好きになる理由なんてない〜恋愛ときめき説〜

どうもりかちゅうです。

皆さん恋愛で「好きになる理由なんてない」という発言を聞いたことがあるかと思います。実際そのような発言があるのもあって好きになる理由なんてない思うことが多いかと思われます。だけど、一体何で好きになる理由がないとかとは考えたことはないかと思われます。考えてたら切りがなさそうと感じるからこそ。そこで、この記事では好きになる理由がないことをアイドルソングの歌詞から見解していきたいと思います。

好きになる理由がないことを伝えてる歌詞

前置きでも好きになる理由がないことを知るためにも歌詞から見解すると言っているので、まずはさっそくアイドルソングの歌詞から紹介していきたいと思います!

※みなさん馴染みのあるアイドルと馴染みのないアイドルの2つの曲からの引用です。

1.ときめきは最初から

このことを言っている曲は私の好きなアイドルことさんみゅ〜の「春が来て僕たちはまた少し大人になる」です。サンミュージックのアイドルだからさんみゅ〜です!

気になる方は是非調べてみてください!ちなみにその曲にはこのようなことを歌詞で伝えています。

ときめきは最初から

友達以上感じた

要するにこの曲では出会った時からときめきというものを感じるもので直感が先に動いていると訴えています。

2.初めから分かってた

この歌詞は誰もが知っているアイドルこと乃木坂46の「気づいたら片思い」です。

曲に関しては知ってる人と知らない人はいるでしょう。ですので、気になったら聴いてみてください!ではその曲の歌詞はどのようなことを歌詞で伝えているのか?下記の歌詞を見てみてください。

初めから分かってた。

いつのまにか好きになる。

あなたと目が合った時

本当は予感していた

この歌詞も先ほどと同じように出会った時から恋愛がスタートしてたと伝えてますね。。まあ、ときめきとまでは言わなくても目が合った時にいつか好きになるかもという予感はしていたということは歌詞で分かるかと思われます。

2つの歌詞からの考察

2つの曲の歌詞を見てもときめきなり、好きになるなり出会った時から始まっているという見解であることが分かったかと思われます。ただ、今のままではこの記事を書いた私の考察という物は分からないかと思われます。ブログタイトルに持論と書かれているのにもかかわらず。ということでこの歌詞への見解というものを今からしていきたいと思います!

1.正論だと思う

ドストレートな発言になりますが正論かと思っています。理由としては出会った時からこの人は他の人とはなんか違うって思うことが多かったからです。これは体験談になりますがイケメンだから絶対に好きになるということはありませんでした。面食いと自分で言っているのにもかかわらず。むしろ恋愛に関しては先ほども言ったように何か違うと思った人を好きになります。だからってときめいた人みんなが恋愛に至った訳ではないですが。この話は別記事にて話します。それもあって2つの歌詞にはすごく共感しました。ぶっちゃけたことを言いますが恋愛ってフィーリングですのね。

2.条件面と違うことはある

条件なんて所詮質問された時に戸惑わないようにするための発言でしかないことが多いです。いい加減って思うかもしれませんがしょうがないです。だってその条件面は別に恋をしたときに考えたものでないからです。つまり、いざ恋した時なんて条件面と違うなんて稀ではないのは恋している時としていないときでは感情が違ってくるということです。だから、好きになるときはその時のフィーリングが大きく影響するかと思われます。

3.好きになった理由は後から分かることもある

恋している渦中は好きになった理由なんてなかなか思い浮かばないなんてことあると思います。これは片思いとか両思い関係なく。というか恋愛している最中なんて好きになった理由を考えていないか模索しているかのどちらかな気がします。なぜなら楽しんだり苦しんだりしているのもあって気持ちが冷静でないからです。実際に恋愛すれば分かりますが渦中の時は色々あって感情的になりやすいですよね。ですが、その恋愛が終わった時に冷静になってみてあの時はこうだったから好きになったのかもしれないと後付けすることなんてことはあるかと思われます。このように一旦冷静になった時にときめいていた理由というものが分かるから好きになる理由なんてないという発言があるのかと思っています。

好きになった理由を聞いてしまう理由

前置きですがこの項目では目線を変えて見解したいと思います。どういうことかというとさっきまでは恋している側でしたが今度は恋している人を見ている側こと相談者側の目線です。なんでそんな項目を作ったかと言うと恋愛相談って恋していると必ずするかなと思ったからです。まあ、人間ですし悩みがあれば誰かしらに相談しますよね。ただ、相談者側の気持ちも分からないと中々話が噛み合わなくなるかと思われます。ですので、次の項目では相談される側の考えとしてなんで相談者が好きになった理由を聞いてしまうのかについて話していきたいと思います。

1.素朴に気になる

これは事実ちゃ事実です。やはりなんで好きなのと素朴に気になっちゃうんですよ。それは恋愛に関係ないと思います。好きな食べ物でもなんで好きなの?って言っちゃいますよね?それと同じです!ですので、相談者はついついなんで好きなのと言っちゃいますし、皆さんも相談する側だとそのように言った経験あるかと思われます。この件に関しては恋してる側はどう言えばいいのかと戸惑ってしまいますね。

2.相談者には理性がある

相談者と恋している側の決定的な違いですね。相談者は別に恋している側の好きな人のことなんて正直恋愛感情がないことが多いです。たまたま好きな人が被ってしまったということがない限りですが。それもあって相談者側はなんで好きなのかと合理的に考えてしまうのです。ですので、恋している側に関してはそれだけ理性がないということを理解しておいた方がいいかもしれません。

3.経緯を踏まえてアドバイスしたい

相談者側が合理的な思考回路をしている人ほどあり得そうですね。そういう人はどういった出会いで、いつ、どういう時にときめいたかときちんとストーリー性が分かってからアドバイスしたくなるものです。そのため、ついついなんで好きになってしまったのかと言う傾向があります。なかなか難しいですよね。相談者がストーリー性が欲しいと言われると。そのような場合に関しては言葉にしにくいんだけどやら好きになったエピソードなどを話して上手く伝えるといいですよ。別に相談者さん自体も追い詰めているつもりではないので。

まとめ

いかがでしたか?好きになる理由なんてないことがこういうことかと思う人もいれば共感したと思う人もいたかと思われます。というかいてくれることを祈ります←。要するに、この記事でのまとめとしては恋に理屈はないということです。まずは出会う→仲良くする→性格を見極める→好きになる。そんな理屈ではなく理屈ではどうすることも出来ないものが恋ということです。それもあって恋愛ときめき説なんです。そして、後から好きになった理由を知るものなんです。ここが恋愛の難しさですよね。だけどその難しさが癖になるものなので山あり谷ありかと思われますが恋愛を楽しんじゃってください!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう