撃退!セクハラする人への対処法

どうも、りかちゅうです!セクハラってあってはいけないことなのにもかかわらずなかなか消えないものですよね。特に男性よりも女性の方が被害に遭っていることが多いのが現実です。おそらく、この記事を読んでいる人の中でも被害に遭ったことある人もいるかと思われます。本当キモい話ですよね。人が嫌がっているのにもかかわらずセクハラしてくるなんて。ここまで来たらなんとかして対処したくなることでしょう。または、されている人がいるから助けたいと考えている人もいるはずです。ですので、この記事ではセクハラされた時の対処法について話したいと思います!

セクハラの概要

とりあえず、おさらいとしてセクハラの定義などについてから話しますね。セクハラとはセクシャルハラスメントの略称です。どういったハラスメントかと言いますと言葉通り性的なハラスメントです。具体的には下ネタを言ったり、身体を触ったりなど性的な発言や行動によって、個人または職場全体に不快感を与えるような行為ですね。どこまでがセクハラかと言いますと相手がセクハラだと思ったらそれはもうセクハラです。まあ、ここに関しては人それぞれな点も出てくるかと思われます。ですが、大半の人が絶対に嫌がるであろうことをしたらそれはもうセクハラです。

セクハラされやすい人とする人の特徴

以上がセクハラに関する概要です。内容からしてもやってはいけないものですよね。ただ、現実としては悲しいことになくなってはいません。むしろ、セクハラする人は人を選んでセクハラをしています。人を選ぶ時点で最低ですよね。では、セクハラされやすい人とセクハラする人にはどのような特徴があるのか?

セクハラされやすい人に関してはまず大人しそうな人や空気を読みがちな人ほどされやすいです。理由は簡単で助けてという声をあげることに抵抗があるからです。大人しそうな人なんて自分セクハラされてますアピールなんてする確率なんて低いですしね。また、空気を読みがちな人も空気を壊してはいけないという考えから辞めてなんて言いにくいのかなと思われます。

一方、セクハラする人の特徴としては少なくとも異性好きであることには間違いないですね。異性を目の前にしたらみたいな感覚はあるのかなと思われます。また、本能的なことを満たしたいみたいな感覚もあるのかもしれませんね。確かに、欲とは誰もがあることではありますがやってはいいことといけないことはあります。それをわきまえないといけないとは思います。

※それ以外の特徴に関してはこちらの記事を見てください!

気持ち悪い!セクハラする人の特徴

セクハラの種類

セクハラする側ってある程度人を選んでいるというのは分かったかと思われます。セクハラして叫びそうな人とか狙ったらメンツが潰れますからねwwwwww。私なら思い切って叫びます。まあ、そんなことはさて置き、実はセクハラとは言っても種類があるんです。では一体どのような種類があるのか?

1.対価型セクハラ

対価型とは働く人の意志を反する性的な言動を行うだけでなく、被害者の対応次第で、昇給や昇進等の利益を受けたり、降格などの不利益を受けるパターンです。例えば、性的関係を構築させることによって昇格をするなどですね。枕営業もそんな感じですよね。また、反対に性的関係を持たなければ減給や懲戒解雇みたいな脅しをすることによって性的関係を強要させるなんてこともあります。このようなパターンって上司側が部下など弱い立場の人だから強要してやろうみたいな感じですよね。想像するだけで気持ち悪いです。

2.環境型セクハラ

環境型セクハラとは働く人の意に反する性的な言動によって職場環境や当事者がが不快になり業務に支障をきたすことです。具体的には胸やお尻、脚などを触る、抱きつくなど身体に接触するものもあれば下ネタを言う。デブやブスなど見かけに関して罵った発言をするなど言葉でのセクハラもあります。またはセクシャル関係の写真や動画などを載せたままにするなど視覚的なものもあるそうです。ただこの場合は平均的な感覚が基準になってしまうのもあり、司法判断に関しては難しくなってしまいます。王道なものはまだしも、些細なことに関してはスルーされてしまうかもしれませんね。

セクハラされた時の対処法

このように、セクハラとは言っても、色々な形のセクハラがあります。私的には対価型のセクハラに関してはえぐいなと思いますね。受け入れなかったら支障が来るからこそ。なんか、理不尽ですよね。セクハラを拒否したら降格、解雇とかあるなんて。ただ、このようなことは我慢せずに対処するべきです。では、どうしたらいいのか?

1.証拠を取る

まずは証拠がないと始まりません。考えてみてくださいよ?やはり、口頭でセクハラされてますみたいに言ったとしてもいつどこでされたの?証拠がないからそれは嘘とも捉えられるよと思われてもおかしくない思われるのが現実ではあります。そのようなことを防ぐためにも証拠は大切です。録音機やら防犯カメラなどは完備しておきましょう!

2.叫ぶ

叫ぶっていいことですよ?考えてみてくださいよ?もし、電車で痴漢にあった時叫んだらみんな目を向きますよね?なにがあったんだと。しかも、それによって痴漢している人を特定することもできます。いわゆる現行犯逮捕ですね。要するに、これと同じことをすればいいということです。こいつ私に痴漢してきてまーすと。そうすれば誰かしらが目を向けてくれます。いや、ほとんどの人が何事ってなるはずです。特に、普段大人しい人がそんなことをしてきたら痴漢している側もビビることでしょう。

3.誰かしらに相談する

叫ぶなど突拍子なことをするのは流石に勇気がいるかと思われます。最終手段としてやらないといけないことはあったとしても。そのような思考を持っている人はまずは誰かしらに相談しましょう!会社の同僚や幹部の人、親など誰でも構いません。とりあえず、頼れる人に頼りましょう!あとは、セクハラに関する相談所もあるとは思いますので相談所に行ってみるのも妥当かと思われます。

4.ネットで拡散する

今の時代はインターネット社会です。だからこそ、証拠を作ってネットで拡散するのも強いかと思われます。特におすすめなのはTwitterです!お前がTwitter好きだからすすめるのかよって?それもそうです。ただ、Twitterのメリットはすぐに拡散されやすいことです。しかも、セクハラネタなんて誰かしら食いつくはずです。となると、セクハラした側は恥さらしそのものと言っても過言ではありません。ですので、盛大に懲らしめたいならネット拡散をおすすめします!その際に社名などの個人情報も流しときましょう!

まとめ

セクハラに関しては当たり前ですがする方が悪いです。というか、相手が嫌がっているなら大人しく仕事しろって感じです。だからってする方が悪いんだ感じだったり、ひ弱になっていたりするのも良くないです。もし、セクハラにあったら思い切って戦うことが大切です。ぶっちゃけた話、セクハラする側は何も文句を言わなさそうな人を選んでいるのは事実です。それならば強くなるしかないです。強くなればセクハラする側もびびること間違いなしです。ですので、もしセクハラに遭ったら強い気持ちでぶっ潰していきましょう!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう