経済活動に大切な存在!企業の役割とは

どうも、りかちゅうです!皆さん企業やら会社と聞いてどのようなイメージを持ちますか?おそらく、自分が働く場所やら利益を得る所というイメージが真っ先に出るかと思われます。または、自分のATMなんて考えちゃう人もいるかもしれませんね?まあ、その考えは正しいです。私だっけそういう発想をします。ただ、企業の存在ってそれだけではないんです。実は経済活動において企業というのは大きな存在でもあります。資本主義だったら絶対に必要な存在です。もしなかったら事件です。ということで、この記事では企業の存在意義について話したいと思います!

企業は何する所?

まず、おさらいやら前置きを兼ねて企業とはどのようなものかについて話したいと思います!

企業とは利益や利潤を求めることを目的として継続的にかつ計画的に生産や販売、サービスなどをする団体です。もちろん、お客さんがお金を払わないと企業側はサービスを提供することはしないんですけどね←。要は企業とはお金が絡んで動くということです。また、利益があるから成り立つ団体でもあります。

ちなみに広義の企業とは利益を得る私企業と利益を得ない公企業にわけているものの狭義的に考えると利益を作ることをもくてきとする私企業だけ指しています。また、企業とは組織形態をとりながら資本、労働力、技術など経営資源を結びつけることによって一定の利益を実現するするのと同時に消費欲求の充足もしています。

企業は経済活動でどんな役割があるの?

以上が企業に関する概要です。にしても企業が利益を得てくれることでどうして経済貢献するのと思いますよね?ということで、次に企業とは経済活動においてどのような役割があるのかについて話しますね。

1.お金の流れを作る

料理をする時に何かしらの具材が必要ですよね?カレーならばにんじん、じゃがいもなどが必要ですし。その際にスーパーなどで買うことができますよね?それはそうと思うことでしょう。でも、なんでスーパーで買えるのかとは考えたことがないですよね?それは野菜や肉などを作ってくれてる農家があり、野菜や肉を輸送する会社がスーパーに届けているからあるんです。それで、私達が買うことでスーパーに利益が発生するのです(運送会社や農家にも利益が出ます)。要は生産と流通と消費のくり返しがあることでお金の流れを作っているということです。

2.社会的責任

企業は物やサービスを提供し、お金を得ています。それで、提供するためにかかったお金を差し引いた残りのことを「利益」といいます。企業とはそのような形で成り立っているものです。また、企業は得た利益からさらに新しい物やサービスを提供します。要はこの繰り返しによって会社は支えられていることから利益を得ることは会社や社会にとって重要なことであります。

3.国力を強くする

会社の利益が増えることは会社得だけではないんです。実は国力も強くすることもできます。どういうことかって?企業は利益が出ることで景気が良くなるということです。そこらへんの話に関してはすぐ下にある項目を見れば分かるはずです。もし分からなかったら事件です。

企業が儲かれば好景気!

それはそうです。企業が儲かれば好景気になります。企業側も利益があるからこそ新規事業をすることだってできます。また、新規事業をするにあたって人が必要です。となると新たに雇わないといけないため求人を出します。まあ、新規事業をしなくてもお金があって人手不足なら雇います。となれば求人倍率も上がり失業率は下がります。これは日本の国力が上がること間違いなしです。ただ、好景気すぎてインフレになりすぎるのは良くないです。ですので、そうならないためにも色々帳尻合わせみたいなのは必要ではあります。

もし、企業を疎かにしたら?

では、政府が企業に対して疎かにしたり、ないがしろにしたらどんな末路にらなるかは想像は付くかと思われます。ただ、字数稼ぎという自己都合で書きますね?なんだよそれって?いやいや、具体的に書いた方がいいじゃないですか?

1.倒産する企業が増える

当たり前ですが倒産する企業は増えます。まだ、好景気の時はいいんですよ。別に企業側もなんとかなっていますからね?ですが、問題なのは不景気の時です。不景気な時はお金の流れも悪くなることからどうしても稼げなくなるのが現実です。そんな時に政府側が何かしらのことをしないと倒産していく企業は増えていきます。具体的支援としては消費税減税するやら企業に補償をするなどですね。このようなことは政府が動かないと始まらないです。

2.減給や失業が発生する

企業ってどうやって給料出しているかは分かりますよね?それは売上からです。でも、もし、売上がなかったら給料を出すことはできません。となるとまずは減給せざる得ないなんてことはあります。まだ、減給なら救いようはあります。お金は保証されてますしね。ですが、問題なのがリストラなどをしないといけないくらいに切迫詰まっているときです。企業からしたら人にお金をかけられないと言っているも同然です。しかも、これ1つの会社でなく色々な会社がそんな事態になっています。となると、失業率もら高まり困窮者が増えたり自殺者が増えたりしてしまいます。

3.お金の流れが悪くなる

景気を良くするにはお金の流れを良くすることです。そして、そうするにはお金を使ってくれる人がいないといけないです。好景気の場合はきちんと使ってくれる人はいます。

ですが、景気が悪かったらお金を使うに使えません。使えたとしても日常生活のためくらいでしょうね。となるとお金の流れは本当に悪くなります。企業は儲かることもできません。また、消費者側も我慢しないといけません。買いたくても買えないってなかなかきつい話ですよね。このようなことを踏まえても政府側がお金の流れを良くするような政策をしていかないといけないのかと思われます。

まとめ

今の政府って自分の利益のためならなんでもいいみたいな発想の人とかいるのかなと思われます。いわゆる利権のために政治家やっているということですね。本当にうざい話です。誰のことから察せば分かるかと思われます。そこから言えることとしてはそんなことをしても経済は破壊するのかなということです。先ほども述べた内容通り経済を疎かにしたらしたで色々ツケが回ってきます。これは政府にというよりも国民にということです。ですので、今一度危機感というのは待った方がいいとは思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう