやつですね。やはり、人間ですから自分よりも上の人を見るといい気持ちにはなりません。なんか先越されている気がするなと思う感じですかね?例えば、女子で言うならば自分よりも可愛い子を見て僻みいじめるみたいなことはあるあるかと思われます。また、それ以外にも成績も優秀で人気者を見てうざいなとなる人もいるはずです。それで同じ価値観の人たちを集めていじめるとかはあるかと思われます。たしかに、気持ちは分からなくもないです。ただ、僻み過ぎもどうかとは思います。

3.いじめられているから

え?いじめられているのならばいじめは良くないことは分かるんじゃないのとは思いますよね?まあ、それが筋です。ですが、いじめられているとストレスは溜まっているのは事実です。そこで、そのストレスを発散するために誰かをいじめるみたいな感じになるのはあるあるです。要は先ほども述べたように自分よりも弱い人を見つけていじめる感じと同じかと思われます。このようなことを踏まえてもいじめって悪循環な時あるよなと思います。

4.気に入らないから

子供ならではのいじめではあります。やはり、子供は未熟なため気に入らなかったらいじめるなんてことはあってもおかしくないです。ほっとけばいいみたいにならないからこそ。それもあって子供のいじめを解決するのは難しいのかなと思われます。要は気に入らないとすぐにいじめたくなる子は人をいじめる傾向にあるということですね。

いじめをしたことに反省するのかどうか

どんなに人を傷付けたとしてもいじめをしたという事実を変えることはできません。タイムマシーンがあれば出来ることではありますが←。ただ、問題は反省するかしないかです。もちろん、反省する人はいます。ですが、中には全然反省しない人もいます。ですので、反省した人としてない人の状態についても話しますね。

反省しないパターン

具体的には2つありますね。まずまた誰かしらをいじめることです。もし、反省していたらまた他の誰かをいじめるなんてことはしないはずです。ここに関してはいじめられてやっとその人の気持ちが分かるなんてこともあるのかもしれません。2つ目はいじめたという自覚がない感じですね。ドラマとかでも私っていじめたかなみたいなセリフはあるかと思われます。いじめっ子といじめられっ子が再会したときにありそうな発言ですが。いやいや、いじめられた側は傷ついてるぞと言いたいですけどね。この場合はおそらく、いじめた側はそのつもりがないのかもしれません。

反省するパターン

ただ、上記のように反省していない人しかいないわけではないです。むしろ、反省している人もいます。このような場合はまず人をいじめることをしないです。散々いじめて反省した証拠でもあります。また、自分の弱さを認めた人も反省しているのかなと思われます。いじめている側も何かしらの弱味はあるのは事実です。もしなかったら八つ当たりのようないじめはしないはずです。ですが、そこら辺を認めていたらいじめをすることはなくなるかと思われます。

 

まとめ

たしかに、いじめはどう考えても良くないことではあります。ただ、みんな色々あるんだなと思う一面もあります。いじめる側も環境の影響で性格が歪んでしまい人に当たってしまうこともあります。また、他の人にいじめられているからこそ他の人に当たるなんてこともあります。

このように、悪意があるからいじめる人はもちろんいます。このような人に関しては色々更生させないといけないですね。いじめている人の中には複雑な事情を抱えているのは事実ではあります。このようなことを踏まえるといじめ問題とは難しいなと思います。だからこそ、いじめるという行為に至らないようにする努力はしていかないといけないとかと思われます。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう