熱中症になりやすい?夏のマスクは悪影響な理由と対策

どうも、りかちゅうです!コロナ禍と言えばマスクですね。マスクをするノリは付き物です。場合によっては着用義務のところだってあります。また、マスクしてないとあれこれ咎められるなんてことも普通です。ただ、このような文化だからこそ問題点があります。それは夏の時期のマスクです。日本の夏は暑いです。それもあってマスクをしていると息が苦しくなるなどの問題が起きてしまいます。要は悪影響があるということですね。だからこそ、この記事にてどうして夏のマスクはより悪影響を与えるのか。またどのように対策したらいいかについて話したいと思います!

そもそも論、マスクは効果あるのか?

まあ、夏のマスクに関してはどう考えてもあかんやろレベルです。そこら辺に関しては後ほど話したいと思います!でも、夏とか関係なくマスクって効果あるのかよと思いますよね?答えはノーです。まず、マスクの穴とウイルスの穴を比べてもウイルスの方が小さいためウイルスはどうしても入ってきます。ただ、それだけではありません!マスクにより酸欠は起きます。そりゃそうですよね。マスクのせいで酸素が入りにくい感じですから。まと、マスクをしていることで飛沫からくるウイルスがマスクに付着するため口周りのが汚い状況になります。

※詳しいことに関してはこちらの記事を見てください!

なぜマスクが効果ないと言えるのか?

夏の方が悪影響な理由

このように、マスクに関しては季節とかどうでもいいくらいに効果がないです。それなのにも付けているのはマスコミの影響ですね。ただ、その中でも夏に関しては特に悪影響と言っても過言ではないです。では、どうしてそのように言えるのか?

1.マスクがより汚くなる

まず、マスクはいつもよりも汚くなります。何で汚くなるのかって?汗ですよ。おそらく、マスクをしながら運動したことがある人ならばマスクが汗だらけになってしまったという経験はしたことはあるはずです。実際に私もスポーツジムがマスク必須であるため顎マスクで運動しました。そしたら汗だらけになりました。このようなことを踏まえてもどう考えても汚いですよね?特に夏となれば汗だくになること間違いないです。

2.呼吸困難になる

マスクの着用をすることで呼吸困難になります。実際にマスクを着用した人としてない人人に、室内のジョギングマシーンで1時間、5kmの運動負荷を与え、その前後の状態を比較したところマスクを着用して運動をした人は、心拍数、呼吸数、血中の二酸化炭素が増加し、マスクをつけている部分の皮膚温度は1.76℃上昇していたそうです。これを見ても負担がかかるのは間違いなしです。また、夏の暑い日だと元の温度も高いことから余計に悪影響かと思われます。

3.熱中症になる

呼吸困難の話の延長線になりますがマスクをしていることで熱中症になります。どういうことかと言いますとマスクを着用していると、体温が36.0℃だったとしても、マスクの内側は40.0℃以上に簡単に上がってしまうそうです。まあ、そうなるのも無理ないですよね。マスクをしていることで口の中に熱がこもるわけですから。それもあって長時間マスクを付けているとサウナ状態になりかねないです。しかも、夏は熱中症になりやすい季節です。余計になりかねないです。

それでも付けている人がいる理由

このようにどう考えてもマスクは良くないのは明らかではあります。でも、なぜ人は付けているのか?理由としては2つ憶測できます。1つ目はガチなコロナ脳ですね。マスクの害なんて聞く耳なし。それで持って飛沫防止なら相手へのマナーだと思って付けているパターンです。こいつらに関してはバカなやつと思っておきましょう!私的にはコロナの矛盾点に気づけと言いたいですね。

2つ目は周りの目ですね。マスクをしていないことでなんか言われてしまうのではないか。みんながしているのにもかかわらず自分は付けていないとなると空気が読めない奴と言われるなど忖度精神があるために付けちゃっている人もいます。ここら辺に関しては日本は建前と本音を大切にする一面があるからこそ気持ちは分からなくもないです。

※マスクをする理由に関することはこちらの記事に書かれています!

目的がズレている?なぜ人はマスクをするのか

熱中症にならないようにするための対策

まあ、マスクは健康的な人が着用してもいいことないというのはこれで分かったはずです。ですが、職場などでしないといけない場所ではどうしたらいいのかとなりますよね?ですので、そこら辺の対策についても話しますね!

1.キツいときは外す

無理と思ったら外しましょう!無理して付けているのも体には良くないです。もし人目が気になるのであるならばトイレに行きましょう!そうすればそこまで人はいないです。また、外回りの人に関してはお客さんに会う以外の時はもう外していいと思います!少なくとも東京などの都会エリアでしたらしていなくても何も文句は言われないです。実際に私は普段ほとんどしていないですが何も言われないです。

2.顎マスクや鼻出しをする

ここに関しては場合によるかもしれません。接客業だとそういうわけにはいかないですしね。むしろ、きちんとしろって感じかと思われます。医療業界とかもそうかもしれませんね。ですが、全部の業界が厳しいというわけではないです。むしろ、会社によってはなんとかなるところはあります。ですので、なんとかなるところは顎マスクか鼻出ししておきましょう!なるたけ苦しいのを回避するしかないです。私なんてバリバリ顎マスクしてますよ?

3.ボイコットをする

ここは先駆者となってボイコットをしてみるのもありです。マスクが嫌だと思っている人なんてそれなりにいます。ですが、声をあげられない人の方が大半です。だからこそ、マスクをするのをやめようみたいな運動を率先してやるのもいいと思います!もし、やってみようという方がいましたら私の記事を使ってもいいですよ!ただ、そのような行為をすることで追い出されるなんてこともあるのでご注意下さい!

 

本末転倒にならないように!

おそらく、マスクなんてしてる意味なんてない。だけど忖度という意味でマスクを着用している人もいるはずです。また、コロナ脳故にマスクしている人もいることでしょう。後者に関しては本当にキモいとしか思えないですけどねwwwwww。私的にはコロナ脳とは分かり合えないし仲良くできないからこそ。

まあ、そんなことはさて置き、マスクを付けている理由とかは関係なく本末転倒な結末だけはやめてください。マスクをすることにこだわって息苦しくなったり暑さに耐えられずに熱中症になったりなど色々な症状が出る可能性はあります。それなのにもかかわらずマスクを着用することにこだわってそのままにするのはどうかと思われます。苦しいと思うならば外してください。色々拗らせたことによって重症になったり死んだりしたら元も子もないです。

まとめ

本来ならばマスクとは風邪を引いた人がするものです。それなのにもかかわらず今となっては健康な人までがマスクをするようになりました。これを見て思うこととしては意味のないことをしてどうするんだよということです。いや、無意味でもあり害もあるのにするとか笑えないです。また、暑いなら外せばいいのに外さないでどうしようと言う人もいます。愚か過ぎます。ですので、いち早く目覚めることをおすすめします。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう