仕事にやりがいを感じられない理由

どうも、りかちゅうです!仕事にやりがい感じないなという人はいますか?まあ、いますよね。日本の仕事満足度なんて高いものではないですから。統計にも出ていますし。おそらく、仕事にやりがいのない人に関してはイキイキとした気持ちにはなってないことでしょう。だからってどうしてこうもやりがいがないのかが分かってなかったり、少しでも改善したりしたいと考えている人は中にはいるはずです。ですので、この記事では仕事にやりがいが持てない理由ややりがいを持つにはどうしたらいいかについて話したいと思います!

仕事へのやりがいって?

仕事へのやりがいとはいうもののやりがいってどういうことって感じですよね?なかなか言語化しにくいというのか。まずはそこから話したいと思います!やりがいという意味に関しては物事をするにあたっての充足感や手応えといった意味があります。となると仕事へのやりがいは仕事をしていて楽しいや、自分のやるべき業務に対して達成感というものがあるということかと思われます。

仕事へのやりがいが感じられない理由

端的に言えば仕事をしていて楽しいみたいな気持ちこそが仕事へのやりがいということではあります。ただ中にはその仕事を楽しく感じられない人もいるのは事実です。ではどうして仕事へのやりがいを感じることができないのか?

1.仕事への成果が出ない

好きな仕事でしたらどんなに苦労しても何かと諦めないという強い気持ちはあるはずです。ですが、別に好きでもない仕事で何も成果が出なかったらやりがいも何もないかと思われます。しかも成果がないということは上の人にも詰められるということです。となると会社なんて行きたくないや仕事なんて放棄してやるみたいな気持ちにはなるはずです。やはり仕事ですから自分の課せられた業務に対して成果がなかったら気持ちが失せてきます。

2.認めてもらえない

成果があろうともなかろうとも認めてもらえなかったらやりがいもなにもないです。人間というものには承認欲求は付き物です。その承認欲求というものがある程度満たされないような環境でしたら仕事にやりがいなんて感じられるわけがありません。私のブログも誰かしらが共感してくれているから自己実現のためにやろうという気持ちになっています。もちろん、承認欲求のためだけに仕事するのはどうかとは思います。ですが、自己実現や自分の目標に対して認めてもらえる環境がないと心は折れてしまいます。

3.仕事に飽きている

これは今やっている仕事ができている人に該当しますね。仕事は出来てはいるからそれなりにみんなに褒められることでしょう。何かしらと貢献していることにはなりますからね。ですが、その仕事が簡単すぎたり、特に気持ちというものはないけどなにかとこなせたりする場合に関してはどんなに仕事ができてようともやりがいなんて考えることなんてできないかと思われます。実際に私も目の前にある業務に関してはちゃんとこなせるもののやりがいがあるかどうかとなったらやりがいのない仕事をやっていたことはあります。

4.自分にしかできないものじゃない

誰にでもできる仕事ってきっとやりがいってないかと思います。なんというのかもし自分が辞めたりその仕事をやらなくなったりしても代わりはいる。だから別にやる気なんてなくてもいいやみたいな感情ですね。一方で、自分にしかなし得ないというような当事者意識というものがあれば使命感があるため仕事にやりがいを感じるはずです。

やりがいない中仕事したらどうなるか

上記の内容が仕事でやりがいを感じない理由です。ではやりがいがないのにもかかわらずその仕事をし続けたらどうなってしまうのか?

1.お金のためにしか働かなくなる

人間ですから生きていくためにお金というものは必要です。ではそのお金を得るための手段として仕事をするという選択肢があり、現在仕事をしている人がいます。となると仕事が楽しいと思わなかったらお金のためにしか働かなくなります。嫌だけどお金のためにしょうがなくって感じですね。これは目標などがないため味気ない人生になってしまいます。お金のために働くという話の詳細はこちらの記事に書かれているので見てください!

お金のために働く=味気ない:働く目的

2.精神的に辛くなる

そりゃやりがいないということはその仕事に対して少なくとも不満を持っていることは事実です。不満の形は人それぞれとは言えども。しかもそのようなヘイトを溜めているとストレスも溜まりますし気持ち的にもどんどんネガティブになります。現にもう精神的に辛いとなっている人はいるはずです。それを踏まえるとずっとやりがいのない仕事をしててもいいことはないです。それに、生産性もどんどん低下していくはずです。

3.生活が堕落してしまう

やりがいのない仕事をしているわけですからサボったりずる休みをしたりするなんてことはあるあるになってきます。逆にやりがいある仕事をしていればそんな気持ちにすらなりやしません。そうなるとやりがいない仕事をしているとどんどん楽な方向に進んでしまうため、どんどん生活が堕落してしまいます。

やりがいを持つには?

じゃあやりがいを持つにはどうしたらいいかですよね?まずは向き不向きの仕事はどんなものなのかについて考えましょう!向いている仕事でしたらスランプがあろうとも向き合えます。また、パフォーマンスに関しても何倍にも良いはずです。適材適所に関してはこちらの記事を見てください!

仕事に向き不向きはある:適材適所とは

それで、どんな働き方がいいかやどんな仕事がいいかというのが分かったらそこから転職活動をするなり独立の準備をするなど手段に関しては人それぞれですがやりがいの見つけられるような方向に持っていってください。今の現状ではやりがいのないままです。気持ち的にやりがいのあるところに持っていくようにしましょう!

りかちゅうさんはやりがいない時はあった?

もちろんありますよ。仕事にやりがいなくてお金のために働いているんじゃないのかってなりましたからね。正直味気なかったです。結局仕事はつまらないですし周りの人とは仲良くすらも出来なかったですし。ただやりがいがあった時に関しては本当にイキイキとしていました。見る世界がキラキラしたといっても過言ではないくらいに。仕事にやりがいない時は何かと暗かったですからね。要は仕事にやりがいがないということは人生まで左右してしまうということを思い知りました。

まとめ

仕事へのやりがいというのはその仕事内容ができているか出来てないかとは限らないかと思います。人間誰しもスランプはあります。下積みもあります。正直苦しいときではあります。それで、もう諦めようややりたくないとなったらやりがいではないのは事実です。ですが、それでも課題を乗り越えようという気持ちや達成しようという計画を練ることがやりがいだと思っていたらそれはやりがいです。

その一方で仕事はできているけどやりがいがないことなんてあります。普通なら仕事できているから軌道にも乗っているし気持ち的には明るいはずです。また、できている仕事だからこそやりたくもない仕事を引き受けるなんてなんかおかしいとは思われるのは事実です。ですが、いくら自分の仕事はできててもその仕事に対して思っていることがなかったらやりがいなんて感じないかと思われます。

そのようなことを踏まえると仕事には気持ちというものは大事かと思われます。ですので、もしやりがいを感じたいのでしたら自分が何なら気持ちが入るのか大事かと思われます。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう