いるよね。仕事が出来ない人の対処法

どうも、りかちゅうです!皆さんアルバイトであれ社員であれ、フリーランスであれ経営者であれ仕事ができない人に出会ったことってあるかと思われます。または今現在、または一時期、自分自身が仕事ができないなり、仕事出来なかったという人もいることでしょう。まあ、いずれにせよ仕事が出来ない人と接する側も当事者側もいい気にはならないはずです。仕事とはチームワークですからね。ということで、この記事では仕事ができない人の対処法について話したいと思います!

仕事ができない定義や特徴

まずは仕事ができない人という定義や特徴について軽く話したいと思います!仕事ができないというのは会社に貢献できてない人ですね。これは会社の利益だけではありません。会社のタスクをこなせてないのはアウトではあるんですけどね。ですが、自分の業務は出来ていたとしても会社という名の組織を乱すことや上司で言うならマネジメント能力がなくメンバーをまとめられてないことも該当します。

また、仕事ができない人の特徴としては新人でもないのに仕事内容に対して上手くこなせていないなりいつでも指示待ちであることですね。また、何においても対応が遅いことも仕事ができない特徴ではあります。このような人達の心理としてはやる気がなかったりチームワークで働くことが嫌だったりします。仕事ができない人の特徴についてはこちらの記事に書かれているのでご参考までに見ていただけると嬉しいです!

損するよ!仕事ができない人の特徴

仕事ができない人の対処法:上司

仕事ができない人に関しては辞めさせればいいと考えている人もいるかと思われますが実際そんなこと出来ませんよね?特に日本は法律で守られている点もありますから。ですので、そのような人たちの対処法について話したいと思います!まずは上司の場合から!

1.みんなで撃退する

上司の中には本当に救いようもない人もいるはずです。特にパワハラなどのいじめをしてチームの和を乱す人もいることでしょうし。そのような場合はみんなで撃退しましょう!このような上司はみんなに嫌われているはずです。ですので、撃退作戦に関しては誰かしら乗ってくれるはずです。詳しいことに関してはこちらに書かれています←

害悪上司をクビにさせる方法:撃退しよう

2.きちんと指摘する

救い様のない場合でしたら撃退するしかありません。ですが、まだ救えそうな部分がありましたらその上司の落ち度を伝えるべきです。上司側からすると指摘される機会が少なくなるんですよ。周りの人からしたら上の立場の人だし注意したら怒られるかもしれないみたいな感情を持っていて結局注意出来ずじまいになってしまうからこそ。これは上司側も間違いが気付けず成長出来なくなってしまうという観点からデメリットでしかないです。ですので、勇気を持って落ち度を指摘しましょう!その際は周りの人達がいた方が心強いかと思われます。

仕事ができない人の対処法:部下

上司だって仕事が出来ない部下がいると悩んでいるかと思われます。ですので、次に反対の立場でもある部下の場合も話したいと思います!

1.向いている仕事に変えてみる

仕事ができない要因として部下の業務内容が不適切ということはあるかもしれません。人間向いていない仕事に関しては熱意も出ないだけでなく仕事ができないことに負い目を感じて自信もなくしていまいます。ですので、その部下に向いている仕事はなにかを聞いて変えさせるのも手です。

2.なんで出来ないのかをヒアリングする
ミスをした場合は「なぜミスが起きたのか」「再び同じミスを繰り返さないようにするには、どうすればいいか」をヒアリングするべきです。そうすれば部下も心を開くはずです。反対に「どうしてできないの?」と相手を責めるような言い方はダメです。できない側からしたらそういう発言ほど辛いものはないです。それで原因が見つかったら、それを解決する方法を考えていけばいいです。時間はかかるかもしれませんが相手に寄り添うことで成長する可能性はあります!
3.見捨てる

最終手段ですね。上司でも救い様がない部下もいます。その場合はもう見捨てるしかないです。正攻法なやり方ではないですが部下側の目を覚ますためには見捨てるのも手段のうちです。おそらく、部下側も見捨てられたら自分はやばいんだと思うはずです。ただこれは先ほどのように寄り添ってもダメだった時にやってください。いきなり見捨てるのはアウトです。要は寄り添ってみたけどどうすることも出来なかったから見捨てたみたいにするべきということですね。

仕事ができない人の対処法:同僚

会社とは上司と部下の関係がフォーカスされがちではありますが自分の同僚も仕事出来ない奴いて悩んでいるなんてことはあるでしょう。ですので、同僚の場合についても話したいと思います!

1.自分のやり方をすすめてみる

おそらく、同僚であるほど同じフェーズで働いているものです。だからこそ、自分はどうやっているのかなどを共有するのも手段のうちかと思われます。その際にそのやり方を押し付けるのではなく自分の経験談はこうでこうしてみたみたいに事実を淡々と述べることをお勧めします。人間関係十人十色なので自分のやり方がその人に通用することは限りません。あとはもしあなた側がスランプとかありましたらスランプ話を言うのもありかもしらません。出来ない人側からしたらそういうスランプ話は救いではあります。

2.同僚目線でヒアリングする
同僚ですから同じフェーズで話を聞くことが大切です。フランクな形でヒアリングという感じですかね。同僚なので上司と話すような感覚はないからこそ。それでもし改善がされにくいまたは改善するのに時間がかかりそうでしたら上司に相談してみるのもいいでしょう。無能な上司でしたら相談しなくていいですがwwwwww。もし無能な上司でしたらチームのパフォーマンスを下げないようにするためにもみんなで協力しあって成長し合うのが得策だと思われます。
まとめ

仕事ができている側からしたら仕事が出来ない人に関してどうしたらいいかというのには頭を悩ますことでしょう。特に部下からしたら上司という立場が仕事が仕事ができなかったらドン引きですよね。というかなんでお前は上司になったんだよと。上司失格だと。また、上司も育てやすいや育てにくいなどの気持ちはあることは事実です。ですが、初めから見捨てるのはどうかと思われます。まずは色々向き合ってその結果どうするかと考えた方が仕事での人間関係は円滑になると思います。

せっかくのチームですから喧嘩はするよりかは寄り添うことが大切です。また人は話せばわかることもありますからコミュニケーションをすることで向上するなんてことはあります。ですので、上記の内容で一旦実践してみるといいかと思います!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう