なぜ、マスコミはマスゴミと言われるのか?

どうも、りかちゅうです!マスコミってたまにこのような形でディスられているかと思われます。どんな形かというとマスコミではなく「マスゴミ」です。まあ、ゴミと言われちゃってるだけあって嫌われている証拠でもありますね。一体誰がつけたんだか?まあ、そんなことはさておき、ここまで嫌われるように言われるということは何かしらのことをしているということでもありますね。もし、何もしてなかったら「マスゴミ」なんて言われ方はしません。では一体どういった行動の影響で「マスゴミ」なんで言われているのか?この記事にて話したいと思います!

マスコミとは

マスゴミって言われちゃっているのは分かるけどまずマスコミとは何かについて話せよって?もちろん話しますよ!

マスコミとはマスコミュニケーションの略称でテレビや新聞、ネット記事などを使って大量の情報を伝達する機関です。となると、マスゴミにしたらマスゴミニケーションになるってことです。言いにくいですねwwwwwwww。

ふざけた茶番はさておき、マスコミだって利益を得ないといけません。では、どうやって利益を得るのか?それは広告料です。広告収入とはスポンサーなどが広告代理店を通してテレビ局に支払うお金のことです。CMなどはまさにそうですね。CMに関しては1本作るのに3000万円くらいはかかるそうですよ?かなりの儲けになりますね。他にも、購読するための講読料やネトフリやAmazonプライムなど利用料から利益を得ることもあります。なんでこんなことをダラダラ言ってるのかって?このビジネスモデルが重要となってくるからです。詳しくはこちらを見てください!

分かっておこう!マスコミのビジネスモデル

マスゴミとは何か?

マスゴミことマスゴミニケーションってなんぞやって感じですよね?なんでゴミなんだよって。ですので、マスゴミの定義について話したいと思います!マスゴミとはテレビや、新聞、ニュースなどを中心を批判的に表現するときに用いる用語です。いわゆるネットスラングの一種だと捉えてもらえればいいです!じゃあなんでゴミ呼ばわりなのか?それは語呂的にも適したのはもちろんですがゴミ並みにクズだと表現したいからではないかと思われます。

マスゴミと言われる理由

以上がマスコミについての概要やマスゴミの定義です。では本題でもあるなんでマスコミはマスゴミだなんて言われているのか?

1.矛盾した発言を言う

矛盾したこと平気で言うんですよね。典型的な具体例がコロナネタです。感染者が増えている時は緊急事態宣言出せよやらGoToキャンペーンやめろよみたいに煽って行くんですよ。ですが、いざそれが実行されたらどうなるのか?なんと、経済が回らなくなりますねやら飲食店の人どんな気持ちですかみたいに言います。いやいや、お前らが煽ったことでこんなことになったんだよって感じですよね。しかも何よりうざいのがマスゴミが飲食店に対して責任を取りやしないという点です。本当最低ですよね。

2.偏向報道がある

マスコミも人間ですから主観が入ってしまうのは現実です。私の記事だってもちろんそうではあります。ですが、いくらなんでも偏り過ぎなのかなと思われます。まだ、あれなんですよ。事実を淡々に述べてから自分の意見を言うならば許される話です。これは考察になりますからね。ですが、マスコミは違います。情報操作をするんです。例えばやらせですね。ニュースや雑誌などでもインタビューみたいなものがまさにそうですね。指示通りに言ってくださいと。

ですので、たとえインタビューがあったとしてもそれが真実とは限らないということもあるあるです。やっていることが姑息過ぎますね。

3.トリミングをする

マスコミは全貌を言わないことがあります。むしろ、トリミングだらけです。コロナの報道でももう分かりますよね?人数だけ言うだけいう感じで。他にも支持率などの調査関係関しても都合の良い意見だけを取り入れるなんてできるにできます。だって裏で動いていることなんて基本的にはバレることはないんですから。このようなことを踏まえてもメディアで言われている数値や内容に関しては一部分かもと思ってもいいです。

4.金儲けのためにしかしていない

企業ですからそこに関してはしょうがない一面もあることにはあります。ですが、いくらなんでも金儲けのためにしかしていないのが露骨過ぎです。ここに関しては上記の内容を見ればご察しです。本当自己中にも程がありますよね。まだ、TwitterやYouTube、個人ブログなどの自己メディアはやっている人次第ですが一般的なメディアは自己都合で動いてますね。

マスコミが煽る理由

なんでマスコミってそんなに煽るのかって思いますよね?マスゴミと言われているのに懲りないという意味でwwwwwww。理由は簡単で利益や視聴率、アクセス数などのためにです。やはり、マスコミ側だって1つのものを作成するにあたってお金がかかります。コストに関してはどれくらいかは知らないですが少なくとも安くはないはずです。となるとそれなりの効果がないといけないです。それが企業というものです。となるとたとえ嘘をついたり騙したりしてでもいいから視聴率などを伸ばさないといけないんです。要は人が群がればなんでもいいということです。

まあ、ここに関しては気持ちもわかりますよ。私自身もブログの調子が悪い時はしつこくなってしまうことはありますよ。ですが、マスゴミみたいな感じではなく有益な情報を提供しようというのは努力しています。だからマスゴミには言います。別に視聴率を高めることを目標にするのはいいです。ですが、人を騙すのは良くないとは思いますよ?

ニュースが正しいとは限らない

ぶっちゃけたことを言いますとニュースの情報が正しいとは限らないちゃ限らないです。ある情報をトリミングしていることなんてあるあるです。その方がみんなして目を向けますからね。また、1日24時間しかないとなると全ての情報を流すといっても流せないです。こればかりは物理的な問題ではあるんですけどね。となると闇情報は流さずにみんなが群がりそうな情報を流すなんてあるあるです。例えば政府の問題点は流さないでおいて芸能人のスキャンダルばかり流す感じですね。他にも矛盾した発言があるなどキリがないです。

ですので、あくまで一部分の情報だくらいに受け流しても大丈夫ですよ。最悪の場合TVなんて見なくても今の時代娯楽は十分にあります。とか言いつつ、私はドラマのために見てます←。

まとめ

企業というものは利益を得ないといけないという話はそんなの常識的レベルです(何気なくまる子の主題歌歌ってみました)。だからって人のことを物扱いするのは間違っていると思います。それなのにもかかわらずいつも通り、ただただほんの一部の情報を煽っているだけです。そんなことをするならば本当にあったゲスい話みたいな企画をした方がいいと思いますよ?人間マイナスなものの方が見る傾向にありますから。要するに、煽るならばもっと有益なもので煽れということです。

ただ、現実はそうはいかないです。それもあってメディアリテラシーが低いとマスコミの言っていることに騙されてしまいます。ですので、大袈裟に煽っているものがあったらなんで煽っているのかやどの点で利益を作ろうとしているかを考えて行くことでメディアリテラシーは高まると思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう