私が戦国時代が好きな理由

どうもかな?

こんばんはかな?

りかちゅうです!

戦国武将総選挙を見てて

戦国時代好きな理由を

書きたくなった!

 

ということでコラム形式で

戦国時代が、好きになった理由を

書きたいと思う。

戦国時代を好きになったきっかけ

きっかけは小学校の時の塾の授業かな?歴史のジャンルでも戦国時代は面白い時代だと感じたな。それもあってすぐに覚えられたし。あとは中学1年の時に大河ドラマ「天地人」を見てさらに戦国時代に興味を持ってヲタク化したな。

戦国時代が好きな理由
1.非日常な時代

戦国って言うだけ非日常な時代だなとイメージする。今の時代の日本は戦後だし戦争なんてある世の中ではない。それなのに戦国時代はどんな時でも戦はある時代。それは領地の取り合いのために戦ってた。それもあって非日常の世の中になっていた。こんな状況今の時代ではないからこそ興味深くさせるなと思っている。

2.面白い人が多い

人として面白い人が多いね。真田家なんて領地は少なくても野心持って戦い徳川家を倒すバイタリティ。ついつい目で追っちゃうね。しかも真田昌幸も真田幸村も戦略家としてもすごいからこそ好きな家でもあるな。これに関しては色々記事で書くしかない。

他にも興味深い人はいる。それは石田三成。歴史の教科書では家康に負けたとしか書かれてないけど三成はいい奴でもある。ただ不器用で人間関係やらかし過ぎて負けた人。なんか悲しい人でもあり反面教師として生きないとと思わせる人材だな。あと女性では阿茶局。家康の側室。頭の良い女性で家康を天下を取るように導かせた重要な人。この方いなかったら家康の人生変わってたんだろうなと思わせるくらいすごい人だと思う。詳しいことはこの記事見て!

阿茶局ってどんな人:家康が寵愛した女性

3.戦は人情が出る

やっぱ戦って人情が出るね。戦って勝つだけのものじゃない。誰かしらがいなくなるし誰かしらが負ける。要は誰かが勝てば誰かが負ける。それって何かしらの気持ちはあるでしょう。勝った側は勝つまでの苦しみ。余裕で勝っちゃったみたいな感じの物ってないかと思う。結果ギリギリまで分からないこともあったはず。一方、負けた人は悔しさ。色々考えてやったものなのに負けるのは無念でしかないでしょう。ましてや部下なら上司が処刑になったり自害になったりする姿を見ているのだから色々な情が生まれるでしょう。他にも天下を取ろうという野望を掲げて生きている人が多い故に様々な人間模様があるのは明らかだな。

4.何が起こるか分からない

非日常だからこそ何が起こるか分からない。実際戦国の争いは何が起こるか分からないことが多い。「桶狭間の戦い」だって今川側は夜襲されるなんて思ってもなかっただろう。むしろ勝てる余裕は織田側よりあったと思う。それなのに今川側は負けてしまった。何が起こるか分からないの具体例でしょう。他にも「大阪の陣」正直に言うと家康は幸村さんがここまで追い詰めるなんて思ってなかった。むしろ父親の真田昌幸じゃないなら何とかなるみたいな考えをしていた。それなのに最後の最後まで追い詰めてきた幸村の行動は予想外だと家康は感じたことはないでしょう。やはり戦は分からないものだな。

まとめ

以上が戦国時代が好きな理由。戦国時代が好きな人にとっては共感する点も多いでしょう。やっぱ戦国時代って面白いよね。ただもし戦国時代興味ない人も是非この魅力を知って欲しい。私の意見ではあるが私みたいな理由で好きな人は多いと思うな。もし他にも戦国の魅力があったら言って欲しい!自分も同じこと思ってるかもしれないし。要はみんなに戦国の良さを知ってもらいたいそれだけです。この記事読んで興味持ってくれる人いたら嬉しいです!最後まで読んでくれてありがとう。

 

りかちゅう