日本の税金がおかしいと思う理由

どうも、りかちゅうです!日本に在住している人はもちろんのこと税金は払っているかと思われます。だって憲法に納税の義務って書かれていますから。払いたくなくても払わないといけないということでもあるんですけどね。ただ、払っている側としてはなんかおかしいなと思うことはありませんか?理由としては自分たちの税金ってきちんと還元されてないわりにはかなり取られているのではないのかと。あとは種類が多いのもあっていちいち取るなよなど。他にも色々な意見もあるかと思いますがこの記事では日本の税金がおかしいと思う理由について話したいと思います!

税金の定義と払わないといけない理由

まず税金とはなんなのかや税金を払わないといけない理由についてからおさらいしたいと思います!

税金とは日本を支えるためのお金です。道路の工事、公共の施設は税金で賄われています。あとは社会保険や生活保護なども税金からなんですけどね。それで、税金の位置づけとはいわゆる年会費に相当するものです。ジャニーズもファンクラブ入っているとコンサートに行くための案内が届きますよね?これはジャニーズに限った話ではないですがファンクラブに限った話ではないですが。要するに、日本に住んでいるならば日本に住むためのお金を払って欲しいということですね。

また、なんで年会費こと税金を払わないといけないのかとなりますよね?憲法に納税の義務は書かれているとは言えども。それは国側は利益を生み出さないからです。法人会社でしたら利益を生み出して利益から給料を出したり家賃を出したりしているかと思われます。だから、社員には貢献しろというのが会社側の考えなんですけどね。ですが、公共機関は利益を追求はしていません。そのため、国民から税金を払ってもらうという形で賄っています。そして、納税の義務と憲法に書いているのは税金を納めない人が発生し不平等になるからです。

日本は税金を取りすぎているの?

正直に言うとなんとも言えない点はあります。消費税も今は10%ではありますが他の国の方が高いですね。ハンガリーなんて27%ですし、アイルランドなどの北欧は20%超えではあります。また、所得税に関しては日本は累進課税制度です。まあ、お金稼ぎすぎたら税金取られますけどね。他の国だと一律で40%とかもありますから。このようなことを踏まえるとなんともいえないちゃいえないです。ただ、日本の場合税金の種類が多いのもあってどんなところでもお金たからんだよってイメージはありますけどね。

※日本が税金取りすぎているかの詳細はこちらの記事を見てください!

マジかよ?日本は税金を取り過ぎ説。

日本の税金がおかしい点

税金の定義や払わないといけない理由など前提知識というものは分かったと思うのでなぜ日本は税金がおかしいと言われているのかについて話したいと思います!

1.政治家の給料が高い!

まず日本の政治家の給料は高いです。ちなみに世界ナンバーワンです。しかも断トツというくらいですね。どれくらいかと言いますと年収2200万円と謎の1200万円です。内訳としては月給129.4万円を歳費月額として受けています。また、一般の公務員などと同じようにボーナスが年間約635万円払われます。以上の額を計算すると政治家の年収はは129.4×12+635=約2187.8万円となります。さらに、さらに文書通信交通滞在費でなんと毎月100万円をもらえるので追加で年間1200万円ももらえます。それ故に合計で年収3400万円ですね。

これは他の国よりももらいすぎです。2位のアメリカでも1800万円です。ここまで貰ってまともに働いているならいいのですが働いてないからこそやるせないですよね。

2.無駄遣いが多い

なんといっても無駄遣いが多いですね。コロナの影響で経済的拠り所がない人もいるからこそ、補償金も配ることが正当なのにもかかわらず布マスクを配布するという無駄遣い様はもちろんのこと、税金を私的に使う人もいます。このように正当なところに使わないで都合の良いように使う政治家がいるからこそみんなして日本って税金の使い道がおかしいのではないかと考えているかと思われます。税金の無駄遣い特集に関しては具体例としては一部になりますがこちらの記事を見てください!

あかんやろ!日本の税金の無駄遣い特集

3.平気で嘘を付く!

消費税を5%から8%にあげる時がありましたよね?その時の理由は全額社会保障に使いますと政府は言いました。ですが、現実は違います。実は法人税の引き下げの埋め合わせです。法人税は以前は38%でしたが消費税を8%とすると同時に23%に引き下げました。要は引き下げた分の財源のために消費税を使ったということです。なんという嘘でしょう。要するに有言実行しないで口だけなのが日本政府と対応です。会社の社長でしたら株主に使うお金を宣言してから変更する時は普通説明するよね。しかも、合理的な説明で。ですが、政府はそういうことをしません。日本借金大国だから税収上げるっていうけど借金してるの国民からですから。ただ、日銀が発行してるから借金にカウントしないんでしけどね。

このまま放置していくと国民はどう考えるか

どう考えるかというのは税金に対する考えです。おそらく、ぼったくりやら罰金見たいな発想になりますね。なぜなら、先ほども述べたように税金がきちんと還元されていないからです。もし、還元されていたら納税して良かったという気持ちになるはずです。言い方悪いですがお金を払っている側からしたらそれなりの見返りというものは求めるものですから。それなのにもかかわらず還元されてないとなるとお金たかりや罰金ってならざる得ないものです。

具体例を言うなら働いたら所得税という名の罰金がかかるって感じですね。特にタバコ税や入浴税などなんでこんなのにもかけるんだよって思うくらいのマニアックなものほど罰金って思う気がします。その他の具体例はこちらを見てください!

要するに、この画像を見てもきちんと還元していないと払いたくないという気持ちやなんで払わないといけないんだとなり罰金だとなるということです。おそらく、既にこのような気持ちだよという人は多数いるのが事実でしょうけどね←。

※画像に関してはこちらの記事を参考にしました。

https://workjapan.fairness-world.com/compare-tax-japan-world/

まとめ

日本よりも税金が高い国はあります。特に消費税に関しては日本は特別高いというわけではありません。ですが、他の国に関してはきちんと還元しています。しかも日本のように口だけなんて国はそうそうないです。要するに還元されているかされてないだけで捉え方が変わるということですね。だから、消費税が増税となるとみんなしてヘイトはたまるのは事実です。また、うちらのお金をたかるなよという風に考えるのです。先ほどの働いたら罰金、起業したら罰金みたいな発言はそういうことなんですけどね。

私的にはそのような発言が起きないようにするためにもまず税金を適正に使うようにすることですね。そうすればおそらく、日本の税金はおかしいみたいな考えにはなりません。ですので、政府に関してはいい加減目を覚まして欲しいですね。。みんなから批判されているうちが華です。呆れられたらおしまいです。そのためにも頭を使って欲しいなと思っています!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう