なぜ人は給料関係の話で騒ぐのか?

どうも、りかちゅうです!ずっと思っていることがあるんですよ。なんだよって?それは給料関係の話です。なんか、Twitterとかで給料が低いやら手取りの話など給料面の話になるとやけに騒がれるなと(基本マイナスネタですか)。まあ、人生にお金は絡みますし騒ぐなんてことはおかしくないです。ただ、ここまで騒ぐなんてすごいちゃすごいです。トレンドに載っている時間もそれなりに長いです。また、私の記事でも給料ネタが需要あることにはあります。バズる時はとことんバズりますしね。ということで、この記事にてそこまで話題になるのかについて話したいと思います!

日本の給料は低いの?

結論から言います低いです。どうしてそう断定できるのかと言うと物価は上がっているのにもかかわらず給料は伸びていません。ここに関してはスーパーに行けば分かります。例えば単価は変わってなくても入っている量が減っているのはまさにそうです。他にも昔よりも単価は上がっているものがほとんどです。この話に関しては長くなるのでこちらの記事を見てください!

日本の物価は上がってても給料は伸びない理由

 

給料関係で騒ぐ事例

今の時代、給料関係で騒ぐようなことはあります。特にTwitterでは話題になると騒ぐのが普通です。私のブログも給料関係のアクセス数はそれなりにあります。それくらい給料ネタはみんなして話題にします。では、具体的にどのようなネタが騒がれるのか?

1.手取りが高いか安いか

手取りが○○万円みたいな話題になるとよく出る話ですね。内容としてはそのネタになっている額は高いか安いかみたいな論争ですね。おそらく、その額よりも低い人からしたらまだまだ高いとかいう発言はあるかもしれません。このような発言が出るのもしょうがないんですけどね。なぜなら、先ほども述べたように給料が低くて困っている人はいるのが現状だからです。それ故にネタになっている額がそこまで高くなかったとしても論争になることもあります。

2.取られる額の話

世の中には手取りと額面というワードがあります。理由としては額面の給料からもろもろ引かれる運命があるからです。もちろん、残った額が手取りです。それでこのような仕組みがあるからなのかみんなして取られる額の話はついついしてしまいます。特にここ最近は取られる額は高くなっています。それ故に文句を言う人はいることにはいます。実際に私もムカついています←。

3.お金持ちの人を羨ましがる

これは羨ましがってしまいますよね。ただ、お金持ちの人と言われている人だって苦労はしています。とりあえず経費でなんとかしようとしている人もいます。また、累進課税の影響で額面の収入はいいものの実際の手取りは思ったよりもない人もいます。とは言えども本当にお金がない人よりかはある感じではあるんですけどね。ただ、思ったよりももらえていないということです。このようなことを踏まえても本当にウハウハしているのなんてほんの一部であると言っても過言ではありません。

4.理想の給料の額を言う

まあ、ここに関しては悪い話ではないと思います!理想の給料を語ることなんてあっておかしくないです。むしろ、お金が欲しいといあ気持ちがあるならばそのような話はしちゃうでしょう。私も給料2倍になれば色々自由になれるのにとは思っていますしね。

また、たまにそんなこと言うのかいってネタもありますけどね。億単位、兆単位の年収が欲しいとかのネタがあるとさすがだなと思ってしまいますwwwwwww。ただ、あまりに行動に移さないであーだこーだ言うのは流石にどうかとは思います。ワンチャン何かしら行動に移せば何かしら見えてくることだってあるかもしれませんよ。

 

なぜここまで騒いでしまうのか?

このように、騒いでいる人が多いです。にしてもなんでここまで騒ぐんだよと思いますよね?その理由を今から話したいと思います!

1.給料に満足していないから

このような人が大半なのかなと思われます。もし、大半の人がそれなりに給料をもらっていたらそこまで騒がないと思います。なぜなら、満足しているからです。でも、現実は満足していないからこうやって騒ぐのが現実ではあります。まあ、満足しないのが普通ですよね。特に重労働の安月給だったら満足するわけがないです。

2.お金のために嫌々働いているから

ここは先ほどの項目に対するダブルパンチ案件です。たしかに、どんなに仕事が楽しくてもお金が貰えてなかったら不満にはなるはずです。ですが、それなりに貰っていたら気持ち的には満足することでしょう。私自身、からげんき時代は学生であってもそれなりに稼いでいたし楽しく働いていたので気持ちは満足してました。一方で安月給でありかつお金のために嫌々働いている感じだったら不満は溜まることでしょう。このように気持ちの問題から不満に思う人はいるかと思われます。

3.あまりに給料が低すぎるから

どんなことがあれあまりに給料が低かったら不満に思うのは間違いないです。特にこの額で食えないからってレベルの人からしたら気持ちは不安になるかと思われます。なぜなら、人間の幸せはお金と健康だからです。いくら健康でもお金がままなってなかったら不幸になります。それ故に騒ぐのかなと思われます。

どれくらいあればいいのか?

どれくらいあればいいのかに関しては住まいやら価値観によって違うのかなと思われます。贅沢する人ならばとことんお金が欲しいと思うでしょうしそこまでという人は最低限でいいとは思うかもしれません。ただ、日本国憲法25条こと生存権に書かれている「健康で文化的な最低限度の生活」を送るとなると手取り25万円くらいは必要なのかなと個人的には思っています(一人暮らしの場合)。意外と出費ってありますからね。光熱費、家賃、食費などなど。このような出費をしていると気づいたらお金が飛んでいる感じになります。

ですので、貯蓄や娯楽代のことを考えた時に手取り25万円くらいあれば少しくらい楽になるのかなと思われます。まあ、私の場合は家にお金をかけたいなと考えている人間なのでもう少し欲しいなとは思っています←。

 

りかちゅうさんはもっと給料欲しい?

そうですね。欲しいとしか言いようがないです。まあ、労働所得だけではないのは間違いないんですがそれはあくまで運用のための資金ではあります。全く引き出さないというわけではないですが基本的には使わない感じですね(運用額が上がればそこから使うことは考えますけどね)。このようなことを踏まえるともっと給料欲しいとは思っています。別に今の状況でもなんとかなるんですがもっと贅沢したいという欲があるので給料は欲しいと思っています。実際に若いうちはいいものの今後は不安だなとは思っています。というか、物価は上がっといて給料伸びていないのが問題だとは思います!

 

まとめ

日本の給料の何が問題かと言いますと中間層がいなくなり貧富の差が激しくなってることです。正直な話、こうやって金銭面に苦労している人はいます。ですが、ガチな富裕層はウハウハ状態です。これを見ても中間層は減っている状態です。では、どうしたらいいか?これは中間層の人間が増えるだけでなくの中間層の給料の額が高くならないといけないです。さもないとどんどん貧富の差は激しくなります。

だからって、対策という対策は金融関係の知識は持つことくらいなんですけどね。でも、金融リテラシーが高ければ金銭面でなにかと助かることもあるからこそ。ですので、金融面には力を入れた方がいいと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう