悪魔崇拝のイベント?ハロウィンの真実

どうも、りかちゅうです!ハロウィンって非日常的なものですよね。まず仮装する時点でそうなのかなと思われます。人によっては手の凝ったことをしたりぶっ飛んだことをする人もいますからね?また、テンションが高くなるイベントでもあるのかなと思われます。お祭りの一種みたいなものですよね。ですが、ハロウィンの起源はそのようなものではありません。むしろ、残酷なものではあります。簡単にいえば悪魔崇拝ですね。これを聞いて察してしまう人はいるのかなと思っていますけどねwwwwww。もう楽しいイベントではないことが分かりますね。それもあってなのかハロウィンなんてするものではないって言ってる人もいます。だからこそ、この記事にてハロウィンの本当の意味を話しますね。

ハロウィンってどんなイメージ?

みなさんハロウィンってどんなイメージがありますか?まず仮装をするというイメージはあるのかなと思われます。私もハロウィンの本当の意味を知っているもののその時だけは仮装していますねwwwwww。また、場合によっては人混みの中ワイワイする行事でもあるのかなと。日本にいるならば渋ハロを思い出すのかなと。あんな混んでいる所よく行けますよね。写真撮ったり騒いだりする感じなんですかね。とにかく、ハロウィンの日はイベントという名の非日常な感じです。ちなみに、私はコスプレはするものの渋ハロには行きません。なら何をするのって?室内のイベントに行ってますね。具体例としては食事会やクラブイベントですね。

ハロウィンの起源

このように、ハロウィンは大きなイベントの1つです。国によって考えは違いますが少なくとも日本はそうですね。他の国だとキッズが外を歩いてお菓子をもらうようなイメージがありますが。ただ、本当の意味はそんなものとかけ離れています。それはハロウィンの起源を知れば分かります。ですので、次にハロウィンの起源を話しますね!

ハロウィンの起源は古代ケルト人の祭典から始まったと言われています。このケルト人は10月31日に収穫祭を行なっていました。この収穫祭は一年の終わりを意味していたそうですよ。そして、この収穫祭はサムハイン祭と呼ばれるようになりました。にしても何を収穫するのって?いい質問ですね。サムハイン祭では子供を生け贄を捧げていたことを含む収穫祭だったそうです。これを聞くとアドレノクロムを思い出しますね。その際に子供の生け贄に火をつけ悪魔に身を捧げていたそうです。そのため、ハロウィンは悪魔崇拝の行事とも言われていました。

ハロウィン関係の本当の意味

聞いただけでぞっとしますがこれは事実です。だからこそ、ハロウィン関係のものにも悪魔的な意味が込められています。ですので、その話をしますね!

1.トリックオアトリート

ハロウィンのお菓子をもらうときにトリックオアトリートと言いますよね?直訳するとお菓子をくれないといたずらするぞです。ですが、トリックオアトリートの本当の意味は違います。実ははこのトリックオアトリートはドルイド教という宗教(悪魔崇拝の宗教です)の僧たちが城の王妃や他の女性の生け贄のことを探すという意味があるそうです。お菓子の要素がどこにもないですね。

2.ハロウィンの仮装

ハロウィンといえば仮装ですね。その仮装はなんですが一般の伝承によると悪い霊から身を守り、それらの霊を欺くために行われるようになったとされています。そのような理由があるからなのかハロウィンのコスチュームは魔女、ゾンビ、幽霊など、悪魔的なものが王道ではあります。しかも、悪魔と同化するような仮装をすることで悪霊と同化するとも言われています。仮装をすることでそれと同じようなものになるという意味があるとは思ってもなかったです。ただ、悪魔系以外の仮装は後から追加されたものでもあるともいえますね。

3.かぼちゃの存在意義🎃

ハロウィンといえばかぼちゃですね。実はかぼちゃも悪魔的な意味があります。ハロウィンの時に置くかぼちゃことジャック・オー・ランタンは川を支配する悪霊を象徴しているそうです。そして、そのかぼちゃをドアに置くと悪霊がかぼちゃを通して働き家に入ってくるという話もあります。一見可愛らしいですが闇があるものなんですね。

今のハロウィンは商業目的

このようなことを踏まえても、ハロウィンって悪魔崇拝のイベントなんですよね。それなのになんで今は行事という名のイベントとなっているのと思いますよね?それは商業目的です。キャラクター会社が儲けたいことからスタートしました。ですので、その経緯を話しますね!

1.ハロウィンパレードを催す

まず1983年にはキデイランド原宿店がハロウィン商品を促進するためにハロウィンパレードを行ないました。ただ、1回目はまだ認知度が低く参加者は外国の方が多かったものの徐々に参加者も増えていったそうです。また、その流れに便乗して1997年に東京ディズニーランドでが「ディズニー・ハッピー・ハロウィン」という仮装イベントを開きました。このように、キャラクター系の会社がハロウィンの日に仮装イベントをしたことがきっかけで徐々に今のハロウィンが定着しました。

2.お菓子メーカーの便乗

キャラクター会社だけでなくお菓子会社も商業目的のために色々しました。まず2000年代後半にお菓子メーカーがハロウィンの時期に物を売ろうとしました。その時からハロウィン商品が毎年販売されるようになったそうです。その影響で今まで以上にハロウィンは特別な行事という感じになりました。パレードイベントに煽りをかけた感じですね。

まとめ

これがハロウィンの現実です。大半の人がこの闇を知らないでイベントに参加していますよね。私もがっつりではないですが参加していることでは事実ですからねwwwwww。知っているけどコスプレして室内イベント参加したくなっちゃうんです。何が言いたいだよって?確かに、本来は悪魔崇拝の意味が込められています。ですが、イベントをするのもしないのも個人の自由ではあるということです。知っていてやるかやらないかで捉え方は変わりますけどねwwwwwww。ただ、日本人に関しては神や悪魔の教えなどには疎い人種です。話は逸れますが無宗教な人が多いのがまさにそうですね。理由は人類史をしれば分かります。となると、ハロウィンだって大半の人は楽しみたいからやってるくらいにしか思ってないはずです。元の意味なんてどうでもいいはずです(楽しみ方でミーハーかどうかは露呈しますが)。ですので、そのイベントを楽しみたいならそれまでだと思っています。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう