焦り過ぎ!結婚したい症候群の特徴

どうも、りかちゅうです!世の中には彼氏欲しいや彼女欲しいと言っている人達はいます。絶対と言っていいくらいに。実際に私の周りの人達にもいますからね?そんな人。そいつはいわゆるメンヘラなんですけどね。まあ、そんな話はさて置き、このような類に似たものでもある結婚したいと嘆く結婚したい症候群というものも実はあるんです。特に女性ほどありがちな感じですね。結婚は夢なんて考えている人はいますし。では恋愛同様に結婚したいと嘆いてしまう人にはどのような特徴があるのか?この記事にて話したいと思います!

結婚したい症候群とは?

まず、結婚したい症候群って読んで字のごとく結婚したいという気持ちが強いというのはあるんだろとは推測できます。それは間違いないです。素敵な恋愛をしてプロポーズしあった関係になり、周囲に祝福させることを夢見ている感じですね。ただ、症候群と言われているだけあってこの気持ちが異常に強いというのが結婚したい症候群です。人間ですから結婚したいという気持ちはあります。ですが、症候並みですから病的なくらいに結婚したいという感じですね。結婚できればなんでもいい的な感じですね。

結婚したい症候群になっている人の特徴

先ほどの述べたように結婚したい症候群というのは病的なものです。では病的になってまで結婚したいとなってしまう人にはどのような特徴があるのか?

1.いい年してモテない

結婚となると適齢期というものがあります。それでそのような年になっても恋人は婚約者がいないとなると焦ってしまいます。自分にも恋人が欲しい。結婚したいと。人生恋愛が全てではないですがこの場合、恋愛や結婚に憧れているけど自分自身はモテないとなるとその夢を叶えたいという気持ちが強くなって病的なまでに結婚したいとなります。人間っていい年しても恋愛で拗れるのは良くないとはこういうことでもありますね。

2.結婚こそゴール

まさに結婚至上主義ですね。人生において結婚をすることが幸せみたいに考えている人ですね。このような人は結婚関係なく、人生において恋愛が一番プライオリティーが高いはずです。特に重症なのがドラマティックなような結婚をしたいと夢見てる感じですね。妄想にほ程がある感じで。そういう人ほど結婚後のことを一切考えていません。おそらくこのような状態で結婚をしてしまったら少しでも理想に合わなかったら離婚したいとなりえるでしょう。

3.人に煽られている

結婚となると誰かしらに煽られるということはありうるでしょう。特に親ですね。いつになったら子供ができるの?結婚適齢期なのになんで結婚しないのと。煽る側もエゴな発言ですけどね。ただ、このように人から煽られているとなると余計に結婚しないといけないという気持ちになり病的になるのです。この場合は人によって自分を見失っている感じであるので、一旦人の意見を無視して自分はどうしたいか考えましょう。煽っている人なんて愛しているのは自分です。

4.恋人に圧力をかける

これは恋人がいる人が対象となる話ですね。恋愛において結婚のするタイミングが双方同じだったらそんなことにはならないです。ですが、もし結婚したいというタイミングが違う場合ですと温度差が発生します。この場合、はじめのうちならなんとかなっても結婚したい側からしたら自分の気持ちを叶えてくれないとなり、相手側に圧力をかけるということをします。ただ、相手側も人間です。少しくらい相手側のリクエストに応えないというのは自分w見失っているそのものです。

結婚を遠ざけてるかも?

上記の内容が結果したい症候群になっている人の特徴です。おそらく、誰かしらこのような気持ちになったことはある。または今なりそうという人はいるかと思われます。ただ、このような気持ちを馳せているほど結婚から遠ざかっている可能性があります。一体なぜなのか?

1.余裕がないから

なんか結婚したいとがっつ付いているのは余裕のない証拠です。ではなぜ余裕がないということで結婚を遠ざけているのか?それは相手の気持ちを考えられていないからです。日常生活でも余裕がなかったら人のことを考えられないですよね?それと同じです。結婚したいという気持ちが強いと自分本位になってしまい相手からしたらこの人といてもいい思いはしないとなります。

2.道具扱いしているから

結婚したいという気持ちを全面に見せているのはただのエゴです。相手側からしたらその人の欲求を満たすために利用されているのかもしれないとなります。実際そうなんですけどね。結婚というのは相手側の気持ちがあって成り立ちます。それなのに自分の気持ちを押し通すというのは誰も愛していない証拠です。本当に人のことを思っている場合でしたら自分の欲求を満たすために人を探そうなんてしません。

3.結婚を失敗する

結婚したい症候群となると結婚後に後悔する可能性があります。理由は未来のことを考えないで結婚していればなんでもいいとなっているからです。それもあって結婚してから相性が悪くなって結婚失敗してしまったとなることはあり得る話です。結婚こそ慎重に選んだ方がいいです。

結婚とは何かを考えること

結婚したい症候群になっているほど結婚とは何かを考えた方がいいかと思われます。周りがしているから焦る気持ちも、結婚がゴールとなる気持ちもあるのは分かります。結婚となると適齢期というものがどうしても発生してくるからこそ焦りかと思われますので。やはり誰かしらと付き合っているというのは憧れ心を持ちますからね。他の理由に関しても恋愛と置き換えればあるあるかなとは私は思っています。

ですが、そういうときほど結婚とは何かを考えた方がいいかと思われます。結婚とは人生のイベントです。それなのに感情的な気持ちで決めたら後悔します。要は結婚も恋愛同様人とのお付き合いです。しかも恋愛以上に濃いお付き合いになります。結婚と恋愛の違いはこちらに書かれてるので参考までに見れば分かるかと思われますが。

恋愛と結婚の違い:知っておくべきこと

それなのにもかかわらず自分が結婚したいからって自分の気持ちだけを貫き通すのは自分のエゴです。相手側からしたらそんな人と共に生活したいなんて思うわけありません。だからこそ、一旦冷静になって結婚とは何かを考えてみてください。

まとめ

ここ最近芸能人が結婚ラッシュをしているなと思いこの記事を書こうかなと思いました。おそらく、世間的には周りが結婚ラッシュで焦っている人もいるかなと思ったので。その際に色々調べていたら結婚したい症候群というものを見つけました。書いていて思うこととしては恋人欲しいと嘆いているのに似ているのかなと思われます。ただそれが結婚バージョンに置き換わってだけですね。理由は焦っているというのもあればただただ結婚して寂しさ埋めたいみたいな感覚など。

ただ言えることとしてはそれはあくまで道具扱いで自分のエゴを押し付けてるだけか特徴思われます。しかも、結婚となると恋愛のように軽い関係で済まされるなんてことはありません。むしろ、深い関係だからこそ自分の気持ちだけで動いてはいけません。だからこそ、誰かと生きることを目的にするよりも心の余裕があり、自立してから結婚する方がきちんとしたパートナーを選べていい結婚にもなるかと思われます。ですので、結婚したい症候群を抑えて自分というものを持ちましょう!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう