後払いの仕組みとメリット・デメリット

どうも、りかちゅうです!今の時代の方が後払いなことがあるあるなのかなと思われます。クレジットカードがある時点でまさにそうですよね。人によっては後払いだからなんとかなると言ってついつい使ってしまう人もいそうですよね。また、クレジットカードだけではないです。請求書払いなどもあります。請求書払いだとコンビニに行って支払うイメージがありますね。このように、前払いやその場で支払うだけでなく後払いもメジャーとなってきました。これはキャッシュレス決済の影響もありますね(もちろん現金の後払いもありますが)。ということでこの記事にて後払いのメリットやデメリットについて話したいと思います!

後払いの仕組みや具体例

後払いとは言葉通り後で払うものです。では、どこいう仕組みなのか。また後払いに該当するものは何か?

仕組み

前払いは商品が届く前に払うことです。私の場合AmazonはPayPay払いなので商品が届く前に払っています。ですが、後払い決済とは、購入者が商品やサービスを受け取った後に代金を支払うことです。請求書払いなどはまさにそうですね。また、請求のタイミングは基本的に1ヶ月に1度でありす。そのため、取引があるたびに支払いを行なうよりも支払いのやり取りが円滑に行うことができます。

具体例

王道なのはクレジットカードです。あれってその場で口座からお金が落ちるんじゃないんです。その場で口座のお金から引き落としされるのはプリペイドカードです。クレジットカードは約1ヶ月後に引き落とされます。また、請求書払いも後払いの一種ですね。王道なのはそれくらいですかね。

後払いを希望する人増えている?

結論から言いますと増えています。総務省の調査でも後払いを希望する人が増えています。具体的にはクレジットカードやコンビニでの支払いですね。まあ、クレジットカードに関しては元から需要がありました。一方でコンビニ決済に関しては最近になって増えつつあります。このように!お客さんからしたら後払いの方がいいなと考えてている人がそれなりにいるのかなと思われます。おそらくらネットでの決済やキャッシュレスが流行るようになったからこそ後払いの需要が高くなっているのかなと思われます。

後払いのメリット

以上が後払いに関する概要です。では、後払いにはどのようなメリットがあるのか?

1.クレジットカード以外の手段が増える

後払いの中でもクレジットカード決済が使われるかと思われます。ですが消費者の中には、クレジットカード情報を不正利用されるリスクなどを懸念する人もいるとおもいます。そのためWeb上に個人情報を入力するのが不安な方も少なくありません。また、年齢が若すぎると
クレジットカードを手に入れることができないことだってあります。それ故にクレジットカード以外の後払い決済ある方がいいって人もいるのかなと思われます。

2.商品を確認してからお金が払える

また、店頭など直接見て判断することができる場合はどのような商品かを分かりながら購入することができます。ですが、ネットでの購入だと実物を見ることができません。物によっては実物がポンコツなんてことありますからね。私的には服は実物見て買いたいとは思っています。そんな時、後払いだと支払う前にどういう商品かを分かってから支払うことができます。もし不良品やキャンセルしたい場合などは前払いよりもスムーズにキャンセルができるはずです。なぜならば、前払いのようにお店側ごらお金をもらっているわけではないからです。

3.集客しやすい

先ほども述べたように後払いをしたいと考えている人は増えています。それもあって、店であろうとネット販売であろうと後払いのサービスがあった方がお客さんはやって来ます。反対に後払いがないとお客さんが離脱するなんてことはあります。それくらい後払いにこだわる人もいます。このように、後払いがあるかどうかで売上に左右してくるんです!

後払いのデメリット

後払いにはメリットなあるものの、デメリットだってあります。ですので、そのデメリットについても話しますね。

1.気づいたら高額請求になる

後払いだと後で払えばいいやという精神から金銭感覚が麻痺してしまうこともあります。人によっては後払いのものがどれだけあるかを確認しない人もいますからね?そうなるとどうなるかはもう分かりますよね?場合によっては払えないくらいの額になっていることもあります。ですので、後払いをする時はどれだけお金がかかっているかを確認しながら利用した方がいいと思います。

2.お店は手数料がかかる

これはお店側の話です。クレジットカードの場合は手数料が発生します。例えばお客さんが1000円の商品をクレジットカードで払ったとしましょう。その際にお店は売上の3.24%の手数料を負担しないといけません。確かに、後払いを導入すればお客さんが来る可能性は高くなります。ですが、お店側からしたら手数料以上の売り上げがないと利益がカツカツになるところもあります。これは店頭もネット販売も同じことが言えます。実際に手数料が嫌で導入しないところもあります。ここに関しては手数料以上の売り上げを作れるかどうかを考えないといけないのかなと思われます。もし厳しいならばやらなくてもいい話です。

もし払えなかったら?

当たり前ですが前払いならば払えないということはないと思います。ですが、後払いだと支払いの時にお金がなくて払えないなんてこともあります。その場合はどうなるのか?初めのうちは催促の連絡が来るくらいです。クレジットカードなんでそんなもんです。まあ、その時点で払うことができるならばなんとかなるかもしれません。ですが、払えなかった場合が地獄です。もちろん、会社先から色々追われるでしょうね?督促状は届くのはもちろんのことワンチャン破産申請をしないといけないような状況になることだってあると思います。ですので、調子に乗って使いすぎないようにすることが妥当です!

りかちゅうさんは前払いか後払いどっち派?

どっちでもないです。後払いとは言えどもたくさん使いすぎてしまうみたいな事になったこともないですしね。それもあって、そこまでこだわりというこだわりもないです。ただ、私自身後払いをする可能性は低いです。なぜなら、PayPayをメインに使っているからです。PayPayは完全に先払いですからね。8割以上はPayPayでお会計をしているのかななと思っています。クレジットカードで払っているのはブログのサーバー、スポーツジムくらいですかね?要するに、それくらい後払いとはご縁がないんです。

まとめ

後払いは便利ではありますよね。だから後払いをする人が増えているのかなと思われます。ですが、やりすぎるとお金への負担が増えていきます。ですので、そこを調整するように使いましょう!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました

りかちゅう