どうも、りかちゅうです!ドラゴン桜の主人公は誰ですか?それは一択!桜木こと桜木健二です!そんなの百も承知だけどどうしたのかよって?実は私は桜木が好きです。恋愛的ではなく人としてです。確かに桜木は現実の人ではなく架空の人間ではあります。それでもなんか、すごいなこの人という気持ちを馳せてしまいます。だからこそ、私は桜木の魅力を書きたいんです!あと、桜木の名言も紹介したいんです!書いていいですよね?もう誰が何と言おうと書きます(なら聞くなよと思ってくれると嬉しいです←。)!
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桜木健二のプロフィール
まず、ドラゴン桜の桜木はどんな奴かをおさらいするために桜木に関するプロフィールを作りました!
名前 桜木健二
身長 189cm(阿部ちゃんの身長です)
性格・人物像
元暴走族の弁護士です。なぜか極貧なんです(マンガ版ドラゴン桜2では極貧から抜け出せました!)。バスケをしていたものの挫折してしまったため暴走族になったそうです。ただ、このままではいけないときうことから勉強をし、弁護士になりました。ちなみに、東大行けと言っているのにもかかわらず桜木は東大には行きませんでした。
桜木の魅力
以上が桜木のプロフィールです。では、本題でもある桜木にはどんな魅力があるのか?
1.隠れた優しさ
桜木ってツンデレなんですよね。なんか、見放す感じかと思いきや実はさえぎなく手を差し伸べる姿が本当好きです。最後のヒーローみたいな感じですかね?おそらく、桜木は最初から頼る奴よりもあがいてもがき切った人を好むのかもしれませんね。それが桜木って奴です。恐らく、彼も色々あった人だからこういう性格なのかもしれません。
2.圧倒的知識人!
桜木の知識量はすごいです。これはマンガを見れば分かります!私的にそうなんだと思ったことは江戸時代の教育制度ですね。あの当時は寺子屋があったことから日本の教育は素晴らしかったそうです。一方、海外は貧富の差が激しく貧民層はのたれ死んだそうです。この事実は私には知りませんでした。他にも数学を勉強する意義は生き残るためなど色々な知識を桜木は言っています。これは三田さんの知識ですね!
3.強い自信
桜木の根拠のない自信はなんか好きです。お前は東大に合格するみたいな断言とかまさにそうです。他の人があたふたしてる中、桜木は何故かドーンとしています。これはドラマにもマンガにも言える話です。その強さには本当に尊敬しちゃいます。これがボスの在り方って奴だと思ってしまいます。それもあって逆転劇をやれるのかなと思われます。
桜木の名言
以上が桜木の魅力です。これを見てもさすがの桜木って感じですね。ツンデレだけど隠れた優しさが好きですね。個人的には。また、桜木に関しては名言マスターであるところも魅力のうちです。ですので、桜木の名言について話したいと思います!
1.バカとブスこそ東大に行け!
桜木はなんとしてでも東大に行けとは言っています。でも、桜木はなぜかバカとブスとも言っています。なんでそう言ってるのか?理由は東大行けば見返せるからです。世間というのはバカとブスを見下すのが現実です。実際私は整形して今の顔を得ることはできましたが昔はブスでした。それもあっていい思いをしたことはないです。これぞ顔面至上主義ってやつです。また、見かけと同様バカなや人も使えない奴としてけなされます。
ですが、そういう奴だって東大行けば逆転できるチャンスはできます。それくらい東大はステータスのあるものです。また、東大行ける学力があれば生きる糧になるはずです。それ故にバカとブスこそという言葉も付けてるのかなと思われます。
※東大行けと言ってる理由はこちらの記事に書かれています。
2.答案というものにはその人物そのものが映し出される
ブログをやってる側だからこそ共感しました。文面で性格は出ます。そんなことあるのって?あるんです。私的には具体例の内容でその人の生き方や経験などが分かるのかなと思っています。また、テストの答案でも相手のマインドも読めることはできます。どんなに点数低くても真剣にやったものとそうでないものは顕著に現れます。確かに、文面は写真や動画のように人間が写るものではないです。ですが、何かしらは見えるんです。
3.社会のルールってやつは全て頭のいいやつが作っている
税金、年金、医療制度、学校のカリキュラム、会社のあり方などすべて頭のいい人が作っています。ただ、そのルールって所詮作ってる側がいいように作ってるだけです。みんなのためを思って作るわけないです。私だってもし権力者ならば憎いやつは全員殺しますよ?それくらいのことなんて余裕で出来るだからやっちゃいますよ。だからこそ、きちんと勉強してどう都合いいのかについて分からないといけないと思います。また、もしルールに従う側になりたくなかったら作る側になればいいんです。
4.人生は正解がいくつもある
桜木は東大行けとか言っていますが実は東大が全てではないんです。確かに、東大に行くくらいに勉強はした方がいいですし狙うならトップ行けとは思います。ですが、東大に行かなくてもいいです。もし、東大が全てならば桜木は東大に行ってます。また、作者の三田さんは東大でなく明治です。でも、その根拠はどこにあるのって?こちらです!
入学試験の問題にはな、正解は常に一つしかない。
その一つにたどり着けなかったら不合格。これは厳しいもんだ。
だがな、人生は違う。人生には、正解はいくつもある。
こちらはドラマ版ドラゴン桜の発言です。受験は1つの道しかない。でも、人生にはいくつもの選択肢があるんです。だから、自分の夢中になれるものに生きればいいんです。それで、その選択肢を増やすのが勉強です。
5.受験とは己と向き合うこと
受験って周りの人達がいて色々飲み込まれると思われます。受験した人ならばその経験はあるはずです。でも、受験なんて自分自身の問題です。周りがどうこうではなく自分の学力が今どうなのか、自分はどういう回答にしたのか、自分の強点や弱点を把握するものです。それ故に桜木は己と向き合うものと言ってるんだと思われます。
※他にもありますが言いきれないので割愛させていただきます。多すぎてしんどいです。
なんで苗字が桜木なの?
桜木という苗字はドラゴン桜の作者でもある三田さんが付けたものだと思います。それがどうしたのって?この苗字って意味があるのかなと私は思っています。その意味は桜木は桜の木の象徴なのかなと。どういうことかと言いますと、ドラゴン桜には必ず校庭に桜の木があります。その木を指しているのかなと私は思っています。要は見守ったり、困っている時に差し伸べたりする人であるということですね。
ちなみに余談ですが私の好きだった人の下の名前は健二でした。ですので、桜木の下の名前が健二であることを思い出すとなんかその人のことを思い出してしまいます。まあ、その話はいつかしたいです。それくらい自分にとってはデカい話です。
まとめ
ドラゴン桜を読んで思うこととしては作者の三田さんってマンガで物事を訴えているのかと思われます。例えばルールの話、勉強をする意義や勉強方法、人生の在り方など。また、人物像に関しても思い入れがあるのかなとも思っています。桜木は桜の木のような存在であるのもまさにそうですしね。さすが三田様と思っています。出来た漫画です。それもあって桜木が好きだなと思えます。だからこそ、皆さんに桜木の良さを知ってもらいたいと思っています!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。
りかちゅう