なぜ2回目の給付金を配らないのか?

どうも、りかちゅうです!皆さん給付金欲しいですか?この記事を読んでいる人の中でほとんどの人が欲しいと思っているはずです。そうですよね。別に浪費してないのにもかかわらずお金って何故か消えていきますもんね。生活費やら勉強代など必要な物を支払っていたらあっという間ですからね。それなのにもかかわらず今の政府は何もしてくれないですよね。むしろ、とある人は給付するかなんてないなんて態度で。何様なんだよと思うこの頃です。ここまで来たらなんで給付金を配らないのかについて知りたいですよね?ですのでこの記事では私の憶測にはなりますが給付金を配らない理由について話したいと思います!

1回目の給付金

まずタイトルに2回目の給付金と書かれていますよね?となると1回目もあったというのは確実です。皆さん百も承知ですが。ですので、おさらいとして1回目の給付金とはどのようなものかについて話したいと思います!給付金に関してはおそらく、4月末から5月くらいから話題にはなりましたよね?たしか、世帯ごとの申請だったから家庭環境が悪い人は不利になるとかも話には出ていましたし。ある覚えですいません。

ただ、ここに関して問題だなと思っていた点はあります。それは給付される時期です。場合によってはすぐに給付されることはあっても1ヶ月後のことだってあるあるです。私も実家暮らしなのでお父さんが申請してから1ヶ月後くらいでした。こんな感じに遅かったら本当にお金が困っている人からしたらお金を得る前に限界が来てしまいます。要は遅い助けは助けにならないということです。仕事が遅くていいことないですね。

給付金の使い道

以上が1回目の給付金に関する概要です。ではその給付金の使い道はみんなどのように使われているのか?こちらの統計を見てください!

こちらは東奥日報社が200人に給付金の使い道について聞いた結果です。あくまで一例ではありますが、日々必要な食料品がナンバーワンではありますよね。人間食べていかないとやっけてないですし。また、その次に貯金やローン返済がウエイトが大きいです。このような統計を見る限りだと大半の人が娯楽というよりかは生活費などに使っているか貯金しているかのどちらかなのかなと思われます。

※統計はこちらの記事を参考にしました!

https://www.toonippo.co.jp/articles/-/356073

なぜ給付金を配らないのか?

以上が1回目の給付金の実態です。それで、今の段階では2回目の給付金が欲しいと思っている人がたくさんいます。それなのにもかかわらず配りやしません。一体なぜなのか?

1.ケチだから

多分ケチなのかなと思われます。なんでケチなのかなって?おそらく自分さえ良ければいいみたいな感じなんだと思われます。もし、誰かのために尽くそうという気持ちがあったらケチな精神があるわけがありません。むしろ、自分の持っているお金を渡すかと思われます。また、政府側は税金を無駄遣いしているところを見ても人にお金を渡したくないのかなと私は思っています。

2.お金に困っている人の気持ちがわからない

おそらく、政府の中にも世襲で元からお金持ちの人もいるかと思われます。いや、思われるというよりかはそういう人はたくさんいます。私自身、統計を調べたことないんですが元からボンボンの人が今の政府には多いなんて話を見たことはあります。では、このような環境の人にお金に困っている人の気持ちって分かりますかね?分かるわけないですよね。むしろ、なんでお金に困ってるのみたいな態度をしている人もいるかと思われます。

このような態度の人には是非とも庶民の生活をしてもらいたいですね。おそらく、すぐに金欠になること間違いなしです!

3.無駄遣いしているから

税金の無駄遣いって思い当たるところたくさんありますよね?アベノマスクなんて王道です。あれをしている人の方が少ないのはもちろんのこと、届くのが遅いためもうマスクはある人もいます。というか未だに届いていないエリアもあるらしいですよ。まあ、これはあくまで一例ではありますが他にも無駄遣いは沢山あります。1番目立つのが私用に使う時とかですよね。このような形で無駄遣いをしているならば国民に給付しろよと思いますよね。

給付金は何回かやらないと効果ない

おそらく、政府側からしたら給付金を配ったところで経済は回らなかったと思っている一面はあるのかと思われます。なぜなら、先ほども述べたように結局みんなして貯金に回したからです。ですが、給付金なんて何回かやらないと効果がないかと思われます。理由としては3つあります。ですので、その理由についても話したいと思います。

1.使い切ってしまうから

これはあるあるですね。使い切ってしまうというのは。特に日々の生活がカツカツな人ほど使い切ってしまったという人は多々あるかと思われます。いわゆるほんの少しの潤いみたいな感じですね。しかも、給付が途絶えてしまったらまたお金に困るという生活に元通りです。要は一時だけ助かったくらいですね。いや、一時であっても10万円でも足りないなんて人も多々いるかと思われます。私的には1億円くれよって思います。ふざけたこと言うなって。いやいや、それくらい困っている人だっているってことですよ。

2.お金を使う余裕がないから

皆さん余裕があるからお金を使いますよね?もし余裕がないのにお金を使ってたらある意味事件ですwwwwwww。となると10万円渡しただけでは大半の人はお金に余裕がないと感じているということです。むしろ、今後のために貯金をしておかないといけないとなっているかと思われます。確かに、先ほどののデータを見ても生活費の方がウエイトは大きいことから全ての額を貯金したというわけではないかと思われます。ですが、少なくとも思い切って大金を投資するぞみたいにはなってないのは明らかです。

3.お金を使い続けられない

景気を良くするにはお金を使わせることが大切です。ですが、10万円一回もらっただけでは日常は潤わないですよね?むしろ、貯金に回す額を含めてあっという間に使い切ってしまいます。これでは景気が良くなりません。なぜなら、お金が入って来ないからです。このようなことを踏まえてもお金を使わせる環境を作るにはコンスタントに給付しないといけないのかなと思われます。

※景気を良くするための方法はこちらの記事に書かれています!

景気を良くする方法:お金を使うこと

まとめ

ぶっちゃけたことを言うと私は給付金に関してはほとんどの額を貯金に回しました。理由って理由はないんですけどね。強いて言うなら今後のためにと。これは実家暮らしだったからできたことかもしれませんけどね。一人暮らしだったら生活費に回しているかと思われます。おそらく、一人暮らしだったら半分以上生活費にあてていたと思われます。それもあって娯楽に使える額も少ないかもしれません。あくまで私の考えですけどね。

ただ、このようなことを想像しても10万円一回きりでおしまいなんて流石にキツいです。私よりも生活が豊かでない人だっています。特に日々の稼ぎが少ない人や突然失業してしまった人ほど足りないと感じるはずです。ですので、今の政府にはどれだけの人がお金に困っているのか。または余裕があったらいいのになと感じている人がたくさんいるということを把握して欲しいと思っています。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

りかちゅう