気をつけて!!オンラインサロンの実態と対策

どうも、りかちゅうです!ここ最近はネット社会になってきたことからオンラインで完結するような時代になってくるようになったかと思われます。具体例を言えばオンライン講座、オンライン研修、オンライン授業などですかね?まあ、上記の内容のものは健全なものではあるのは事実です。ですが、世の中には人を騙すような案件もあります。それがオンラインサロン詐欺です。言葉通りオンライン関係の詐欺です。胡散くらい物だらけです。引っかかっていいことはないです。ですので、この記事ではオンラインサロン詐欺の実態や騙されないような対策について話したいと思います!

オンラインサロンとは?

オンライン関係のものが増えているとは言えどもオンラインサロンってどういうものだよと思いますよね?ですのでまずはオンラインサロンとはどういうものかについてから話しますね。

オンラインサロンとはインターネット上の会員制コミュニティのことを指します(入ったことある人ならどういうものかは分かるはずです)。基本的にはオンラインサロン内での話をオンラインサロン以外でするのは禁止という変なルールがあるそうです。やはり、外部に悪事がバレたくないみたいな考えがあるんですかね?また、意見の合わない人、話を聞かれたくない人に気にすることなく発言ができる場でもあるそうです。

オンラインサロンの種類

オンラインサロンとは言えども種類は色々あります。具体例としては3つほどありますね。

1つ目はプロジェクト型と言って企画や目標を掲げてそれにコミットする人を募集するサロンです。特徴ちしては1人でやらないような企画に参加できることもあります。2つ目はコミュニティー型です。共通の夢や目標などを持つ仲間と交流して共に成長する感じのサロンです。いわゆる大学で言うようなサークル活動に近い感じかと思われます。これに関しては王道なんじゃないかと思われます(投資関係の詐欺とかでそういうのはあります)。3つ目は講座形です。主催者が専門的な知識を伝えるサロンです。YouTubeとかでありそうですよね。それで、特徴としてはセミナーなどに近いですが世間的には流れない情報を得られるなんてこともあります。ただ、このような感じの詐欺もあるので注意してください!

オンラインサロン詐欺の実態

以上がオンラインサロンについての概要です。ただ、先ほども述べたように世の中には詐欺的なオンラインサロンもあります。では、どういうものが詐欺とみなせるのか?

1.高額な商材を買わされる

オンラインサロンは習い事のように会費があるなんてことはあります。ですが、それ以外に高額な商品やサービスを購入をさせられるなんてこともあります。投資関係とかまさにそうですね。しかも、不安をあおり、心理的に追い込む形で購入させる感じでもあります。具体的にはSNSの運用方法ややnoteの教材販売、イベントの参加負担など色々あります。しかも、何よりタチが悪いのが金銭的トラブルが起きた場合でも解決しにくい点があることから支払い側が泣き寝入りする場合がほとんどです。ですので、高額なものを請求されたら即刻逃げましょう!

2.投資関係の話をされる

これは王道ですね。というか、オンラインサロン詐欺でこういう案件は多いです。具体的には胡散臭い投資情報を提供したり、ビジネスの初心者に儲かるビジネスを提案して高額商材を売りつける感じですね(楽して稼ぎたい人やお金に困ってる人を狙ってます)。特に絶対に稼げると断言したり、異常な割引キャンペーンなどあったら詐欺である可能性が高いです。また、あえて、閉鎖的な空間にして第三者に助言を求められないような環境にすることが多いことから詐欺だと気づきにくいようにしていることもあります。ですので、上手い話過ぎるなぁと思ったら遮断するのが妥当かと思われます。

3.応募文と実態が違う

オンラインサロンとは関係なくよくあるある話です。会社の求人票とかまさにそうですよね?まあ、それと同じように実際に入会してみると募集内容とは違う内容で活動しているなんてこともあるらしいです。例えば、何かを学ぶためのオンラインサロンかと思いきや、メンバー内で教材を購入し合ったりTwitter、インスタなどで教材を拡散したりなど全く関係ないことをさせられる感じですね。また、実態としては全く稼げていないのにもかかわらず稼げているような感じを演出するなんてこともあります。

オンラインサロン詐欺への対策

上記の内容を見ても騙されたらやばいことになりかねないというのは明らかに分かったかと思われます。特に、金銭的な詐欺ほど引っかかったら沼です。ではそうならないようにするためにもどのような対策をしたらいいのか?

1.詐欺に遭った人から話を聞く

これ意外と対策になるちゃなるんですよ。どういうことかと言いますと詐欺に遭って目が覚めている人ほど詐欺の仕組みを知っているからです。やはり、痛い目に遭っている人ほど嫌な思いをしているからなのかどこのタイミングで騙すのかなどのパターンは見抜いています。だからこそ、詐欺に遭ったことのある人に話を聞くことをおすすめします。個人的には何度も遭ったことのある人をおすすめします。そういう人の方がいろんなパターンを知っているはずです。

2.オンラインサロンの評判を調べる

オンラインサロンに入会する前に口コミや評判を事前にネットでリサーチすることでそのオンラインサロンの実態などがわかります。もしこれは詐欺やら、やっても無意味などネガティブな意見が多い場合は警戒した方がいいです。大半が詐欺な可能性が高いです。いや、そうと思った方が妥当です。特に、実際に申し込んでみたみたいな感じのネタがそのように言ってたら黒とみなしてもいいかと思われます。火のないところに煙は立たぬです。本当に良いものならばネットで馬鹿みたいに叩かれる確率なんて低いです。

3.誰かしらに相談する

色々リサーチしてみたとしてもなかなかどれが本当なのかに関してはわからないなんてこともあるはずです。今の時代情報がたくさん流れていますし何を信じていいか分からないからこそ。その際は誰かしらに相談することが妥当です。理由としては第三者目線だけあって当事者よりかは冷静な判断ができるからです。ただ、意見に関しては人それぞれですので複数の人に相談する方がいいかと思われます。

まとめ

私自身、オンラインサロン詐欺ではないですが詐欺に遭ったことはあります。しかも何度も遭ったことがあります。どのような詐欺なのかに関しては察してください。にしても、なんでそんなに引っかかるの?馬鹿じゃないのと思いますよね?まあ、それにはきちんとした理由があるんですよ。

その理由に関しては難しいことではないんです。むしろ単純な話なんですがその当時生活に満足してませんでした。具体的には叶えたいものがあるからお金が欲しいやら楽しく稼げていないから楽して稼ぎたいなど。そのような気持ちが強くなっていたからか胡散くらいものであっても引っかかっていました。もちろんあの時は苦しかったですけどね。ですが、今となってはどうやって騙しているかなどの仕組みを知れたので成長したと思っています。

このような事例から踏まえても詐欺に引っかからないようにするには理性を持つことが大切なのかと思われます。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう