ドラゴン桜2から学ぶ幸せとは:お金と健康

どうも、りかちゅうです!幸せとは何かと考えてもなかなか答えは出ないですよね?何をしたら幸せかなんて人それぞれですしね。ただ、私はドラゴン桜2を見て幸せになるための最低条件というのは分かりました。それはお金があることと健康面で異常がないことです。反対にその2つがクリアしてなかったら幸せにはなれないということでもあるのかなと思いました。でも、そんなことあるのかよとは思いますよね?あります。そこに関しては断言できます。では、どうしてそうと言えるのか?この記事にて話したいと思います!

幸せとは何か?

なんか幸せって抽象的だなと思うかと思われます。ということで一般的に言われている幸せとは何かについてから話したいと思います!幸せとは簡単に言えば心が満ち足りていることです。ちなみに人は昔の時代から幸せになるためにはどうすればいいかということにに深い関心を寄せてきたそうです。まあ、そりゃそうですよね。不幸になりたいなんて人間いませんからね?それもあって幸福についての考察、幸せな状態であるためにはどのような生き方をしたらいいかなどを提示した文章・書物こと「幸福論」などがあります。

なぜお金と健康があれば幸せなのか?

以上が幸せの定義です。まあ、これを見ても心を満たすものは人それぞれな部分が多いし抽象的じゃないと思うことでしょう。ただ、ドラゴン桜2にはきちんと幸せを満たすための条件とは何かを言ってるシーンがあります。こちらを見てください!

誰が見ても分かりますがお金と健康があることが幸せと言っていますね。では、どうしてそうと言えるのか?

1.お金がないと生きていけないから

ど直球に言えばそうですね。昔の時代は物々交換でやっていけた時代ですが今はお金を払わないと自分が欲しいものは買えません。家、食べ物、服、遊びなどお金があるからやっていけているものです。それ故にもし安定したお金がなかったら幸せにはなれません。このようなことを踏まえても世の中とはお金があることが前提で動いているのかと思われます。お金で全ては買えなくてもないといけないとはこういうことです。

2.身体が資本

健康でいられることって重要ではあると思います。例えば、熱を出したら仕事に行けないですよね。このように、体調が万全でないとできないことだって沢山あります。また、少しでも怪我をしたらなんか不自由だと思いません?手を軽く切っただけでも通常通りのことができないはずです。お風呂に入ったら沁みますしね。このように、身体というのは資本です。それ故に健康関係で何か問題があったら幸せだなと感じないのかなと思われます。

3.生きていく条件だから

後ほど話しますがこの2つはセットみたいなものです。どういうことかと言いますとお金と健康が生きていくための条件ということです。お金は日々生活するためにあるもの。健康は日々活動するために必要な要素。このように、両方とも生きていくために欠けてはいけないものです。それ故にお金と健康の両方がままなってないと幸せにはなれないのではないかと思われます。

どっちかが欠けてしまったらどうなるのか?

先ほども述べたように2つがセットで幸せの条件は手に入れられます。ですが、もし片方が欠けてしまったらどうなるのか?

1.選択肢が狭くなる

これはお金も健康も同じことが言えます。もしお金に困っていたら遊んだり、欲しいものを買ったりすることが出来なくなります。さらに言うならば生活すら困難になることだってあります。実際にお金がなくて困窮している人もいますしね。また、健康的でなかったら仕事が思うように出来なかったり、思うように遊んだりすることが出来なくなってしまいます。それ故に1つでも欠けてはいけないんです。となると、これがもし両方とも欠けていたらもっと深刻ですね。

2.生きていて辛い

極貧というレベルでお金がない人生はどう思いますか?おそらく、全員が嫌だと言うはずです。それなりにお金が欲しいとなるはずです。また、お金がないことで日々ストレスを溜めることでしょう。それもあって元は健康的な人であったとしても精神的に病むなんてことはあります。これを見てもお先真っ暗ですね。

一方で、たとえお金がそれなりにあっても何かしらの持病を抱えているのもどう思いますか?きっと健康的で生まれたかったやらなんで病気やケガをしたんだと嘆くはずです。場合によっては何も身体や精神に異常のない人を見ると羨ましくなることもあります。このように、お金や健康が失われるだけで人は生きていて辛くなるものです。

幸せとは人それぞれではあるけど…

確かに、幸せの基準は人それぞれでもあります。やりたいことをやっている時が幸せ、食べている時が幸せなど。そんなの人によって変わってきます。また、幸せとは何かということを考えるような幸福論みたいなのがある時点で幸せとは何かをみんなして探している状態ではあります。だからって、お金と健康がなかったらその幸せすらも追いかけることができないかと思われます。要はお金と健康があるから何かを求めるということですね。もしどっちかが満たされてなかったらまず初めにお金が健康を追い求めるはずです。 このようなことを踏まえてもお金と健康があるという幸せは噛み締めないといけないのかなと思います。

コロナ脳がいる理由にもなりえる?

コロナ脳がいる理由もここから来るのかなと思われます。コロナに関係なく病気になったら幸せの条件の1つが減ってしまいます。となると、幸せなんて消えて欲しくない。どうやったらその幸せを守ることができるのかという気持ちが強くなります。これは病気以外にも怪我にも言える話ですね。要はこのような気持ちの延長線がコロナ騒動です。コロナに関しては今までなかった病です。となるとどうやって対応したらいいか分からないということから余計にかかりたくない、感染拡大して欲しくないという気持ちが強くなります。

ただ、茶番だと気づかずコロナに関してはあまりに踊らされると経済が回らなくなることからお金という名の幸せも失うことになります。コロナで健康という名の幸せが消える可能性のは低いです。冷静になりましょう!

どんなシーンでその発言があったの?

ちなみにドラゴン桜2を読んでいない人からしたらどんなシーンでその発言があったんだよと思いますよね?これはドラゴン桜2の2巻にあったシーンです。東大専科に入った早瀬さんが1日で辞めようとした時に桜木が諭した発言です。ここに関してはあまり話すとネタバラシになってしまうためここまでにしておきます。気になる方は是非読んでください!結局宣伝かよって?宣伝もありますがぶっちゃけた話をすると話が逸れていくのであえて止めました←。

まとめ

ドラゴン桜2で幸せとはお金と健康という発言を見て思ったことがあるんですよ。それが今コロナに怖がっている人がいる理由です。コロナの場合は健康ですね。もし感染したら辛い思いをする。だから、かかりたくないみたいな気持ちに至る感じかと思われます。また、そういう気持ちから過度に感染対策にこだわるのかと思われます。本当はそこまでするほどの病でないんですけどね。

ただ、そこから言えることとしては人間って無意識にお金と健康に対して無意識に追求しちゃうのかなと思われます。それ故にコロナ脳がいるのかなと納得しちゃいました。ですので、コロナ脳を見たらこの記事思い出しながら受け流せばいいと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう