宅飲みのメリットとデメリット:家で飲むこと

どうも、りかちゅうです。皆さんお酒を飲みながら食事をする時、居酒屋に行きますか?それとも宅飲みにしますか?これは個人の自由なのでどちらでもいいですが、おそらく宅飲みの方が他人もいないし飲みやすいなんていう考えの人はいるかと思われます。そうですよね。居酒屋の場合ですとうるさい時もありますから。ただその宅飲み実はメリットもあればデメリットもあります。ということでこの記事にて宅飲みのメリットやデメリットについて話したいと思います!

 

宅飲みの定義って?

おそらく、宅飲みの定義に関しては人によってブレブレな気がするのでまず本題に入る前に宅飲みの定義についてから話したいと思います。宅飲みとは自宅で飲むことです。これは自宅に人を集めて飲むことも宅飲みですし。ホームパーティーティーも一種その部類ですね。また、一人で飲むことも宅飲みです。最近ではインターネット社会になっているので一人で飲んでいてもオンラインで人と会話するなんてこともあります。要は家でお酒を飲んでいればなんでもいいかと思われます。

宅飲みのメリット

宅飲みの定義について分かったかと思うので宅飲みのメリットとデメリットについて話したいと思います。まずはメリットから!

1.コスパがいい!

やはり居酒屋で飲むとなるとそれなりのお金がかかります。安い店でもビールなんて1杯400円くらいですよね?それを何杯も飲むとなると相当のお金がかかります。しかもお金がかかるのはお酒だけでなく、食べ物もです。そうなると相当の額になります。学生だと高いと感じることでしょう。ですが、宅飲みですとお酒の値段も食べ物の値段もスーパーやコンビニでのあるものを買うだけなので居酒屋の半分くらいで済みます。居酒屋よりもお金がかからずお酒だ飲めるなんていいですね。

2.時間の制約がない

居酒屋に限らず24時間営業でない限り飲食店では時間の限りというものはあります。お店が混んでいたら2時間までとかの限りもありますしね。また、終電もあるとなる尚更のことです。ですが、家で飲むということはそういう制約などはないですよね?お酒や食べ物が足りなくなったら買いにいけばいいですし。そのため、時間にカツカツすることなく飲み会というものを楽しむことができます。

3.体調を壊してもすぐに休める

お酒となるとついつい飲み過ぎてしまって体調を壊してしまうこともあるでしょう。一番は飲み過ぎないことなんですけどね。だからってもし外で飲んで体調を壊してしまったとなるとネカフェホテルなどに連れていくのに時間がかかります。ですが、宅飲みですともし飲み過ぎて体調を壊してしまったらすぐに休むこともできます。体調を壊しているときほどすぐに休めるなんて最高な話ですね。

4.一線を越せる関係を持てるかも

これは男女関係に限った話にはなりますが、一線を越せる関係になりやすいです。そりゃ、誰もいない状況ですから、双方の合意があればいくらでもできる状況ですね。男性ほどそういう点は気にすることでしょう。ただこればかりは強制をしてはいけません。とはいってもよっぽどのことがない限り男女二人きりの部屋でもいいってなることはないですけどね。(もし一線超えたくないときは先に言いましょう)

5.気を使わなくていい

居酒屋やなど外で飲むとなると気を使います。周りに人がいるんですから!そのため、会話の内容にも気を付けないといけないとなるでしょう。他にも服装とかもある程度は考えないといけないですし。ですが、宅飲みとなると周りの目がないので会話の内容や服装などを考えることなく飲むことができます。

宅飲みのデメリット

宅飲みにはメリットがあります。ですが、デメリットもあります。一体どんなデメリットなのか?

1.準備や片付けがめんどくさい

居酒屋ならばお酒や食べ物も全部お店の方で用意してはくれます。じゃあ宅飲みはそうなのかと考えてもそんなことないですよね?飲み物も食べ物も自分達で準備や片付けなどをしないと始まらないです。これが億劫うという考え故にお金がかかってもいいから外で飲みたいなんてことはあり得るでしょう。私もたまにの宅飲みならいいですが、毎日でしたら嫌ですね。

2.本格的な料理は作れない

高級料理店で飲むとなったら高級だけあっておいしいお酒と食事が出てきます。それを自分達を作るとなったらかなり難易度が高いですよね?料理が相当上手いという人えない限り。あとたとえ作れても時間がかかるから結局作らず買ってしまうってオチもあります。やはりお金はかかっても本格的な料理は外でしか味わえないですよね。

3.子供に悪影響があるかも

これは子供と一緒に住んでいる人に限った話ですが、子供に悪影響があることにはあります。家でお酒を飲んでいるということはお酒を飲んではいけない未成年が飲んでしまう可能性があります。特に小さい子供ほどそういうことが起きえるに違いありません。ですので、子供が見ていないときに宅飲みをするなど工夫が必要だと思います。

4.飲み過ぎてしまう

先ほども述べたように宅飲みだと体調を壊してもすぐに休めます。ただこの状況が油断してしまいついつい飲み過ぎてしまう習慣になってしまうこともあります。最悪な場合ですとアル中やお酒で理由で重病を患ってしまうなんてこともありえるでしょう。そうならないためにもどれだけ飲むかに関しては制限をかけるといいですね。

5.わいせつな事態が起きざる得ない

先ほども言ったように一線を越える関係を持てることは持てます。ですが、双方の合意もないのに行動に起こす人もいます。男性だとそういう人がいるでしょう。そうなると女性側からすると迷惑にもほどがあります。よく執行はされてなくても宅飲みしようと誘われることなんてあるという事例はあります。ある程度の関係性ならまだしもそうでもないのに誘うだなんてわいせつ行為です。

6.外の空気を感じ取れない

宅飲みだと外の空気を感じ取れないですね。居酒屋などの飲食店はたとえお金がかかったとしても居酒屋そのものの空間を楽しむことができます。高級レストランだってあの高級感を感じとることができます。ですが、宅飲みはそういうような空気が感じ取れません。それもあってどんな時も宅飲みだと飽きるかもしれませんね。

りかちゅうさんはどっち派?

そうですねぇ。別に外で飲むのも宅飲みでもどっちも好きですよ!ただ基本的には外で飲むことが多いですね。ホームパーティーは行ったことはありますけど個人的に宅飲みをする頻度は少ないですね。要はどっちでもいいかなと思っています←。どっち付かずでいい加減って思われるかもしれませんがそれが私の意見です。

まとめ

よく宅飲みするみたいな話とかすることはあるでしょう。外で飲みに行くではなく。やはり宅飲みはそれなりのメリットはありますからねぇ。私も安いという面ではいいなとは思っています。ですが、外で飲むのも飲むで楽しいからこそ両方楽しむというのがいいのかなと思います。双方にメリットやデメリットがあるからこそ。ですので、その時の気分で宅飲みにするか外で飲むかなど決めたらいいかと思います!(毎日飲む人だと宅飲みの方がコスパいいって思うかもしれませんが)皆さんはどちらですかね?何気に気になります。他にも宅飲みのメリット、デメリットなどありましたら是非教えてください!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう