結婚しようと思った理由:結婚の決め手

どうも、りかちゅうです!結婚前提で付き合っている人とかどこで結婚をするかなど決め手というものがあるかと思われます。または、結婚とかは考えてなくても芸能人の結婚とか聞いてどういうきっかけで結婚を決意したのかなという風にふと考える人もいるかと思われます。実際にこの私も結婚報道があるたんびに思ってますからねwwwww。それくらい、結婚って決めると言っても重要なものではあります。では決め手とは一体なんなのか?この記事にて話したいと思います!

結婚と恋愛の違い

結婚しようという決め手があるといういうことは結婚と恋愛には違いがあるというのは明らかです。というか違いがあるというのは当たり前ですね。ググれば出てくるくらいですから。ではどのような違いがあるのか?

違いとしては色々ありますが結婚を決意するネタで言うならば家族関係や生活ですね。結婚となると生活を共にします。同棲している人なら想像ついても結婚の場合は長いスパン生活を共にします。また、恋愛の場合は親子絡みがないかったり薄かったりしても大丈夫ではあります。ですが、結婚となると相手の親御さんや親戚との関係性も作らないといけません。他にも色々ありますが詳しいことに関してはこちらの記事を見てください!

恋愛と結婚の違い:知っておくべきこと

結婚の決め手となる理由

結婚と恋愛の違いに関してはある程度分かったかと思われます。考えてみても違いすぎるからこそ一体どのようなことをきっかけで結婚をしたらいいのかとなるかと思われます。また、結婚報道などを聞いていると何が決め手となったかも気になるはずです。ということで、一般的に言われる結婚の決め手とは何かについて話したいと思います!

1.これから先も一緒にいたい

これは大事ですね。結婚となるとこれからずっと一緒にいたいと言う気持ちがないとやっていけないです。そりゃそうですよね。結婚ってそんな簡単に離婚なんて出来るわけないですから。だからこそ、恋愛のように一時の好きという感情で結婚なんてできません。というか、一時のみの感情でこれからも一緒にいたいという気持ちがないのに結婚したら結婚しても上手くいきません。

だからこそ、これからも未来が描けるならこれから先も一緒にいたいという気持ちがあってこそ結婚の決め手になるのではないかと思われます。多分この要素はどの要素よりも重要な気がします。

2.安心できると思ったから

恋愛だとキュンキュンしていたいみたいな気持ちが先立つはずです。特に若い頃の場合ですとキュンキュンできるかどうかで判断するちゃするはずです。ですが、結婚となると毎日キュンキュンみたいなノリなんてないですから安心感とかの方が重きに置かれるのは事実です。具体例を言うならば長くいることを考えると毎日会っても飽きない人みたいな感じですね。飽きない気持ちとは安心感がないとなかなかないことかと思われます。要するに、家族となるからには居場所となるような安心感がないと決め手にはならないということです。

3.自分らしくいれるか

恋愛でも付き合ってから自分らしくいれないとやっていけないです。自分らしくいれないと我慢することが多くなっていずれは色々爆発してしまいますからね。おそらく、このような経験をした人は多々いるはずです。そういうことを踏まえると自分らしさは大切です。ですが、結婚となるともっと必要です。共に生活するにあたって自分らしさは重要です。生活するにあたって恥ずかしい所も見せざるえないですから。

要は一緒にいて我慢しなくてもいいって気持ちがないとやっていけないですね。一緒に生活するのに我慢するほど辛いものはありません。だからこそ、自分らしくいれるかどうかは結婚の決め手かと思われます。

4.運命の人かと思ったか

すごくベタな話ですが運命の人かどうかと思えないと結婚してもなんかなぁということはあるかと思われます。恋愛ならすぐに別れるということはあるあるです。ですが、結婚はそういうわけにはいきません。すぐ離婚ということがない限りは何十年の仲です。また、どんなことあれ一緒に生活したり家族を作ったりする関係性でもあります。となると運命の人だと思えるくらいではないとなかなか上手くいかないかと思われます。だからこそ、一時の感情というもので結婚を決めるのではなくこの人とは長く結ばれているというような感覚というものを感じるかどうかに関しては重要かと思われます。

結婚したいと思う理由は確認しよう!

結婚しようとなるとプロポーズという名の結婚しようという話が出てくるかと思われます。一般的には男性側が結婚しようと言うのが王道ですよね。それで、このプロポーズのときにプロポーズされた側もした側に関してもどうしてプロポーズしたのかやプロポーズされたときにどうして引き受けたかの理由については聞いた方がいいです。

それは結婚してからの苦難はそれなりにあるからです。たしかに結婚してパートナーがいる安心感や経済的メリットがあることもあります。ですが、どんなに仲良い夫婦でも価値観が合わないなんてことは沢山あります。そうなると楽しい結婚生活が苦しい結婚生活みたいな感じになってしまいます。結婚での困難は価値観の相違でもありますからね。そんな時に「この人と一緒にいたい!」と思った理由を明確にしておくことで結婚を決めた理由が心の支えにもなることはあるかと思われます。一筋縄ではいかないこともあっても少なくともその理由があれば初心に戻れるカップルもあるはずです。

結婚はゴールではない

恋愛でも両思いで付き合ってからはゴールではありませんと同じように結婚したらゴールではありません。むしろ、新たなスタートですね。先ほども述べたように恋愛と結婚は違います。パートナー側の親御さんや親戚の方との交流も本格的に始まります。

または、同棲と同じように共に生活をします。ただ同棲の違う点としては同性の場合は別れたらそれで解散ですが結婚の場合は離婚しない限り長期的に共に生活します。その中でギャップなどがあり、すれ違いで不倫などが発生してもおかしくはありません。あとは、子供を産むとなったら家族を共に作る関係となります。このように考えたら結婚はスタートかと思われます。

まとめ

結婚したての時ほど結婚おめでとうみたいな雰囲気になるかと思われます。芸能人の結婚報道見ても明らかにそんな感じですよね。私も知っている芸能人ほどこの人達結婚したのねという気持ちになりますし。ただ、結婚って現実には上手くいかなかったというケースというものはあるものです。その典型的例が不倫ではありますよね。不倫した側は悪いことですが少なくとも結婚してからギャップやすれ違い等々があるからこそのトラブルではあるのは事実です。

だからこそ、言えることとしては結婚の決め手に関しても慎重に決めることですね。恋愛でのお付き合いと結婚でのお付き合い場違ってきますから結婚としていい人なのかなどに関しては見極めてから結婚を決めないと後でギャップを感じるなんてこともあり得ます。そうならないためにも結婚の決め手などお互いに確認しあったり、付き合っているときに一旦は同棲してから家庭での生活など見たりするのが大事かと思われます。要は長期的に親密に付き合えるかを考えて結婚を決めるべきだと思います!以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう