会社員向いてない人の特徴:くせ者事情

どうもりかちゅうです。これは私の性格でもあり、世の中にはこんな奴もいるということです。なぜそんなくだりをしているかというと会社員向いてない人間は日本で生きづらいからです。それ故に私が代弁してこの記事にて嘆くということです。じゃあどんな奴が向いていなのか?これから話していきたいと思います!当てはまる点が多すぎたらあなたも会社員向いてない可能性高いかもしれませんよ?

会社員向いてない人の特徴

長々しいくだりをするのはいい加減にしろとなるので早速話しますね。

1.合わせるより巻き込む

会社って事業内容があってそのための業務をするのが基本ですよね。ですが、会社員向いていない人は合わせたくないです。むしろ立場とか関係なく自分の思ったこと、やりたいことをしたいために巻き込もうとする傾向があります。要は人に与えられたものをやっていこうという考えは薄く、自分がやりたいや思ったことに突き進みたいということです。

2.人に指図されるのが嫌だ

会社員向いていない人は基本自我が強いです。それ故に人から指図されることを嫌います。嫌いなワードは「〜やれ」です。そのワードを聞くとやる気を失せてしまいます。なんでやらなきゃいけないの?命令しているお前がやれと。おそらく、人一倍命令されているやら言いなりになれ感を感じてしまうことから人に指図されると反発してしまう傾向があるかと思われます。

3.無能な人間が上司だとブチ切れる

無能な奴見るとイライラするのが会社員向いてない性格です。たいていの人ならたとえ無能だなと思っても仕方なく合わせないとという感情になりやすいです。ですが、会社員向いてない人は違います。仕方なくとか合わせなきゃとかいうワードはありません。むしろ、喧嘩売っちゃいます。後ほどの項目で詳しく話しますが会社員向いてない人は合理的な性格である傾向があります。それ故に無能だなと感じると苛立ちを人一倍覚えるのでしょう。

4.頭でっかちで生意気

どういうことかというとスキルとか実績はないけど上の人に正論で文句を言っちゃう性格です。会社員向いてない人ってまだ新人で実績もないのに頭でっかちで生意気なんですよね。私自身、自分で言うのもなんかなという感じですが、言ってることはまともだけどスキル不足だねとアドバイスをされました。私き限ったことではなく、そういう風な性格に理由は色々あるかと思います。推測としては核心を突く能力が先天的にあるのか、正論をきちんと言う人に育てられてきたか、が濃厚かもしれません。

5.合理的でアンチ非効率&理不尽

対人関係は堅い人もいればフランクな人もいればまちまちです。ですがビジネス関係では合理的です。基本論理的や効率的でないと怒りが募るばかりです。例えば業務の効率性。最近RPAや業務効率を促進するツールを作っている会社あるんだからそれ使えばいいのに。紙でやるとか非効率だなと人一倍感じてしまいます。また、会社とは理不尽なこともあります。上が間違ってても従わないといけないとか。上の人の方が権力あるとか。それが定めですよね。たしかに、みんな理不尽なことは嫌いです。ただ多くの人は物事言えないと思われます。だけど、会社員向いていな上だからどうこうみたいなノリがあったら即ブチ切れて行動に移しちゃいます。

6.根は個人主義

会社員向いてないから一概に社交的ではないとは限りません。人と接するのは好きという人はちゃんといます。ですが、根は個人主義です。集団の色に染まって何かするというよりかは自分のアイデンティティというものは保ちながら行動したいという考えがあります。それもあって絶対に1人の時間がないと嫌だという人もいたりします。私もそうです。1人の時間ないと苦しくなります。要はアイデンティティや自分だけの世界を壊されたくないという欲があるから根は個人主義ということです。

7.大半がチャラくてたまにしか真面目にならない

まさに緩いの大好き人間ですね。スーツは嫌だ。出勤時間は自由がいい。上司とか部下とか関係なくタメ口がいい。極論成果さえ残っていればなんでもいいという人間ですね。そんな人いたら会社に浮きますよね?軽過ぎじゃないのと。で、そんな奴がどんな時真面目になるかと言うと自分の好きなことをしているときです。私もブログ書くためなら睡眠時間削ってでもストイックになります。ひたすら自分のブログを広めるために努力しています。ですが、私含め、好きなもの以外は真面目になることない傾向の人が多いです。

なんで日本で生きづらいのさ?

他国の事情を全て見ているわけではありませんが、基本日本は少なからず集団主義やらしきたり守れ主義だからです。正直生きづらいです。おそらく、なんでこんなに群がらないといけないんだ。みんなもう少し主張とか言っていいんじゃないの?とそんな疑問を持ちながら生きています。それ故に生きづらいという発想になります。みんな同じみたいなノリ。私自身嫌ですね←。

本当にそんな奴いるの?

います。ガチでいます。私とかまさにそれです!確かとある記事では本当に向いていない人は日本に10%くらいいるとか言っていた気がします。私も10%のうちですね。ですが、私が会社員向いていないといっても有名人でないので何も響かないと思います。ということで会社員向いてない有名人について軽く紹介したいと思います!誰かと言いますと夏目漱石です。夏目漱石は自分からこんなことを言いました。

いちいちこっちから世の中に合わせていくことはできない

自分のペースでないとやっていけないという証拠ですね。でも、夏目漱石も集団行動や人に合わせるの苦手でも作家として有名ですよね。だからこそ、驚きかと思われます。会社員向いてなくても生きていけるなんて。実際作家や芸術家は変人多いです←。

まとめ

いかがでしたか?以下の文面を読んで分かるかと思いますが会社員向いてない人はぶっちゃけたこと言うと一歩間違えれば自己中です。ただ上手く生かされればいい点もある人間です。実際に会社員向いてない人で社長さんになって活躍している人はいますし。まあ、要は紙一重って所です。じゃあ、会社員はどういう環境にいさせれば花が咲くのか?そこが大事ですよね。ということで別の記事にてどういう場所で生かせばいいのかについて話していきたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう