ロジハラとは?正論殴りする人の特徴

どうも、りかちゅうです!正論殴りしてくる人って世の中にはいません?融通が利かないというのか。たしかに、言っていることは正しいですよね。正論ですから。ですが、イレギュラーなことなどがある時の正論殴りはうざいですよね。人の気持ちを考えて欲しいという意味で。場合によってはロジックハラスメントことロジハラだなと感じることもあることでしょう。要は正論殴りで精神的に追い詰められることですね。では、人を傷つけてまで正論殴りをする人というのはどのような特徴があるのか?こと記事にて話したいと思います!

ロジハラって何?

セクハラやパワハラなどの用語に関しては普通に使われている言葉でもあるためどういう意味かに関しては分かるかと思われます。ですが、ロジハラと言われてもそこまで頻繁に使われていることもないかと思われます。また、正論殴りに関してもその用語を使っていない人からしたらどういうことなのかピンとこないはずです。ですので、まずはロジハラとは何かについて話したいと思います!

ロジハラとはセクハラがセクシャルハラスメント同様、ロジカルハラスメントです。正論で嫌がらせをすることから正論では物事を振りかざして相手に不快な思いをさせたり追い詰めたりすることですね。しかもなによりもウうざいのは正論を言うだけではないことです。正論言うだけでまだロジハラとは言えないですし。どういうことかというと人の事情や気持ちを考えることをしないで正論を押し付けて、相手に必要以上のストレスを与えることです。おそらく、このような人をする人間ってどこかしらいる気がします。

ロジハラする人の特徴

上記に書かれている内容がロジハラについてのことです。では本題であるロジハラする人の特徴について話したいと思います!

1.プライドが高い

プライドが高い人は見下す傾向があります。それもあって正論殴りをして他人よりも自分の方が優れているという攻撃方法をしますね。ただ、人間関係でもあるのでなにかと失敗することもありますし尊重されなくてプライドが傷つくこともあります。そんな時に正論で論破されることで自分の優秀さや正当性を確かめ、自分が優秀であると見せつけてはいるのです。

2.融通が利かなく人の気持ちを考えない

正論殴りしてしまう人ってその正論が全てって発想なこともあります。要はとあるルールやしきたりなどを強く信じてそれ以外の例外が発生したら受け入れない。だから正論で突き返す感じですね。おそらく、そのような人は正論だけあってその正論を強く信じている可能性があります。人の気持ちよりもルールって感じで。それ故に人の気持ちを考える前に正論で殴ってしまうのではないかと思われます。

3.自分が正しいと思っている。

明らかに核心が突いている発言をする人ならばまだ誰かしらが共感するものです。ですがわロジハラする人は違います。違いとしてはみんな共感してもないのに自分の意見が正義だと勘違いしていることですね。それもあっめ自分と違う意見は間違っているとなりロジハラしてしまうという感じです。そのため意見の対立があった場合は相手が間違っている前提で話を進め、相手の意見なんて聞く耳を持ちません。自分が正しいことばかり言いまくります。相手側からしたら嫌な気持ちになりますね。私の場合でしたら話す気がなくなります。

4.コンプレックスがある

自信がないからロジハラすることもあります。おそらく、自信がなくて見栄を張っているからこそ、間違いを指摘されたり自分の思い通りにいかないとなると自分なりの正論を言って自分が優秀だと見せつけるのと同時に相手を傷つける感じですね。私的には年上にやられたらドン引きしそうです。私はされたことないですが年配の人でそのようなことしてる人いる気がします。

ロジハラされた時の対処法

ただ場合によっては生きていくにあたってロジハラをされないことってないかと思われます。要は誰かしらがロジハラをしている人がいるということですね。ですので、そのような人にロジハラされたらどうすればいいかな関しても話したいと思います!

1.受け流す

受け流すことも妥当かと思われます。これはどの話にも言えることですがアドバイスやら注意なんて人それぞれな点もあります。それだからこそ正論殴りする人の意見にいちいち惑わされるくらいでしたら自分にとってこの人の発言が適切という人についていけばいいです。ただもし、ロジハラする人が自分の上司の場合でしたら割り切っていくしかないですけどね。適当に共感する振りくらいでいいです。

2.ど直球に指摘する

ロジハラする人って人の気持ちが分かっていないことが大半ではあります。なんですかね?情を理解することが出来なくて機会的って感じです。情を理解しようとする人でしたら正論通りにならない理由とかを追求しますから。ですので、それを踏まえて人の気持ちとか分からないんですねと言っちゃっていいと思います!自分はこういう気持ちがあるからあなたの言う通りに出来ないと。そうすれば少しは反省する可能性もあるかもしれません。

3.正論殴りをし返す

この手の類いはやられたらやり返す。倍返しもいい気がします。自分もロジハラされたらどう思う的な感じです。理由としては先ほども述べたように相手の気持ちが分からないということです。だからこそ、自分がいざされてみるとロジハラされて不快なことも分かるはずです。もし、それで逆ギレされたらお前だっていつもそうやってるじゃんみたいに対応したらいいですよ。その際は具体的にどうこうか聞くのが妥当です。

りかちゅうさんはロジハラしたことある?

ロジハラをしたかどうかに関しては自分でも自覚はないですね。少なくとも言えることは正論で突き通せないことはあるのは分かっています。それもあってゲスクズのネタの方が好きだったりします。あるべき姿になりたくてもならないまたはなれないのが現実ということを物語ってる感じがして。

じゃあなんでこんな項目作ったのって?いや、私はロジハラというよりも失言女王なんですよね。本当のこと言い過ぎて人を傷つけるパターンですね。特に女の子のルックスのことでは相当な爆弾発言します。女子のあるあるでもあるでいう〜〜可愛いとかいう話題とか即ぶっ壊します←。女に嫌われないのって?もちろん嫌われてますよ←。

まとめ

私的にウザい正論殴りは仕事をサボるなですね。たしかに仕事ってサボってはいけないのが本来のあるべき姿ではありますよ。ですが、サボるにあたって何かしらの動機があるのは事実です。会社的な問題もあれば自分の中で葛藤している何かなど。それなのにもかかわらずサボるなと言われてもって思ってしまいます。

このようなことを考えて改めて思うのが正論殴りする人って臨機応変に考えられないかつ人の気持ちを汲み取れてない気がします。もし、人の気持ちが分かっていたら正論殴りではなくまずは共感なりその人の行動への要因などから考えていくはずです。また、臨機応変に物事を考えられたら正論殴りすらできません。世の中には正論でやらないこともありますから。ですので、もし正論殴りをするロジハラがいましたら軽く受け流すのがいいかと思われます。この人は臨機応変的な思考がないんだなと。そうすれば正しいことに無駄に囚われずに済むはずですよ!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう