自分の非を認めない人の心理や対処法

どうも、りかちゅうです!またにこういう人いません?どういう人だよって?自分の非を認めない人ですよ。たしかに、人間だから自分の非を認めたくないという気持ちが働いてしまう時はあります。私だって認められなかったことだってありますしね。ですが、問題なのはその気持ちが強すぎることです。プライドが高いからなのか頑なに謝らない人もいます。また、立場が上であるからこそ傲慢になりなんで謝らないといけないんだという人もいます。このように、その気持ちが強すぎると厄介ではあります。では、どういった心理があってそうなってしまうのか?この記事にて話したいと思います!

自分の非を認めない理由

にしてもどうして頑なに認めないんだよと思いますよね?ですので、その理由から話したいと思います。

鈍感であることを除いて、理由は色々あるとは思います。まずは人一倍防衛心が強いのかなと思われます。謝ることによって自分とって不利益や不快症状が起きたくないみたいな感覚が強いことでもありますが。なんでそんな気持ちがあるのかよって?おそらく、非を認めることは何かしらの責任を取らないといけなかったり、制裁を受けたりするという概念が強いのかなと思われます。たしかに、間違ってはいないです。処罰を受けることはあるあるですしね。ただ、その気持ちが強過ぎるのもどうかとは思います。

また、他責精神が強いです。それもあって、たとえ自分が悪いことをしていたとしても相手にだって問題があるやら、悪さをさせる環境にした方が悪いなど相手にも落ち度があるということを強調しがちではあります。たしかに、場合によっては双方が悪い時もあります。喧嘩両成敗ってことわざもあるくらいですしね。ですが、悪い点もあるなら認めないといけないとは思います。私も人のこと言えない時はありますけどね…。

自分の非を認めない人の心理

このような理由から自分の非を認めたくないという気持ちが強いです。では、どういった心理があるからそうなってしまうのか?

1.罪悪感をごまかしたい

それは自分が失敗したことへの罪悪感をごまかしたい心理があるために頑なに非を認めないんです。ですので、自分が悪いということは分かっています。ですが、罪悪感に耐えきれず、つい自分の非を認めずに逃げようとしてしまいます。具体的には本当は不注意で遅刻してしまったのに、電車が遅れてしまったやら体調が崩れてしまったなどでごまかすこととかがまさにそうかと思われます。また、素直に謝ればいいものの、言い訳ばかりになってしまうのは、気まずいという気持ちが強いからかと思われます。要は人に嫌われることが怖くて言い訳でごまかして取り繕おうとする感じですね。気持ちは分からなくもないです。

2.プライドが高い

指摘されたときに急に不機嫌になったり、「自分は私は悪くない。正しいんだ」と言ったりするなど自分を正当化しようとしている人ほどプライドが高いのかなと思われます。それもあって、指摘されること、自分の非を認めることを恥ずかしいと感じています。また、相手に威圧をかけようとすることもあります。このような人は厄介な時はあります。なぜなら、口達者であれこれ言って論破させようみたいな考えが強い人もいるからです。人間にはプライドがあります。なさ過ぎるのも良くないです。ですが、あり過ぎる故に罪を認めないとなるとめんどいちゃめんどいですね。

3.トップでありたい精神がある

上の立場の人ほどあるあるですね。例えば、自分はこの部署の中で一番仕事ができる。やら、いつメンの中で一番キラキラしている。だからトップの自分はミスをしても謝らなくていいのように、トップであるからこその横柄な態度を見せてくる人はいます。それで、もし謝ったら今の立場が崩れてしまうまで考えています。なんと言うのか、ちょっとしたミスでも揚げ足を取られる。トップの座から引きずり降ろされるかもしれないなど妄想が過ぎている故に自分の非を認められないのかと思われます。

ですので、もし勇気ある人が注意したとしても自分の手下を使ってその人に集団いじめするなど過激な行動に出ることもなくもないです。まず、トップである精神が強いことから辞めないとキツいですね。

4.恥ずかしくて謝れない

赤の他人には素直になれるのになぜか、友達や恋人にはそれが出来ないなんて人もいます。この場合は恥ずかしい気持ちから認められないのかなと思われます。心の距離が近いからなのか、どうしても友達や恋人相手だと、素直に謝るといったことに抵抗感があるのかもしれません。これもまた被害妄想ですがもし謝ったら対等な関係が崩れるという危機感を抱いてるのかなと思われます。また、このタイプの人は友達なんだから許してくれやら、それくらい気にするななど関係に依存しがちです。

 

認めない人への対処法

このように、非を認めない人はめんどくさいと言っても過言ではありません。では、どうやって対処したらいいか?

1.一応最後まで話を聞く

自分の非を認めない人は言い訳の途中で遮られることが嫌でしょうがないです。なぜなら、「自分は悪くない」という主張ばかりしてくるからです。要は、自分は悪くないという理由をちゃんと伝えないと気が済まない感じですね。ですので、たとえ何を言っているのか分からないなと思うことはあったとしても一旦は聞くことが大切なのかなと思われます。

2.事実のみを伝える

相手側も感情的になっているので否定をしてしまうとなんでだよみたいに怒ってしまいます。ですので、事実のみを理論的に説明したり相手の感情に流されたりしないようにすることで、自分の非を認めない人に好き勝手にされることはある程度妨げられるのかなと思われます。事実は変えることなんてできないですしね。

3.ある程度はおだてておく

とりあえず、自分の非を認めたくない人は敵対心を持っている人を見つけるとついついイラっとしてしまいます。ですので、ある程度はおだてておくことも必要かと思われます。そうすることによって怒りは収まってくるかと思われます。

りかちゅうさんはどうなの?

なかなか、難しい質問ですねぇ。正直に認めないといけない時はきちんと認めます。例えばとっさにやってしまったミスなどですね。ただ、場合によっては認めない時もあります。理由って理由はないんですけどね。特に親とのやり合いでは認めないことの方が多いです。今までの悪事とかもそうでしたしね。あとは、アールエム時代の悪さもすぐには認めませんでした。理由はボーナスのためでした←。でも、隠しきれなくてボーナスを得ることはできませんでした。

まあ、このように、時と場合によるため上手い回答ができません。申し訳ございません。

まとめ

まあ、人間の心なんて単純ではないですから誰かしら自分の非を認められないことはあるとは思います。ですが、それが毎回のような感じなのは問題ではあるかと思われます。なんというのか、どこまで守りたいんだよって思ってしまいますね。また、プライドが高いにも程があります。特にどうあがいても悪いことをしているのにもかかわらず何がなんでも認めないのはどうかと思います。諦めるときは諦めろよと思います。ですので、気持ち的には認めたくないとは思いますが少しでもいいから克服した方がいいとは思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう