お金欲しい!お金がないと心が病む理由

どうも、りかちゅうです!お金がない時ってどんな気持ちですか?少なくともうきうきはしてないはずです。むしろ、余裕がない、イライラする、お先真っ暗な状態しかなくて不安などネガティブな気持ちで溢れているのが大半なはずです。要はお金がないことで心の余裕がなくなり病んでしまうということです。おそらく、お金に困ったことがある人に関してはそのような経験をしたことはあるはずです。では、お金がないことでどうして心の余裕がなくなってしまうのか?この記事にて話したいと思います!

お金があれば不幸は消すことはできる

お金がないことで心を病むというならば反対にお金があれば不幸を消すことができるのかとなりますよね?結論から言うと消すことはできます。ブリティッシュ・コロンビア大学での研究でこのような結果が出ました。

お金と幸せとの関係より、お金と悲しみの関係のほうが影響が強い

これを見てもお金があるかないかで人生が左右されるのは明らかですね。要はお金にゆとりがあると悲しみが減り精神的な余裕ができるということですね。実際に心理学者であるクシュレフ氏は「貯金があることは悲しみに対するクッションになり、貯金が少ないと苦しみや悩みの原因になる」とも言っています。

※お金があることによって悲しみが少なくなる話についての詳細はこちらの記事に書かれています!

不安の軽減。お金で悲しみは減らせる理由

お金がないと余裕がなくなる理由

お金があれば心にゆとりができるのは事実です。ですが、お金がないとゆとりがなくなり見かけも中身もみすぼらしくなってしまいます。ではどうしてお金がないとそのようなことが起きてしまうのか?

1.気持ちが窮屈になる

お金がないと絶対と言っていいほど生きていくために重要なことにしかお金が使えないので「楽しさ」や「快適さ」を得ることができません。具体例を述べるなら美容のためにお金かけたいけどかけられないから我慢するみたいな感じですね。他にも、食事も高級なものを食べたくてもお金がないから安い物で済ますなどですね。要は日常生活が節約せざる得ない環境から心が窮屈になります。これは短期間なものでしたらまだしも長続きすると心が荒んできます。

2.欲しいものが買えない

お金がないと欲しい物を買うに買えません。買い物に行くときだって本当に欲しいものよりも自分が買えるかどうかを重視するようになります。そのような出来事が何度もあると自ずと自分の欲しいものよりも値頃感で選ぶ習慣が付いてしまいます。要はどんなにいいものでも本質ではなくお金で判断するようになるということです。実際に私もそのようなことが起きることはあります。

3.お出かけや旅行ができない

どこかしらに行く時にはお金がかかります。電車代や飛行機代、車のガソリン代など。特に遠くに行けば行くほど交通費というものが発生します。また、どこかにお出かけするにしても食事代や遊び代など何かしらのお金はかかります。となるとお金がない場合は外出や旅行などをすることができなくなります。これはお出かけや旅行を通して得られる物をゲットすることが出来なくなるということでもあります。

4.人付き合いが悪くなる

飲み会や食事会、イベント、親しい友人と個人的に会うことはお金がかかります。ですが、このような時間は人との親交を深める場でもあり大切な時間ですよね?ですが、お金がないと参加することはできません。本当は参加したいという気持ちはあるのにもかかわらず。しかも何回もそのような事が起きていたらどんどん人との関わりが減って孤独になってしまいます。

金欠を回避する方法

上記の内容はあくまで具体例の中の一部ではありますが心の余裕がなくなることは明らかです。ではそうならないためにも金欠を回避するにはどうしたらいいのか?

1.出費を決める

何も計画を立てないでお金を使いまくっていたらいつのまにかお金がなくなってしまいます。場合によっては借金地獄になるなんてこともありますからね。だからこそ、そうならないためにも自分の稼いだお金から逆算して1日何円まで使うやら1週間何円までで抑えるというようなことを心がけましょう。そうすれば今まで無駄遣いしていたものが発覚し浪費を防げるはずです。

2.貯蓄をする

ある程度は貯蓄をしておきましょう!人生何が起こるか分からないです。急に稼げなくなったり、失業したり。他にも金銭的詐欺に遭うなんてこともあったっておかしくないです。そんな時に予備のお金がなかったら大変なことになりますよね?場合によっては一文なしの状況にならざる得ません。そのようなことが起こさないようにするためにも日々貯蓄する額を決めておきましょう!少額からでも構いません!ちりも積もれば山となるです。

3.身の丈にあった生活をする

自分の収入に見合った出費のバランスを考えるとうことですね。お金がなくなっている人の中には衣食住や娯楽など生活の中のいずれかに自分の身の丈に合わないくらいにお金をかけていることもあります。衝動買いをする。毎日外食をする。その他もろもろ。このような状況でいる限りは身の丈にあった生活ができません。ですので、出費をかけすぎているのはどこなのかを考えて出費を抑えることも大切かとおもわれます。その際に自分と同じぐらいの収入の人が、どのような生活をしているのかをリサーチするのがいいかと思われます。そうすることで客観的にどのような生活をしたらいいかを考える事ができます。

りかちゅうさんはお金に余裕がなかったことある?

もちろんありますよ。時期的には大学生の頃ですね。要因は2つありました。1つ目は当時整形の費用を分割で払っていました。それもあって日々の分割費用分以上は稼がないといけない状況でした。額的には月5万くらいでしたね。その時のバイト代は少なくて8万、多くて13万でした。実家暮らしだから払えてた話です。

まあ、それだけだったらなんとかなるレベルじゃんと思いますよね?実は2つ目の要因で金銭トラブルに遭いましてそれでお金が飛んでしまった経験があります。額も何十万ですね。今の段階では取り戻してますが。まあ、この話に関しては話せそうな時になんでそうなってしまったかなどを含めて話したいと思います。

まとめ

私の意見としてはお金があれば幸せになるとは限らないとは思っています。やはり持ちすぎると金銭感覚がおかしくなり人生狂うなんて事例はあるあるですからね。ですが、少なくとも言えるのはお金がなかったら心が病んだりすたんだりするのは高確率、いや、絶対と言っても過言ではありません。お金がなかったら無理に節約しないといけません。やりたいことも出来ずに機会損失してします。それを踏まえるとお金がないのは精神的にやられますし生活に悪影響を与えます。

ただ、気をつけて欲しい点はあります。それは自分の身の丈に合うお金を考えるということです。お金がどれだけあればいいというのは人それぞれです。平凡な生活でもいい人は必要最低限の額でいいと思います。一方で、それなりに贅沢したかったら娯楽分の額はないとやっけてないはずです。要は自分のペースとは何かを考えて行動して欲しいということですね。そうでないと軸がブレて生活に支障がかかります。ですので、自分にとってどれだけあればいいのかを考えることで心の余裕はできると思います!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう