金銭的支援がままならないことでの悪影響

どうも、りかちゅうです!皆さん、お金に困っていると言われたら大半がそうですというかと思われます。これは本当に困窮している人だけでなく、もう少し余裕を持って暮らしたいと思っている人達も含まれています。それはそうですよね。物価だけ上がっているのに、手元にあるお金は増えないんですから。それなのにもかかわらず政府は何もしてくれません。特にコロナ禍で仕事が減ったり、収入が減ったりした人がいるのにもかかわらず金銭的支援が乏しいのが現実です。ですので、この記事にて金銭的支援が乏しいことでの悪影響について話しますね!

日本の金銭的支援が乏しい理由

日本の金銭的支援は乏しいのは間違いないです。でも、どうして何だよと思いますよね?ですので、思い当たる点を今から話したいと思います!

1.払う気がないから

ここに尽きるのかなと思われます。だって考えてみてくださいよ?富裕層や上級国民は贅沢に暮らしてるんですよ。となると、いつだって支援はできるにできるはずです。それなのにもかかわらずしないということは払う気がないと言っても過言ではないです。このようなことを考えると贅沢に暮らせる人がいる中で困窮している人がいるのは問題ではあるとは思います。少なくとも、生きていけるくらいのお金はないといけないのかなと思います。

2.売国奴だから

どういうことかと言いますと日本は海外にお金を投げている感じです。こればかりは仕方ないですよね。まず、敗戦国なので日本が文句言えるなんてことはないです。むしろ、脅されています。田中角栄のロッキード事件も逆らったから陥れられた感じです。それ故に国民に配ることのプライオリティが低くなってしまいます。そう考えると国民のために働いているなんていうのは違います。ちなみにこのような状態は明治時代からあるものです。話は逸れますが明治時代なんて権力に縋りたい人がいい思いしただけです。

乏しさの具体例

乏しさの具体例はそれなりにあります。ですので、そこら辺も話しますね!

1.たったの10万円

まあ、給付金はあったことにはありました。でも、たったの10万円です。他国ならば給料の何割かはを補償するみたいな感じではありました。それなのに、日本の場合はそんなのもなくたったの10万円でした。しかも、それ以降何もないのが何かなと思います。その間に困窮している人は増えているのかと思うとゾッとしますね。まだ、私は生きていけるだけの金銭はあるのでそこはありがたいとは思ってます。

2.アベノマクスク

懐かしい話ですね。他国はそれなりに金銭的支援をしていたのにもかかわらず、日本はなぜかマスク2枚という。たしかにあの時はマスク不足はしていたかもしれません。ですが、届いた頃にはマスク不足ではなかったから無意味としか言いようがない感じです。しかも、マスクのためにかなりのお金使われた感じですからね?それならば現金を給付した方が良かったんじゃないのと思っています。

3.一律でない給付金

なぜか、一律ではない給付金ですね。世帯主の年収が960万円でありかつ、18歳以下の子供がいない家じゃないといけないだなんて。まだ、子供がいるだけいいじゃないかと思う一面があります。なぜならば、本当にお金がなかったら子供なんて作れないからです。それなのにもかかわらず、18歳以上で困窮している人たちには何もないという仕打ちが起きちゃっています。

4.マイナポイント

私自身ぱっと見なんですが、次の給付金の一貫としてマイナポイント3万円付与みたいな話題が出ています。いやいや、3万円だけで何ができるんだよと思いますよね?しかも、マイナンバーを所有している人なんて日本は少ないんですよ?これが支援って言えるのかよと突っ込みたくなります。また、マイナンバーを銀行口座に紐づけたり、保険証に紐づけたりするとお金がもらえるみたいなことありますがどうかと思います。やはり、微々たるお金で釣って監視したいだけなのかなと言いたくなります。

金銭的支援が乏しいことでの悪影響

このように、どう考えてもおかしいです。だからこそ、金銭的支援が乏しいことでの悪影響について話しますね!

1.貧困化が進む

たしかに、日本は発展途上国みたいな環境ではないです。一応インターネットが発達していたり、飲食店がそれなりにあったはしますしね。ですが、最低限どの生活を送れていない人が増えています。それ故に貧困化が進んでいるというふうに言われています。これに関しては誰が見ても解決しないといけない案件です。それなのに、なにもしないことから貧困化がどんどん深刻化していくかと思われます。

2.お金に囚われる人生になる

おそらく、困窮している人でない人であってもお金に囚われている人はそれなりにいるのかなと思われます。私もそういう時ありますしね。具体的にはお金がない故に節約しないといけないやら、本当らやりたいことがあるのにお金がなくてみたいな感じですね。要はお金が…みたいな発言が増えることです。これでは幸福度は上がることはないです。むしろ、下がるだけとしか言いようかないです。そう考えるとお金って何なんだろうとなってしまいます。

3.お金のために働くことになる

ここに関してはまだ、楽しく働いているならばいいと思います。ですが、なんのやりがいもないのはもちろんのこと、人間関係も最悪なのに働いている人もいるとなると虚しいものなのかなと思います。しかも、日本は仕事満足度も低いですからそういう人ばかりでしょう。このようなことを踏まえても、困窮した状況はいいことないです。

幸せの1つが減ること

人生の幸せはお金と健康です。これはドラゴン桜2の言葉です。それで私的には健康的ではあるのにお金はない人って多いのかなと思います。特に若い人とかそうですよね。これでは、生きた気がしないとしか言いようがないです。お金に囚われる人生になることは間違いないですしね。しかも、身体は元気だからこそ、色々可能性があってもおかしくないのにお金のせいでその可能性も無くなるわけですしね。こう言ったことを考えると、困窮している人への支援がないのは改めてどうなのと思います。

※お金と健康の話はこちらの記事を見てください!

ドラゴン桜2から学ぶ幸せとは:お金と健康

まとめ

このままではお先真っ暗なのは間違いないです。もちろん、政府側は支援する気持ちなんてないですからね?もし、あったらすでにやっているはずです。また、格差社会はどんどんと深刻化していきます。だからこそ、言えるのは自分達で何とかしろと行動するしかないのかと思われます。そのようにしない限りは調子に乗るだけです。反対に行動すればビビるかと思われます。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう