お金稼ぎの汚さ:商売のゲスい一面

どうも、りかちゅうです!世の中って商売で成り立っていると思います。飲食店、スーパー、薬局、ネットサービス。それ以外にも沢山の具体例がありますがこのような物やサービスがあるから成り立っているのが現実です。そうじゃないと経済なんてものはないですし国力もないままです。それ故に商売はないといけないものです。ですが、そんな商売には気をつけないといけないことがあります。それは商売もゲスい一面があるということです。本来なら人のためにやるものが商売する人側がウハウハしてるなんてことあります。ですので、この記事にて商売の闇を話しますね!

商売とは何か?

まあ、商売のゲスさなんていきなり話すのもあれなので商売とは何かについて話しますね!商売とは利益をあげることを目的に物やサービスを売り買いすることです。ただ、大事なのは物やサービスを買う側ことお客さんの目線に立つことです。どういうことかと言いますとお客さんがお金を払って良かったと思わせることです。この定義に関してはきちんと覚えておいて下さい!なんでかは察してください←。

商売能力は付けといて損はない!

以上が商売の定義なんですが商売能力は身につけといて損はないです。むしろ得です。まず、お金のやりくりが上手くなります。そりゃそうですよね。どうやって利益作っていくかを考えないといけないですし。また、お客さんにどう買ってもLINEでにはどうしたらいいかなどの工夫もすることからマーケティング能力も身に付きます。詳しいことに関してはこちらの記事を見てください!

商売をした方がいい理由:商売で学べること

商売のゲスさとその理由

以上が商売の本来のあり方です。一貫して言えることはお金は発生しているからこそ相手が払って損しなかったと思わせることが大切です。ですが、現実は綺麗な売り方だけではないです。では、どういうゲスさでどうしてゲスくなるのか?

ゲスさ

お客さんの気持ちを考えずに自己都合に行うことです。人を洗脳して騙したり、自分の売上が追われている状況だから押売りするなどです。おそらく、営業やっている人ならばそのような闇は分かるかと思われます。会社都合で動いてる所ありますもんね。ここら辺に関しては後ほど具体例をと共に説明しますがゲスいにも程があります。

理由

でも、なんでゲスくなるのと思いますよね?その理由は簡単です。お金が絡んでいるからです。やはり、人間は生きていくにあたってお金が必要であるものです。しかも、商売ってお金を稼ぐことが最終的なゴールでもあります。となるとお金を稼ぐためならばなんでもしてやるなんて思考が出てしまうことなんてあるあるです。私もそういう時がありました。これっていけないことではあるんですよね。ただ、人間ってお金に目がくらんじゃうと悪い方向に進んでしまうことはあります。ですので、商売する目的はきちんと考えたほうがいいかと思われます。

ゲスさの具体例

商売のゲスさは先ほど述べたように姑息さや相手のことを考えていないから起きえるものだということが分かったかと思われます。ただ、ゲスさの具体例が分からないとピンと来ないことでしょう。ですので、ゲスさの具体例をいくつか話しますね。

1.マスコミ

マスコミは王道ですね。あれって情報屋さんで正しい情報を流してると思いますよね?それは違います。ぶっちゃけた話スポンサーのためになんでもします。印象操作なんて普通にします。また、都合のいいように伝えたいからなのか全貌を教えることなく一部の内容しか教えないなんてことはあるあるです。たしかに、マスコミの言っていることは全部嘘は言い過ぎです。ですが、間に受け過ぎないようにしましょう!そのためにもメディアリテラシーを身につけることは大切ですね。メディアリテラシーの件についてはこちらを見てください!

メディアリテラシーの意味と重要な理由

2.医療関係

医療関係ってクリーンなイメージはありますよね?ですが、そうじゃない一面もあるのが現実です。今でいうならばコロナ関係なんてそんなもんです。あんなのただの茶番なんですよ。もし、本当に酷かったらみんなして余裕がないです。おそらく、遊んだり仕事したりすることもできないです。それなのになんでそこまで煽るのと思いますよね?それは全て利権のためです。PCR検査をさせたりワクチンを打たせたりなどをしたら医療関係は大儲けです。しかもあんなの原価は相当安いです。となればウハウハにも程があります。

また、コロナとは関係ないネタならばトクホなんて健康的なものと謳っていますがそうではないです。むしろ、買わせるようにわざと促してるだけです。

3.保険

保険って万が一のために加入しとこうみたいな考えはあるかと思われます。そりゃ何かあったらお金はおりますしね。ただ、たくさんある入る意味はないです。だってあんなの保険会社が利益を得るために作られてますからね?どういうことかと言いますと保険のビジネスモデルは死差益です。死差益とは予定死亡率よりも、実際の死亡率が少なかったときに発生する利益です。また、死んでなくても、事故率が少なければ少ないほど利益になるのが保険です。

となれば、万が一のことを煽って利益にするなんてことはあるあるです。でも、保険に入ってないと何かしらの支援ないと思いますよね?いやいや、日本には高額医療制度があります。それを使えばいいんです!

4.投資詐欺

よく投資関係の詐欺ありません?FXの自動売買やら日経225のツール、バイナリーのツールなど。これどれくらいの額すると思います?なんと40万とか普通にします。しかも、消費者金融で借りさせるなんてことはあるあるですし、マルチ商法をさせるようなこともします。実際に私は契約してないですがスレスレの所まで見ています。ぶっちゃけた話稼いでいたらそんなにたかりませんしそう簡単に教えません。このようなことを含めてもお客さんのことを考えていないと言っても過言ではないです。

それ以外にもアフィリエイトやせどりなどの情報商材なども同じような感じと言えますね。

なんでこんな話ができるのか?

それは営業職をやっていたときに売れない営業マンだったからです。どんな会社でみたいなことは多くは語りにくいですが商売の手段も相手を騙す感じはありましたね。テレアポの内容も姑息なのはもちもんのこと契約した人へのアフターケアそうしないです。完全に会社本意でした。また、私も会社にノルマがどうこうみたいな感じで悪いことはしました(商材は無料商材だったのでお客さんのお金抜いたたかではないです)。

それだからこそ、商売のゲスい一面というのは分かることには分かります。ある意味売れなくて良かったと思っています。要は売れなかったこそ分かる闇です。

まとめ

別に私はお金稼ぎを否定するわけでもないです。生きるにはお金が必要ですからね?というかむしろ商売というのはあっていいものだと思っています。ですが、在り方というのはきちんと考えた方がいいんじゃないのと思います。買う側や使う側はお金が発生します。それなのにもかかわらず嫌な思いをさせるのはどうかと思います。また、自分たちのために人のことを騙すなんて姑息すぎです。しかも、クリーンなイメージの奴らが姑息なことしてるから余計にひどいなと思うこの頃です。自分達のことしか考えられない状態はどうかしてます。

要するに、商売とはそのような悪さを良しとすることではなく綺麗事かもしれませんが人がプラスになるようなことをすることではないのかと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう