何気に話題リモートワークとは?

どうもりかちゅうです。皆さん最近リモートワークだなんて言葉聞いたことないですか?会社で働かずに自宅やカフェなどで働くやつですが。おそらく、ニュースなどで話題になっているはずです。このように今何気にリモートワークが流行っています。全ての会社がやっているわけではないとしてもリモートワークで生産性のいい会社はあるのは事実です。そんな流行りのリモートワーク。一体どのようなものなのか?この記事で詳しく話したいと思います!

リモートワークとは?

まずはリモートワークとはなんぞやって感じですよね?冒頭にも話しましたが。リモートワークとは直訳すると離れて仕事するってことですね。英語でremote は離れたや遠隔されたという意味になるので。ではどこから離れて仕事するかですよね?それは会社からです。オーソドックスな仕事方法は会社で業務を行う感じですよね。ですが、リモートワークの場合、会社で仕事をするので早く、自宅やカフェで仕事をするという感じです。

リモートワークが流行ってきてる理由

リモートワークの概要が分かったかと思いますがなぜ増えてきているかですよね?ざっくりとはなりますが流行ってきている理由について話したいと思います!

1.人件費の節約

会社側からしたらリモートワークにすることで人件費は節約できます。会社での勤務ではパソコン、机など色々用意しないといけません。それに加えてビルの家賃、光熱費があります。ですが、リモートワークにすることで人件費の節約は出来ます。会社には人がいないというわけではないですが会社で働かせるよりかは少ないですし。アメリカの統計では年間11000ドルも節約出来たそうです。

2.時間の節約

リモートワークは時間の節約にもなります。例えば通勤時間!通勤時間は人によりますが片道30分の時間を別の所に充てたいって思うことはありますよね。30分あれば寝る時間とかにも使えますし。遠方の人なら片道1時間30分ならわざわざ会社に行って仕事しなくてもいいこともあるなんて人もいるでしょう。私もそういう気持ちになったことは多々ありますし。そういうことを含めてリモートワークは流行りつつあります。ちなみにアメリカの統計では年間11日分相当する時間と4000ドルのお金が節約するこことができるそうです。

3.インターネットの普及

今の時代インターネットが普及したことでわざわざ会って話すことなくてもLINEなりビデオ通話でも出来るような状況ですよね?それもあってわざわざ会社に行って会議をするよりもビデオ通話でした方が効率的という考えになってきました。仕事も内容によってはわざわざ同じ部屋にいなくてもソロで出来てしまうものもあります。仕事でのコミュニケーションに関してはスマホ1つ有ればなんでも出来ちゃいますし。例えばライターや飛び込み営業とか。まあ、飲食店やホテルなどはそう言うわけにはいきませんけどね。このようにインターネットが普及したことによってわざわざ集まる意味というものがなくなってきたのもあってリモートワークが流行りつつあります。

リモートワークの魅力
1.育児や家事がきちんとできる

育児や家事で忙しい方へ!リモートワークって魅力的じゃないですか?8時間以上会社というところに縛られることなく自分が仕事できるタイミングに仕事をすることが出来ます。例えば子供のお迎えの後に業務する。他にも子供が寝てから業務をするなどリモートワークならではの工夫が出てきます。これは子育てしている女性にはありがたい話ですね。いやいや、子持ちの男性もだって?そうですよね。子供と触れ合いたいけど触れ合えないっていう気持ちが解消出来ますもんね!

2.天候関係に気にせず出来る

雨の日や雪の日に外に出て会社に行きたいですか?行きたくないですよね?服や髪が濡れるだけで不快になりますし。私もチャリ人間なので雨の日は家にこもりたいですね。遠出は嫌です。それだからこそ、会社がリモートワークって魅力的なんですよ。雨の日、雪の日は会社に行かず家で仕事すればいいんですから!これほどストレスフリーなことはありませんね。

3.通勤ストレスがなくなる

電車通勤の方なら通勤ストレス半端ないですよね。ラッシュに遭っていつも満員電車それほど嫌なことはないです。たとえ満員電車はなくても朝早く起きないと間に合わないとかいう人もストレスを抱えることでしょう。ですが、リモートワークに関しては通勤する必要がないので満員電車に乗ることもないです。朝早く起きる必要もないです。こんな環境最高ですね!

4.好きな場所で働ける

リモートワークというだけあって好きな所で働ける点はすごくいいことでしょう。例えば会社での勤務だと明日から会社に戻らないといけないといって旅行先から帰らないといけないとしてもリモートワークなら旅行先から帰らなくてもいいです。旅行先でもパソコンがあれば仕事はできますから。私は会社での仕事をこのような形で仕事をしたことがないですが一度はやってみたいですね。

5.いろんな光景を見ながら仕事ができる

外回りの方でしたらいろんな場所に訪問しながら仕事をするから色々なら光景を見ながら仕事はできるでしょう。ですが、内勤の方はいつも同じ光景です。飽きちゃいますよね。どんなに可愛くてオシャレなオフィスでもたまには他のレイアウトで構成されている場所で働きたいと思うのが人間の気持ちです。飽きっぽい人ならその気持ち分かってくれそうですが←。そんな時リモートワークならいろんな光景を見ながら働けますよね。今日はスタバで明日はドトール。明々後日は友人の家と。他にも仕事できそうな場所はありそうですがこのような形で仕事をするのは気分転換にもなりますね。

リモートワークのデメリットと対策

リモートワークには魅力はありますがデメリットもあります。ですので、デメリットと対策についてはなしますね。

1.メリハリが付かない

リモートワークにも典型的なデメリットがあります。それはメリハリです。どうしてもプライベートと仕事の一線が作りにくいためメリハリの管理が難しいですね。特に誰も見ていないのでサボれるなんてことは余裕で出来ちゃいます!ここらへんに関しては自分の気持ち次第ですね。子育てはあったとしても仕事をする時はする。友人との予定はあるけどやることはやる。成果は出す。このような強い気持ちでやらないとリモートワークは厳しいですね。私的な話になりますが本当に好きな仕事でない限りリモートワークは向いてないと思っています。好きでもない仕事には見向きもしない性格なので。

2.社員との関わりが作りにくい

あとは社員との関わりが作りにくいことですね。離れて仕事しているとなると対面で仕事する機会が少なくなります。会議はオンラインツールで完結していたとしても実際に会ってない故にどこか壁を感じることがあります。人間何かと人と会う機会がないと虚しくなりますよね?そこらへんのデメリットは普段からみんなで会うイベントを作ったり、社内の人、社外の人関係なく人と会うことを意識するべきですね。

フルリモートでなくてもいい

リモートワークでなくてもフルリモートでなくてもいいんです!週に何回かは会社のみんなでミーティングタイムとか作ってもいいですし。その方が社員とリアルでコミュニケーションが取れますからね。また、リモートワークできない業界もあります。その際は一部だけしかリモートワークできないのが現実です。リモートワークできない業界はこちらの記事に書かれてます。

リモートワークができない業界

ここらへんに関しては会社の都合にもよるのかもしれませんが少しでもリモートワークの時間があると社員は働きやすいと思うこと間違いないですね。

まとめ

私自身、ブログの活動をしていてリモートワークでもできる仕事って世の中たくさんあるのかなと思うんですよね。わざわざ会社に行かなくてもパフォーマンスがきちんと出ているならそれはそれだと思います。プライベートとの境目が見えないというのはデメリットかもしれませんがこればかりは本人の気持ちの問題です。やりたいと思う仕事ならどんなことであろうとメリハリ付けてパフォーマンスを出すことでしょうし。

これが全ての職種で出来るかというと難しい話ですが今後ともリモートワークは増えてきて欲しいですね。ワークライフインテグレーションに繋がりますし。ワークライフインテグレーションについてはこちらの記事を見てください!

ワークライフバランスではなくインテグレーションにしよう!

要は生活と仕事の比率が人それぞれになりやすくなるということです。それで生産性が上がるなら万々歳です!それもあって私はリモートワークは魅力的だと思っています。他にも意見があったら教えてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

りかちゅう