転職活動が多い人の特徴7選!

どうもりかちゅうです。世の中転職回数多い人って何かと見かけませんか?私も多くなりやすい性格ですが。むしろ既に多いに該当しますね。ただこれって何気に性格が絡んでくるものなんですよ。例えば私みたいに会社員向いてない人だからとか?他にも色々あります。要は転職回数が多い人には何かしらの特徴というものがあるということです。そこで、この記事では転職回数が多い人の特徴について話したいと思います!転職回数が多い人はおそらくこの項目に当てはまる可能性があると思いますよ!

転職回数が多い人の特徴

この話に関しては本題からスタートした方が分かりやすいかと思うので早速本題からスタートしますね!

1.理想が高い

理想が高い人は少しでも会社の悪い点や希望に添えないものがあったらすぐに転職を考えてしまいます。私も理想が高いです。それもあって求めるものが大きいです。会社の口コミで悪いことが書かれてたら行く気失せますし。要は職務内容や労働条件が自分と合わないと思ったらすぐに転職したいという感情に走ってしまいます。世の中完璧な会社はなくても完璧を求めてしまいますよね。こればかりは自分が理想が高いということを認めるしかありません。その性格を認めた上で自分のキャリアプランを考えてみればいいと思います。正直定年まで会社員でなくてもいいからこそ会社員以外の生き方も多少考えれば視野は広がるかもしれません。

2.そもそも会社員に向いてない

まず、会社員に向いていなかったら転職しがちなのは明らかでしょう。まあ、今の時代、普通の会社とは違った会社もあるのは事実です。ですが、大半が一般の会社って感じでしょう。そうなった場合、会社員に向いてない性格だとネックでしかないです。理不尽なものは耐えられないし、組織には向いていない、堅い感じや嫌だ。そういう場合、転職しても自分らしくないみたいな感情をいつまでも馳せてしまう可能性があります。この場合も理想が高い人同様苦しんでも自分のキャリアプランを考えていくしかないですね。特殊な会社に行くなり、会社員以外の生き方をするなり。私自身、会社員に向いていない性格で苦しんでるのでお互い頑張りましょう!補足ですが、会社員向いてない人に関する記事はこちらです!

会社員向いてない人の特徴:くせ者事情

3.セレクトミスしがち

間違ってブラック企業に入ってしまったパターンですね。私も人のこと言えませんが。ただこれに関しては経験を積まない限り見る目は養えないかと思われます。日本はキャリア教育をしてない故に←。あとは会社側の採用方法がいい加減でセレクトミスしてしまったこともあり得るでしょう。この件に関して事前に防げるのは会社の口コミを参考にしておくことです。実際にいた社員さんの声から自分ならどうかなと照らし合わせるのがありかと思われます。詳しくはこちらを見てください!

会社・企業の口コミは信憑性あるの?口コミの正しい使い方

4.見切りが早い

見切りが早い人は転職回数が多いです。なぜなら一時悪いことがあったらもうやめようみたいな考えをしているからです。例えば初めての仕事でなかなかうまくいかない、もうモチベーションが上がらないからやめようとかが該当しますね。または、人間関係などで嫌な人がいて解決する気ないから辞めようなどですね。この場合、仕事と給料が見合わない、休みが少ない、上がワンマン、無能な上司が直属など解決しようにもないことは見切るしかないですが長期的に見てまだ救い様があると思ったら残りつつも転職活動するのが妥当でしょう。

5.協調性がない

会社とは人が多かれ少なかれ誰かしらと一緒にやるものです。その際に協調性に欠けていたら大変なことになるかと思われます。人に合わせることが嫌いだと会社では嫌われてしまいます。まだ正論を言って人を巻き込める能力があるならいいですがそれでないからアウトです!人間関係が悪化するほど職場にいづらいですから職場を変えて自分の居場所を探そうという傾向があります。協調性がない人に関しては巻き込む力を身につけるか協調性を持つような努力をする。どちらかが大切ですね。

6.起伏が激しい

見切りが早いと似ていることかもしれませんが起伏が激しいと転職しがちです。どういうことかというと、うまくいかなかったときはもう辞めたいみたいな感情になる。一方、色々うまく行っているときは調子がいいからこのまま残ってやっていこうとなる。要は両極端な発想をしがちで悪い方向に行きすぎると転職したい感情が人一倍現れるからです。このように、一時の感情の波が激しい人ほど転職回数が多くなってしまうのです。

7.周りのせいにする

これはいい意味でも悪い意味でも言える話です。理由としては自分が悪くない時もあるからです。例えば離職率の高い会社。自分が辞めるのは辞めたくなるような環境を変えないでそのままにしているのが悪い。だから辞める。このような思考の人ですね。私もそうちゃそうです。だってみんなが辞めてるのは今にして始まったことではないのに何も改善していない。どう見たって会社が悪いです。

ただじゃあ選んだお前が悪いと言う批判もあるでしょう。それでもめげません。周りのせいにする人は求人票にいいことしか書かないのが悪いと考えます。ですがこう言う人達は100%自分が悪かったことに関しては自分のせいにはすると思います。ただ100%自分のせいでないとそういう反応を起こすということです。私含めてこのような人達は難しい人種でしょう。

このような人達はどうしたらいい?

まずは自分が転職しやすいような性格だということから認めましょう。日本は転職回数が多いと不利ですからね。全ては損得勘定で動いてるからこそ。その話はこちらを見てください!

日本が早期離職や転職が多いと不利になる理由

まあ、実力あるなら海外に行くのもありかと思われます。ただそう簡単にことは進むわけではないから日本にいる人もいるでしょう。それ故に認めることからスタートしましょう!そして自分が働きやすい所はどういう所なのか?ブラック企業に行かないようにするにはどうしたらいいのかなどを人一倍考えればいいです。たしかに、他の人よりかは苦労するでしょう。ですが考え込んでいるからこそ人にアドバイスすることもできますし自分の糧ともなり得るはずです!

転職回数が多すぎるのは会社員に向いていない?

人による話かもしれませんが転職回数が多すぎる人は会社員に向いていないでしょう。多いならいいとして多すぎるの場合は。どれくらいかというと大げさではありますが20代で7回とかしちゃう人とかですかね?そんな人は少ないですがあまりに多すぎる場合は会社員向いていない可能性があります。それなりに色々考えてもなかなか馴染めない。パフォーマンスが出ない。そういう人は会社員より輝ける職種があるかもしれません!

まとめ

いかがでしたか?転職回数が多い人の特徴としては主に以下の特徴の人かと思われます。他にも色んな特徴がありますがメインとしてはこれくらいでしょう。ただこれらの性格を直すという考えはなかなか難しいかもしれません。適性などを含めると。だからこそ、転職回数が多くなりそうな人の特徴を持っている人はそこに向き合って自分に見合った仕事を探すしかないです。別にすぐに決まらないことは悪ではないです。むしろ、きちんと向き合っている証拠です。デメリットは時間がかかることかもしれませんがメリットは時間かけたぶん学ぶことや成果がおおきいことです。ですので、色々向き合ってみてください!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう