亀と山Pがこんなにも人気な理由。

どうもりかちゅうです!みなさん「青春アミーゴ」という曲は知っていますか?おそらく、2005年の秋ドラマ「野ブタをプロデュース」を見ていた人または知っている人から見たら懐かしいという風に感じるでしょう。その話がいきなりどうしたって?いや、何というのか「野ブタをプロデュース」があったことで修二と彰というコンビが出来てヒットしたなとふと思ったんですよ。ただなんでこんなに人気になったのかなと思って。ということでこの記事にて修二と彰(亀と山P)がここまで人気なのかについて話したいと思います!

修二と彰が結成された理由

修二と彰が結成されたきっかけは先ほども述べましたが、2005年の秋ドラマ「野ブタをプロデュース」です。

お2人とも若いですね。このドラマのあらすじとしてはありのままいれないが人気者の亀梨(役名は桐谷修二)。彼はクラスのリーダーでした。そんな彼が苦手としていたのは山P(役名は草野彰)でした。理由はおちょこちょいで優柔不断。さらに、みんなと考えがズレてる。そのため、山Pは亀梨のことを親友と思いしつこく絡みます。亀梨は初め嫌がっていました。

そんな日常の中、転校生の堀北真希(役名は小谷信子)がやってきます。彼女は大人しい性格もあって不良グループに目をつけられてしまいます。そこで、亀梨は堀北真希を人気者へとプロデュースするという企画をします。

ドラマ内でも2人はコンビみたいな感じでしたね。それで、このドラマの主題歌が「青春アミーゴ」でした。もちろん2人で歌いましたしユニット名はドラマの役名です!これが結成理由です。

青春アミーゴってどれだけ人気だったの?

「野ブタをプロデュース」の主題歌でもある「青春アミーゴ」。一体どれだけ人気だったのか?かなりの人気でしたね。累計売上は162.6万枚。2005年にリリースしたCDの中で1位でした。平均視聴率が16.8%なのもあって知っている人は知っている曲なのもあって買った人も多いでしょう。

ただ「青春アミーゴ」が人気だったのはそれだけではありません。歌詞が切なくて染みるからです。内容は2人で大きな街でビッグなことをしようと計画していました。ですが、2人のうち1人が死んでしまいます。夢を見ていたときはそんな事態が起きるなんて考えもしてないのに。切ないですね。さらに言うなら思い出すのは綺麗な空なんです。悲しいのに綺麗な光景しか思い浮かばないなんて答えをなくすくらいの思いですよね。このようにやり場のなく、切ない歌詞だからこそ、「青春アミーゴ」はヒットしました!

修二と彰(亀と山P)が人気な理由

2人のコンビの経緯は知ったかと思うので本題でもある2人がどうしてここまで人気なのかについて話したいと思います!

1.歌と踊りが上手い!

やはり歌と踊りが上手いことが刺さったのでしょう。どんなにいい歌詞でも歌と踊りが下手では台無しですもんね。2人の歌唱力と踊りは抜群ですしみんなが注目すること間違いなしですね!特にKAT-TUNメンバーは歌と踊りが上手いことで有名です。山Pも山Pで後輩から憧れていることが多いですし。また、2人のパフォーマンスも合っていたからこそ反響も良かったかと思われます。

2.歌詞内容がいい!

やはり歌詞内容が良かったことも人気の理由とはなったでしょう。切なくて染みる曲だからこそ、みんなして興味を持ったのではないかと思います。また、ドラマ内でも2人はコンビみたいな存在だったからこそ、そのイメージを保ちつつ「青春アミーゴ」をブランディングされていったことでしょう。要は曲をブランディングしているとの同時に2人のコンビのは良いと思われていたこと間違いなしです。

3.耳に残る曲だから

確かに、「青春アミーゴ」は切ない曲ではあります。ですが、落ち着いたトーンでの曲ではありません。むしろ、テンポのいい曲であります。歌詞とマッチしなくていいのって思うかもしれませんよね?マッチしていない感じがヒットの要因でした。どういうことかと言うとテンポが良いことで歌詞が覚えやすいということです。歌詞が覚えやすいとなると自ずと2人を見てしまうよね。やはり曲調も重要ですね。

4.高めあえる仲

2人の何よりもいい点はお互いを高めあえる仲ということでしょう。後ほど話しますが2020年に2人はツアーをします。その際に亀梨は山Pの存在は刺激となるというような発言をしていました。また、山Pは亀梨といると1人でいる時とは違う一面が出せるというような発言をしていました。お互いを高めあえるような存在と一緒に仕事をするということはパフォーマンスが普段よりも高くなること間違いなしですね。ですので、ファンから魅了されることは間違いないかと思われます。

修二と彰再結成!

実は修二と彰という形ではないですが2人が再結成した時がありました。それは2017年の春ドラマ「僕運命の人です」で2人は共演しました!

私はこのドラマを見ていましたね。なかなか面白かったですよ。2人の間柄は山P(役名は自称でありますが神)が亀梨(役名は正木誠)の恋愛をサポートする役ですね。物語のあらすじとしては亀梨と木村文乃(役名は湖月晴子)は今年30歳になる社会人です。実はこの2人何気に昔から会っていたんです!小さい頃は海で、大きくなってからは神社で。運命ですね。ただ2人は気付いていませんでした。そんな時山Pが「2人は結婚しないといけない」と亀梨に言い出し、物語がはじまります。

ドラマの内容としてはこんな感じですね。それで、その時の主題歌は2人で歌いました。曲名は「背中越しのチャンス」です。

2人で歌ったのは「青春アミーゴ」以来。10年以上ぶりですね。表記が修二と彰ではなく亀と山Pと変わっていたのは昔との違いですが。もちろんファンの皆さんは沸きました。私もその1人です←。曲の内容もドラマの内容に適していたのもあってついついハマってしまいました。

ツアー開催!

「亀と山P」という形でなんとツアーが開催されることが決定しました!今のところ発表されているのは2020年5月9日と10日は京セラドーム大阪、6月13日と14日に東京ドームです。亀梨に関しては2018年4月ぶりのドームで山Pに関しては2008年ぶりほどのドームです。そのため、亀梨は「その場所に2人だけで立てるのは感慨深い」と喜んでいたそうです。また、山Pは「青春アミーゴ」のようにみんなが踊りやすいような感じにしていきたいという考えを言っていました。そして、また亀梨とドラマで共演をしたいという発言もありました。おそらく、これはチケット倍率高いこと間違いなしです!昔から反響のあったコンビなんですからツアーのチケットなんて即完売でしょう。

まとめ

私自身、「青春アミーゴ」も「背中越しのチャンス」も両方好きですね。ドラマも面白かったからこそ、ドラマの曲も好きになりましたが。それでもって2人がアルバムリリースとツアーをするというのは大歓喜な話です。チケットを取れるかは倍率の関係で微妙かもしれませんが。ただ今後とも人気になって欲しいのは事実です。時が経つにつれて「野ブタをプロデュース」を見ていないという人は増えていきますし。年齢の関係上。ですので、ライブをすることで広まって欲しいです。そんな感じですかね?長くなるのも良くないのでここで締めたいと思います!最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

りかちゅう