経営者は自己メディアを持つべき理由

どうもりかちゅうです。ここ最近私自身が思うことで経営者が持つべきものって自己メディアだなと思ったんですよ。理由はこれから詳しく話しますが、自己メディアあると広報にもなるし、みんなに自分の存在も知ってもらえるなと思うからです。メディアって言っても沢山あったとしてもどれか1つだけやってても相当広がるのかなと。あとは自己メディアある社長さんの会社って基本反響でお客さんが来ていること多い気がします。実際にそういう会社ありますし。ということでこの記事では経営者が自己メディアを持つべき理由やメリットについて話したいと思います。

自己メディアって何?

まずそもそも論、自己メディアって何ぞやって感じですよね。テレビやら雑誌だなんて世間的なメディアだし自己メディアってなんだろうと。そこで、まず自己メディアの種類について話していきますね。

1.Twitterやインスタ等のSNS

最近社長さんや地位の高い人などTwitterとか情報を発信している人がいます。実際に私の知り合いに社長さんなどいますがTwitterを使っている人はいます。要はSNSも自己メディアです。これはTwitterに限った話ではありません。インスタなどでプライベートや思ったことを写真と共に載せるのも自己メディアです。SNSの自己メディアのメリットは気軽に呟きやすいことと拡散性があり人との繋がりが増えやすいです。補足ですがSNS持ってる人みんな自己メディアがあるということになりますね。

2.ブログ

私がやっているようなブログです。ブログの場合、SNSと違って人との繋がりというのはあまり感じにくいですがメリットは大きいです。1つ目は自分のホームページをとしてみなすことも出来るのでインターネット上の名刺となります。2つ目はGoogleからの評価が良ければ検索順位は上に上がれます。3つ目は字数制限がないことです。コラムなど長文のものを発信したいと思った時にブログがあると長文のものであろうとすぐに発信することができます。

3.YouTube

みんな知ってるYouTube。よくYouTuberなんていうような言葉もありそこから収入を得ている人もいますよね。確かに一見仕事かのように見えますが自己メディアでもあります。なんでかというと一種自分のテレビチャンネルでもあるからです。YouTuber だって事務所に所属してないだけであれは自分のテレビ番組です。そのように考えると経営者が自分の思ったことをYouTubeで配信するのも一種のテレビ番組みたいな感じになります。

経営者が自己メディアを持つメリット

自己メディアの種類に関しては分かったかと思われます。では次に経営者が自己メディアを持つメリットについて話したいと思います。

1.収入口が増えるかもしれない

YouTubeはお金が稼げるは分かりますよね。またブログも使い方によってはお金を稼ぐことが出来ます。確かに、地道に努力はしないといけないものです。ですが、自己メディアとはいい加減にするのもではなく真剣にやるものです。売れているYouTuber だって相当な企画はしているはずです。その真剣にやったものが収入へと繋がっていきます。それ故に収入口が増えるかもしれないということです。

2.知名度が上がる

SNSもブログもYouTubeも世間に露出していますよね?露出してるということは知名度が上がりやすいです。おそらくまずは友人や知り合いから見られることになるでしょう。私のブログもそんな感じですが。そしてそこから友人や知り合いが広めていってだんだんと知られるようになります。またはSNSは拡散という形で知られていき、ブログとYouTubeは検索からヒットするなんてことはあるでしょう。

このように知名度が上がると仕事面でのメリットもあります。それは誰かしらからのお問い合わせが来ることです。自己メディアを持っている故に反響のみでお仕事が出来ちゃうなんてこともありあるかと思われます。

3.みんなにどんな性格か分かってもらえる

文面も口頭のメディアでも性格って出るんですよね。要は自己メディアを持っていると自然的に私はこんな人物ですというアピールをしていることになります。そのため、自己メディアを持っていると自分の性格がみんなに知られるため同じ価値観の人達をすぐに見つけやすくなり、コミュニティーも作りやすくなります。経営者こそ周りのメンツが大切です。

4.自分の思ったことが広まる

思ったことを公に伝えなかったらみんなには知られないです。ですが思ったことを伝えられる自己メディアを使えば思ったことがみんなに広まります。せっかく事業をするからには早めに広めるのはいいに越したことはないです。しかも思ったことや計画していることが広まることでもし共感してくれる人がいたらもっといいことがあります。それはその人達からお仕事のお問い合わせや自分の会社のサービスを使いたいというお問い合わせが来て仕事の手助けにもなりえます。

5.思考の整理が出来る

口頭で何かを伝えるのも文章で何かを伝えるのも相手に伝わらないと話にならないですよね。内に秘めているときは自分で分かっていればいいと思ってもみんなに発表する時はそうはいきません。そういう意味でどのように伝えればいいのかを考えていくうちに思考の整理が出来ます。また、発信する能力も自ずと身についていきます。経営者こそ何かしらと表で物を言うことが多いです。思考の整理や発信力はあるべきものです。

6.一般メディアデビュー出来る?

これは最後の最後の話かもしれませんが自己メディアで成功したらテレビや雑誌など一般メディアにデビューするチャンスもあります。実は芸能関係やテレビ局の人達って使えそうな人とかひたすら追いかけているんですよね。たまに社長さんがテレビに出てたりするのはメディア業界側が注目いていたからです。だからこそ自己メディアで色々発信しているともっと表に出るチャンスも掴むことが出来ます。経営者にとって一般メディアに出たらどんなメリットがあるのかは別記事にて話します。

自己メディアで注意するべき点

私が言える口ではないですが、自己メディアで気をつけるべき点は炎上やアンチのことです。世間に見せるということはそれだけ色んな人からのコメントも来ます。そして、失言というものにも気をつけないといけません。そのため、アンチに対しての対応や言葉には気をつけないといけません。もし気をつける気がない。一般論と化して悪口を言いたいのでしたら私みたいにそういうキャラを確立しないといけません。またはある程度世間的にも正論だというような発言をするべきです。まあ、ここらへんの話はなかなか難しいことです。やりながら考えるしかありません。

自己メディアは何からはじめたらいいの?

何からはじめたらいいのか。なんでもいいです。相変わらずいい加減な発言だなとは思いますがこればかりは向き不向きあります。話すのが上手くてバラエティ性高いことをしたいならYouTube、ライティングスキルある人や造語表現が上手い人はブログ、端的に物を伝えたい人はTwitter。そんな感じで選ぶのが妥当です。ただ有名なSNSは必須です。広報のツールになりえますから。

まとめ

いかがでしたか?自己メディアの威力ってすごいと分かったと思います。ここ最近Twitterで発信している経営者もいますがまだまだです。特に老舗の会社の社長はやってる人いないだろうし中小企業の会社でもやってる人、やってない人の差が激しいです!おそらく、経営者が自己メディアあるとより反響が強くなります。これは業界関係なくやるべきですよ。経営者でもない私に言われてもとなりますが現に私の知り合いの社長さんでも自己メディアある人は強いです。おそらく従業員の負担も減るくらいでしょう。ですので一回でもいいから下見してみてください。以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう