絶対ダメ!誹謗中傷をする人の心理

どうも、りかちゅうです!今の時代インターネット社会になって便利になってきているのは紛れもない事実です。ですが、便利なだけでなくとある問題も起きています。それは誹謗中傷です。よく誹謗中傷にあった際に色々騒がれることがあるため、皆さんも馴染みの言葉でしょう。特に、自殺なんてしてしまうと騒ぎはいつも以上になることは当然です。そりゃ、人の命がなくなってしまったら大問題ですもんね。そのようなことを踏まえると誹謗中傷はあってはならないです。なのになぜ、誹謗中傷というものが起きてしまうのか?この記事にて話したいと思います!

誹謗中傷とは?

そもそも論誹謗中傷という定義とはなんだとなっている方はいるかと思われます。ですので、まずは誹謗中傷とは何かについて話したいと思います!誹謗中傷とは根拠のない悪口や相手を傷つけるような発言などを言って他人を傷つけることです。ここ最近では匿名サイトやSNSなどで誹謗中傷を受けるという被害を被っている人が増えている傾向があるそうです。いわゆる言葉の暴力ですね。ちなみ誹謗中傷をやった側に関しては被害者側が訴えた場合、名誉毀損や信用毀損などの権利侵害の罪に問われることもあるそうです。

批判との違い

誹謗中傷と聞くと一見批判とどこが違うんだよという視点を持つ方はいるかと思われます。ですので、次に批判と誹謗中傷の違いについて話したいと思います!批判と誹謗の大きな違いは2つですね。1つ目は根拠があるかどうかです。相手にも落ち度があるからその落ち度を指摘するという行為は批判に入ります。2つ目は批判には攻撃性はないです。淡々と指摘する感じを想像したらいいと思います。このようなことを踏まえると誹謗中傷に関しては根拠もないし攻撃的な状態で相手を苦しませることであるものの批判は指摘する根拠もあり、攻撃性がないことだと分かったかと思われます。

誹謗中傷の種類

誹謗中傷とは言えども色々な種類があります。1つ目はSNSやブログでの誹謗中傷です。SNSやブログはネット上で発信するツールであるためリプやコメント欄で攻撃するという事例はあります。2つ目は掲示板や匿名サイトなど匿名で書けるサイトです。世の中には色々な掲示板がありまして誰もが匿名で自由に書き込みをすることができます。実際に私もとある掲示板を見ています。どの掲示板かは後々分かるかと思われます。そのようなサイトは匿名なので悪口は言いたい放題です。また、掲示板でなくても口コミサイトも匿名ですので過激的な内容が書かれることはあるあるです。

誹謗中傷をする人の心理

以上が誹謗中傷に関する概要です。では、本題でもある誹謗中傷をする人の心理とはどのような心理があるのか?今から話したいと思います!

1.嫉妬心があるから

人間ってやはりが1番なので自分より人生が上手くいっている人に対して羨ましく思ったり妬んだりしてしまうものです。それ故に幸せな生活を過ごしている人に対して悪口を書いたり悪い噂を流したりするというのはあるあるです。仕事を具体例にすると自分は仕事は出来ないけれど同僚が上手くいっていると妬む気持ちを馳せてしまいネット上で誹謗中傷をする感じですね。

2.嫌いだから

皆さん嫌いな人がいたら消えてほしいって思いますよね?まあ、人間ですから嫌いな人を見ていたら嫌になりますよね。ですが、理性をなくしてしまうのは良くないです。もし、感情的な気持ちで人のことを嫌いという気持ちを馳せてしまったら攻撃的になってしまいありもしない悪口を言ってしまうことが起きてしまいます。ですので、嫌いという気持ちに関してはきちんとコントロールした方がいいかと思われます。

3.バレないからいじめる

今の時代匿名サイトというものはあります。また、Twitterなども本名でやる必要はないためたとえ過激的なことを書いていたとしても身元に関してはバレやしません。バレたとしたら相手側が相当ネットに関して強いか法的に訴えられた時くらいで。そのような状態だとバレなきゃいいという精神から先ほども言ったような嫌いと思った人に対して攻撃的なことをするのかと思われます。

4.優越感を得たい

自分にはできないことをしている人見つけると妬みや僻みというような感情を芽生えてしまい、その人の欠点を探したり、デマネタを作ったりして徹底的に攻撃しようという気持ちに至ることもあります。それによって、その人よりも自分は優っているという気持ちに浸って満足するのです。このような形で満足したっていいことないです。

誹謗中傷はあってはいけない!

誹謗中傷に関してはあってはいけません。誹謗中傷する側からするとターゲットにしている人が病んでいくのを見て面白がっているかと思われます。ですが、誹謗中傷されている側からするとメンタル崩壊です。やはり人間ですからどんなに強い人でも嫌なことを言われたら気持ち的にはマイナスになります。そして、最悪な場合1人で抱え込んでしまって自殺に至ることもありえます。実際に誹謗中傷で自殺してまっている人はいます。そのようなことを踏まえてもやっていいことなんてありません。

りかちゅうさんは誹謗中傷されたことある?

ありますよ!大学時代に質問箱でかなり荒らされましたね。犯人は誰だか分かっています。にしても犯人もよく執念深くやるなぁとは今は思っています。誹謗中傷されている時に関しては処理するのが大変でしたね。初めは嫌々答えてましたが呆れてブロックしました。あとは社会人になってから夜職の匿名サイトでもあるホスラブで叩かれました。それに関しても犯人はわかってます。なぜ、夜職のサイトで叩かれたかに関しては直接聞いてください!にしても、よくここまでされて生きてけるなって?ネタ人間ですから!

まとめ

心もない悪口などを言いまくるのは良くないです。それは完全に誹謗中傷です。ただ、誹謗中傷と批判の境い目というのはなかなか難しいとは思います。確かに、誰かしらモラルに欠けていることや、人としてひどいことをしている場合は批判なりした直してもらうように促すことは大切かもしれません。そうでないと相手は治る見込みなんてありませんからね。まあ、言ったからって治らないこともありますが。

ですが、言い方や手段が過激になってしまい、言われた側が心を病んだり、自殺したりしたら元も子もないです。要するに、批判であっても過激的になってはいけないということです。ですので、批判するにしても言葉遣いなどは気をつけた方がいいとは思います。そうでないと一歩間違えれば相手の心を病ますことになってしまうかと思われます。以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう