情報弱者を騙すビジネスに引っかかる人がいる理由

どうも、りかちゅうです!たまにありません?情報弱者を騙すビジネスって。例えば情報商材やら投資関係などがそうかもしれませんね。このような類のものはなかなか胡散臭い感じがするかと思われます。。それもあって騙されないからなと思う人はそれなりにはいるのが現実です。ですが、その発想は甘いです。世の中情報弱者を騙すビジネスなんてたくさんあります。しかも、胡散臭くない感じで騙すためとてもタチが悪いです。それ故に何気なく騙されていく人もいます。ではどうして引っかかってしまうのか?この記事にて話したいと思います!

ビジネスや商売はゲスいの?

まず情報弱者ビジネスの話をする前にビジネスや商売がゲスいのかということについて話しますね。別に100%ゲスいわけではないですし否定はしません。世の中、ビジネスで成り立ってる部分はありますから。ですが、全てがいいやり方ではなく人を騙したり、姑息なことをしている商売があるのは現実ではあります。要は顧客のためというよりかは自分達の利益のために人を利用している感じですね。そこらへんの話はこちらの記事に書かれています!

お金稼ぎの汚さ:商売のゲスい一面

情報弱者の定義と情報弱者の種類

以上がビジネスや商売のゲスさです。ここに関しては情報に強い人ならば見抜けられます。ですが、言い方は悪いですが情報弱者の方は見抜けられないです。では、どういう人が情報弱者とみなされるのか?

定義

情報弱者とは言葉通りに情報に弱い人こと情報を持っていな人のことです。または、情報はあるのにもかかわらずうまく活用していない人のことでもあります。このような人な特徴としては表面的な情報に過敏に反応し流されやすかったり与えられた情報に対してリサーチをしないでマジレスする人が多いです。それ故に踊らされやすいでのかと思われます。

種類

以上が情報弱者の大まかな定義です。ですが、一応2つのパターンがあります。1つ目は無知型です。単純に情報に対して疎かったり、知識がなかったりするだけで身につければ情報弱者から抜け出せます。大半の人が無知型ではあります。2つ目は完全なカモ型です。被害妄想が強かったり固定観念が強すぎたりしてどんなに正論を言っても通じないです。こういう人は本当にめんどいです。

情報弱者ビジネスの仕組み

このように情報弱者とは言えども種類はあります。一方で情報弱者ビジネスをする側はどのような仕組みで情報弱者の人を騙して稼いでいるのか?

まず王道なのが稼げる系ですね。いわゆるノウハウを提供する代わりにお金を払ってみたいな感じではありますね。ぶっちゃけたことを言うとこの類いのクレームは多いです。理由としては買った側からしたら費用対効果が低いからだもあります。あれですね。内容が薄っぺらかったりアフターケアがそうない感じですね。ぶっちゃけたことを言うと私も引っかかったことはあります。まあ、引っかかったから学べたこともあるんですけどね。むしろ、引っかかったことがあるからこのような記事が書けると言っても過言ではありません。

また、その場しのぎ系もあります。いわゆるリボ払いがそうです。その場合では得した感じにしといて後からツケが来る感じがまさにそれです!リボ払いなんて手数料がかかりますしいいことなんてないです。まあ、これはクレジット関係だけではないです。その場凌ぎでいい物ですからみたいに売っといて後から後悔するような仕組みになっていることもあります。口のうまい営業マンがいい風に言うことなんてあるあるですからね?おそらく、皆さんもそのような経験をしたかと思われます。

他にも色々ありますが割愛させていただきます。

情報弱者ビジネスに引っかかる人がいる理由

このような仕組みで情報弱者の人は引っかかってしまうのが現実です。にしても、どうして引っかかってしまう人がいるんだよと思いますよね?ということで、その理由について今から話しますね。

1.無知な人がいるから

先ほども述べたように無知な人がいるからです。例えば保険で言うならば国の医療制度などを知らない人をターゲットにしてお金を儲けている感じですね。日本は金融教育が遅れているからターゲットにしやすいです。私の前の会社もそんな感じでした。簡単に言えばネット関係に無知そうな業界狙って商売していた感じです(商材はオウンドメディアです)。要するに、無知であるという事実をいいことにして利用する感じですね。無知であることは悪とはこういうことです。

2.感情的になっているから

おそらく、このようなビジネスに引っかかったことがある人ほどあるあるあと思われます。私もそっち側の人間でした。やはり、感情的になっているほど自分の気持ちが強くなってしまって判断力が鈍ってしまいます。特に、お金に困っているやらお金が欲しいみたいな感情が強い人ほどお金儲かる系に引っかかりやすいです。それ以外にも営業マンなどの口のうまさに煽られていいかもとなって契約するのもその事例の1つかと思われます。このようなことを踏まえても感情的になって物を買ったり契約をりしたりしない方がいいかもしれませんね。

3.クリーンなものと信じてるから

先ほども述べたように胡散くらいものだったら理性があれば引っかかる可能性は低いかと思われます。ですが、胡散臭くないものだった場合たとえ理性があっても引っかかる可能性はあります。なぜなら、クリーンなものだと信じているからです。大手転職エージェントを具体例にするならば大手だからいいところ紹介してくれるみたいなフィルターがある感じですかね?これに関してはそうとは限らないんですけどね。また、それ以外にもそれなりの規模がある会社だから信頼できるみたいな感じで契約するなんてこともあるあるかと思われます。まあ、それ以外にも様々な具体例がありますがクリーンに見えてて実はクリーンでないものなんてたくさんあります。

引っかからないようにするには?

まあ、どうするべきかに関しては色々対策はあります。まずはビジネスモデルを知ることです。商売やビジネスをやる側はお金を稼いで生きています。会社だって利益があってなんぼの世界です。だからこそ、どうやって利益を得ているのかなどはチェックした方がいいです。そうすればどういう形でゲスいことをしているのかなどは見抜けられます。おそらく、分かっていない人がいるから騙されてることに気づけていない人もいるのかと思われます。

それ以外にも感情的にならないことも大事です。感情的になっている時ほど騙されやすいですし相手側からしたらターゲットにします。ですので、お金が絡むものがある時ほど冷静になりましょう!

まとめ

世の中は商売が必要ではあります。資本主義なんてそんなもんです。それもあって商売やビジネスは人のためにやっているものなんだみたいな感覚にはなるかと思われます。ですが、現実はそうでもないです。まあ、全部が全部して汚いなんていうのは言い過ぎではあります。きちんとしているところはしていますし。ですが、ビジネスする側がお金を稼げればなんでもいい思考になっているのか情報弱者を騙してでも稼ごうみたいなことをしています。お金が絡むと人が歪むとはこう言うことですね。ですので、騙されないようにするためにもきちんと知識はつけておくべきだと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう