付き合ってから冷める理由:両思いの条件

どうも、りかちゅうです。皆さん、片思いと両思いの違いって分かりますか?そりゃ、片思いは一方的な恋心で両思いはお互いが好きあっていることだろ?そんなの常識やんって。もちろんそうですね。ただ今回の違いというのは条件です。要は片思いのときに馳せる思いと両思いで馳せる思いは違うということです。それもあってタイトル通りに付き合ってから冷めてしまうんです。じゃあ一体何が違うのか教えてって?もちろん、この記事にてその理由について詳しく話したいと思います!

付き合ってから冷める理由

まずは付き合ったら冷めるってことが起きてしまう理由を知らない限りは付き合うの条件とは何かというものは分かりにくいかと思います。ということで、まずは付き合ってから冷める理由についてから話しますね。

1.相手の本性を知ったから

これは悪い意味で本性を知った時の話ですね。おそらく、付き合う前だと相手側は好かれたいという気持ちがあるからこそいいところしか見せないってなるのは事実です。ですが、付き合ってからはお互い好きだからって気持ちがあるから緩んでしまい、汚い所を見てしまうなんてことはあるでしょう。おそらく、このようなシチュエーションだと場合によっては冷めることはあるはずです。付き合う前はいいところしか見えてないからこそ。

要は、片思い時代のように両思いは良いところしか見なくていいというのはないということです。この場合、自分自身も無意識に汚い一面を相手側に見せているなんてことあるかもしれませんね。

2.素が出せない

先ほどのと反対ですね。今までずっといいところしか見せていないって所もあって汚い所を見せたらどうしようみたいな考えが先立って本音が出せないやつですね。おそらく、片思い時代の時にいいこぶりすぎてしまった場合にはそのような現象は起きえるかもしれないですね。好かれようと努力をし過ぎて。この場合ですとおそらく、我慢しすぎて爆発してしまうなんてことはあるでしょう。なぜなら、本来の自分というものが見せれず自分らしく生きていないからです。もし、この感情が強すぎたら相手と距離を置いて考えた方がいいかもしれませんね。

3.成就したことに満足してしまった

片思いだったけど念願の両思いになって付き合うようになってから冷めるのは目的を達成してしまったってのもあるあるです。どういうことかというと両思いになることが目的だったということです。恋愛に限った話ではないですが何かしらの目標が達成したらそれでいいやってなりません?例えば就活で内定取れたから万歳的な感じの?それもあって両思いになったのにもかかわらず両思いになれたからもういいやってなることもありえます。

片思いの条件と両思いの条件って?

付き合ってから冷める理由から踏まえておそらく、片思いの条件と両思いの条件というのは違うのは明らかですよね?ただどう違うのかって言葉に出しにくいですよね?ですので、一旦まとめてみました!

片思いの場合

1.表面的な感情

片思いの場合はときめきやキュンキュンさですね。女の子だと一緒にいて乙女心が抱けるかどうかですね。これは駆け引きをしてみて反応が良かったからウキウキしちゃうとか。もし両思いになったらこんなことしたいみたいな妄想等も含まれます。要するに表面的な部分が求められるということですね。奥深い所よりも。それもあって先ほども言ったように好かれたいがために自分のいいところしか見せないというようなことが起きえるのです。

2.自分を美しくしてくれる人

女の子ならあるあるですが好きな人の前では可愛くしたいって努力しますよね?それって片思いの求める条件は自分を美しくしてくれる人でもあるということです。なぜなら、好きな人に好かれたいという名の美しくなるための目標があるからです。これは男女関係なく自分磨きをしたときに好きな人に褒めてもらったらテンション上がりますよね?そういうことです。それもあって私的には片思いの条件=自分を美しくしてくれる人なのかなって思っています。

両思いの場合

1.ありのままでいれる

両思いの条件としてはありのままでいれることですね。片思いのときなんて別に共存していくわけではないですから表面的なときめきやキュンキュンさでやっていけるのは事実です。ですが、両思いになったら共存していくからこそときめきだけでは済まされません。相手の嫌な所も見るわけです。また、価値観が違う一面も知るわけです。そんなときにあれこれ言えない関係だとどうなるか想像付きますよね?おそらく、我慢しすぎて苦しくなるはずです。

確かに、共存するからには我慢しないといけない点はあるかもしれませんよ?ですが、我慢する度合いが強すぎては人間ですから苦しくはなります。だからこそ、我慢する度合いというものがある程度低くないといけないということです。そうなるとありのままでいても大丈夫な人が両思いの条件のうちかと思われます。

2.安心感があるか

共存するとなるとときめいているよりもこの人といて楽だなやら安心感があるなの方が大事です。なぜなら、付き合うというとなると日常になるからです。お互いの生活の一部に恋人という存在がいるという状況からしても日々日々キュンキュンしているというよりかは一緒にいて落ち着くって気持ちがないと日常生活らしくないですよね?要するに両思いになるということは恋愛は生活の一部という概念が強くなるからこそ片思いのような非日常よりも安心感が必要だということです。

両思いがゴールではない!

両思いになって嬉しい気持ちは分かりますよ。私も好きな人が私のこと好きってなったら喜びますし。ですが、両思いになってからがスタートではあります。両思いになるとときめきの感情だけでは済まないです。お互い共に歩んでいく関係です。嫌な所も見る関係です。そんなときにありのままでいれないとなるとかなり苦痛ですよね?片思いのときはときめきだけでやっていけても付き合ったらそうはいきませんよね?そういうことを考えると両思いになったら嬉しいだけではなくこの人といてもありのままでいれるかというのが大事だとは思います。

まとめ

私も片思いと両思いの条件って違うとは思います。片思いって正直付き合ってはいないじゃないですか?だから、取り繕うことなんて全然出来るんですよ。共に歩むわけじゃないんですから。ですが、両思いはそうもいきません。距離が近いから自分の汚い所も見られるの当然です。そんなときに自分の汚い所見られたくないなんて気持ちあったらやってけないですよね?確かに恋愛は我慢しないといけない点はあっても、我慢しすぎた関係は崩壊します。

ですので、両思いになったらありのままで入れるかどうかは考えるべきです。そうでないと両思いでも苦労はします。要は片思いと両思いの条件は違うからこそ付き合うというのはどうかということは考えて欲しいということです。私からは以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

りかちゅう