仕事に向き不向きはある:適材適所とは

どうも、りかちゅうです!皆さん、仕事などをしていて自分この仕事向いているからやる気が出るなぁと思うことはありますか?それとも反対に今の仕事のパフォーマンスがイマイチだなぁ。この仕事向いていないのかなと思うことはありませんか?そりゃ人間だからどっちの感情も馳せるよ。それがどうしたのかよって。えっとですね、人間って仕事に関しては適材適所という名の向き不向きがあるからきちんと自分の向き不向きを見極めて欲しいなと思っているんですよ。だからってここでダラダラその話はしたくないのでこの記事にて適材適所の意義について話したいと思います!

適材適所とは?

まず適材適所というのはどういうことなのかについてから話しますね。仕事での適材適所とは事業や組織の必要性から踏まえて適した部署や職種を与えることです。または働き手側が適した職種を選んで働くことです。適材適所になっているかどうかで働きて側も自分らしく働くことができますし、会社側も社員が貢献しやすいということから会社側も好都合にもなりえます。

適材適所で働く効果

仕事での適材適所とは何かについてわかったと思うので適材適所で働く効果について話したいと思います!

※会社側と働き手の両方の立場から話します。

1.社員が定着する!

一緒に働く人に関してにもよりますが適材適所の職種に配属させることで社員は辞める確率が落ちます。理由は当たり前のことですが社員側からしたら自分の向いている仕事ができているという満足感が得られるからです。また、社員側からしたら向いている仕事だからこそ社員側は熱意を持って働くことができるためよっぽどのことがない限り辞めないでしょう。

2.人件費の削減

実は社員を適材適所に置くことで人件費も削減することができるんですよ。まず、先ほども言ったように社員が定着しているということは人が辞めるにあたってのコストがかかりません。また、もし配属が適材適所でないと社員側からしたらやらされているという考えになるため労働生産性が落ちます。そうなると他の人材を雇うということになってしまうため無駄な人件費が発生しまう。そういう事態を防ぐためにも適材適所の所に人材を配属させるのが1番です!

3.やりがいを感じられて生き生きする

自分が好きなことをやっているときってやりがいを感じませんか?スポーツであろうと勉強であろうと。おそらく、どんな人よりも熱心にやっている姿が想像できるんじゃないかと思うんですよ。たとえ苦しいことがあったとしても。このように自分にとって向いている仕事だとやりがいがあるため生き生きした状態で働くことができます。実際に私もブログに関しては色々大変なこともありますが私にとって向いている作業なためやりがいを感じています。もはや趣味や仕事の一線を超えていますね。

4.能力を生かつつ楽しく働ける

自分に向いている仕事ですと能力を生かしつつ楽しく働けるかと思われます。そりゃ自分に向いている仕事だしその仕事に対してより熱心に励むことはもちろんのこと熟達度も他の人達よりも確実に上になり出世すること間違いなしです。また、自分に向いているだけあって仕事に対するストレスがかからないことから楽しく仕事をすることができます。

適材適所を間違えるとどうなるのか?

以上が適材適所で働くことへのメリットです。では反対に自分に向いていない仕事をしてしまったら一体どうなるかについて話したいと思います!

1.成果が上がらずメンタル崩壊

仕事であるだけ成果は出さないといけません。それなのに向いていない仕事だから成果が上がらず上の人間から詰められる。そんな日が毎日続いたらメンタル崩壊しますよね?人間ですから日々怒られるような人生だったらやる気は失せるのは当然です。そうなると仕事にすらやる気が起きないためどんどん堕落していくこと間違いなしです。

2.自分らしく生きれない

自分に向いている仕事をしている時って自分らしく働いていて生き生きしていると思うんですよ。好きなことですから。ですが、自分に向いていない仕事をしている時ってやらされている感じがするからなんか自分の意志で仕事はしていないしやらされている感じしかしないかと思われます。自分らしくない働き方だと上手く笑うことも出来ない。いい人生ではないこと間違いなしですね。

3.会社にまで迷惑かける

向いていない仕事をしていないということ会社に迷惑をかけます。どう迷惑をかけるかって?それは会社に貢献できないことです。自分に向いていない仕事となるとパフォーマンスが低下するのは当然ですよね。そうなると会社からしてもこの人はうちの会社に貢献していないから困るというふうにみなすはずです。

4.変な根性が生まれる

どんな根性かって努力すればなんとかなる。継続は力なりだから向いてない仕事であっても諦めちゃいけないって精神です。ただこればかり人間には適正と言うものがありますからそんなのに囚われていたとしても無理なものは無理なんです。向いてないものは向いてないんです。それなのに継続は力なりみたいに謎な根性ですがりつくなんてことが起きえます。人間パーフェクトではないんですから向いてない仕事くらいあってもいいんです。

向いてる仕事を探し、向いてない仕事はやり続けないこと

はっきり言います!向いてない仕事はやり続けないことですね。継続は力なりって言葉があるから絶対に成長できるじゃんって?それはないっちゃないんですよね。具体例の多少が私になっちゃいますが、私は根本的な性格からしても会社員向いていないです。それなのにいつまでも会社員やり続けていたら向いている性格になるかというとそんなことないですよね?むしろ、私からしたらストレス溜まって爆発します。

この具体例を見ても明らかですよね?向いてない仕事に無理に頑張ってすがっても向いてる人よりかはパフォーマンスは低いのは明らかですし苦痛です。それならば向いている仕事をすればいいかと思われます。向いている仕事の探し方って難しいかと思われますが色々試してみて向いている仕事を探すのが1番です!経験ほど糧となる物はありません。または知り合いやアドバイザーさん、診断テストなど客観的な見解から考えるのもいいですね。

りかちゅうさんの適材適所って?

私にとっての適材適所はブログとTwitterですかね?文章を通して何かを訴えるのが自分なりに適しているのかなと思っていますね。あとは会社員に属して働くよりも自分のやりたいことを武器として生きていく方が自分には適していると思っています。答えになっていますかね?

まとめ

私の性格が両極端な性格で向いてない仕事に関しては非常にパフォーマンスが低いんですよ。一方で向いてる仕事に関してはパフォーマンスは低下することなくいつまでも伸び続けるですよね。ブログが物語っていますが。それもあって人間適した仕事をした方がその人らしく生きれるんじゃないのかと思っています。

もし全てのことが継続は力なりで突き通せるならばランキングなんて存在しません。私みたいな性格の人材もいません。それだからこそ、適材適所というものはなんなのかを考えて仕事選びをしてください。たとえ向いてる仕事を見つけることに時間がかかったとしても根気強く探してください。そうすれば自分らしく生きれますよ。以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう