会社辞めたいけど辞められない理由

どうも、りかちゅうです!会社を辞めたい気持ちがある人は誰かしらいるはずです。そりゃ誰かしら会社のことで大いに悩んでいる人はいますからね。しかも行くのがだるいではなく拒否反応。これは相当のことです。だからってばっくれたり、思い切って辞めようと決意することなんてなかなかできないかと思われます。今後のこととかについて計画立ててなかったら尚更。このように会社に行きたくないと思いつつもすぐに辞められないのが現状です。ではその理由はなんなのか?この記事にて話したいと思います!

会社を辞めたくなる理由

辞めるに辞めれない理由の前にまずは会社を辞めたくなる理由というのは何かとあるはずです。理由なくして辞めたいなんてないですからね。ということでまずは会社を辞めたくなる理由について話したいと思います!

1.いじめられている

いじめというのは学校だけでは限りません。会社にもあるものです。上司からのいじめとなるとセクハラはパワハラですね。現にされていて悩んでいる人はそれなりにいるはずです。同僚からのいじめですと学校のいじめの延長線ですね。いじめられていたら精神的にも苦しくなります。私もいじめられているまではないですが、厳しく注意してくる人が職場にいると行きたくないという気持ちになりました。会社なんて行きたくないとなって当然です。もしメンタル崩壊していたらどんなことあれサボりましょう!また、会社の誰かしらに相談して解決して欲しいことを伝えるのが妥当です。

2.仕事ができない

会社とは仕事をする場所です。その仕事ができていないとなるとなかなかいずらいものです。また、人間ですから、できない仕事と向き合っている時は苦痛でしかありません。そうなると現実逃避したいという気持ちから会社を辞めたいという気持ちになります。私もそのような気持ちになったことはあります。この場合に関しては今の仕事が向いているかどうかに関して考えるといいかもしれません。

3.拘束される

外回りの仕事でしたら拘束さに関しては少なくなりますが、会社で勤務するとなると時間が拘束されてしまいます。残業が当たり前という会社ほど拘束時間は半端ないはずです。おそらく半日以上の会社なんてあるあるかと思われます。8時間でも多いのに苦痛でしかないですね。となると自由な時間が減ってしまいます。しかも週に5日間は拘束されている日々と考えるとなかなか嫌なものですよね?このように日々のルーティーンという名前の拘束というものに嫌になって辞めたくなるということがあるということです。

辞めたいと思っても辞められない理由

上記の理由のように会社を辞めたくなる理由というものはありますね。ネガティブな理由がもちろんですけど。ならば辞めればいいじゃんと言う発言をする人はいるはずです。ですが、当事者からしたら辞められない理由というものがあります。どのような理由なのか?

1.財源がなくなる

会社で仕事しているわけですから月々給料を得ることができるのが会社員です。ですが、次の働き先を決めないで辞めてしまったら給料が入ってこないため財源がなくなってしまいます。いわゆる仕事のやりがいというものではなくお金のために働いている感じですね。実際に私自身会社をATMにするという発言をしたことがあります。それくらい財源は大切ということですけどね。このように、気持ち的いは辞めたくてもお金関係でなかなか辞められないのが現実です。

※参考までにお金のために働くのは味気ないという記事に関して書いているので見たい人はどうぞ。

お金のために働く=味気ない:働く目的

2.引き止められている

会社のエースほど引き止められる話ですね。エースがいなくなったら会社としては機能できないと思ってしまうからこそ。まあ、変わりが作れない会社は余裕のない証拠ではあるんですけどね。これは厄介ですね。どんなに辞めたいと思っていたとしても会社は無理にでも引き止めようとするわけですから。それもあって退職代行というものができたのは事実ですし。この場合は辞めたい意志が強かったら意地でも辞める覚悟は必要です。

※引き止めるような会社がある理由に関してはこちらの記事に書かれています。

代わりがいない会社がある理由

会社を辞めたいと思っている際の対処法

他にも理由はるかと思われますが、上記の内容があるからこそ辞めるに辞められないという現実があることには事実です。では会社を辞めたいと思っている時どのような対処法を取ればいいのか?

1.財源先を探す

財源先がないとなかなか辞められなはずです。ですので、財源先から見つけましょう!これは転職先ではなく、つなぎのためのバイトでも構いません。または、知り合いのところで紹介してもらえるならそれもありです。要は生きていくためのお金というものが無くならないようにするための対策をしてから辞めれれば後先のことに関しては安心するかと思われます。

2.在職しつつ転職活動をする

メンタルが崩壊している場合に関しては財源先を探してから辞めるしかないです。ですが、そこまでではないという場合に関しては在職しつつ転職活動をするのが妥当かと思われます。在職していれば給料は払われますし辞めたことにもなっていません。それで、転職先を見つけたら財源に困らずに新たな所で仕事することができます。

3.強制的に辞める

先ほども述べたように意地で辞める覚悟というのは必要です。しつこい会社側が悪いんですから。また、会社のために生きるなんて自己犠牲です。別に自分が辞めてから会社がどうなっても知ったこっちゃないですよ。それで自分の人生が壊れるわではないですし。だからこそ、意地でも辞めることもありかと思われます。日本はバックレても働いた分の給料は保証されます。

辞めたいと思ったら準備はしよう!

これだけは鉄則です!辞めたいと思ったら辞めるための準備をしてください。確かに時の流れが経って辞めなくてもなんとかなったなんてことはあります。ですが、辞めたいという気持ちが少しでも馳せた時点で何かしらの不満はあります。その不満って100%なくならない限り解消はしません。度合い関係なく少なくともその不満を持ちつつ仕事することになります。

そうなるといつ不満が爆発するかわかりません。その時になって辞める準備すると無計画です。ですので、少しでも会社に何かしらの嫌気がさしたら準備をしましょう!

まとめ

会社に関しては辞めたいという気持ちがあってもなかなか辞められないですよね。それも仕事となるとお金が絡みますからね。今の会社を辞めたら財源が減ってしまいます。副業代が十分でしたりそれなりの貯金があったりしたらまだ救われますがそれでも後先が不安になるはずです。また、お金以外にも組織的な問題もあります。財源がなんとかなっても引き止められていたらそれまでです。退職する権利くらいあるだろってなりますよね。

このようにみんなして辞めたいと思っていたとしても現実はそうもいきません。だからこそ、辞められない理由などを出来るだけ解消する努力というのはしないと後から大変なことになります。特に財源面で悩んでいる人に関しては準備は十分にするべきです。転職先を見つけるなり独立準備するなどしないといざ辞めても精神的に不安定になります。ですので、辞めたいと思ったら準備する。これを守って今後を考えましょう!以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう