日本の会社が海外と絡むのがよくないと思う理由

どうも、りかちゅうです!日本の企業って時には海外に侵されている時があるんですよね。特に大企業なんてそうです。どういうことだよって思う方もいるかもしれません。具体的には株主が外資になったり海外のファンドに売却したりすることですね。日本企業なのに海外の会社が絡んでいると思えばいいですかね?そんなの別にいいだろって?それがどれくらいリスクなのかがわからない人からしたらそう思うでしょうね。ですが、現実は絡むことは良くないです。なぜなら、絡むことで海外の企業の思うがままに動くことなんてあるからです。いや、そういうものだと思ってください。では、具体的にどういうことなのか?この記事にて話したいと思います!

日本の会社に海外が絡む事例

日本の会社に海外の企業が絡むことはよくあります。では、具体的にどういう時か?

1.売却する時

売却することはあります。なんでそんなことをするのか?資金的に苦しい時ですね。経営者からしたら会社を潰す方がダメージです。倒産したら借金など背負うことになりますからね。場合によってはお金持ちから一文なしになるなんてこともありますから!それならば海外の力のある企業に売却した方がいいって考えに至る時もあります。それが西武ですね。どれだけお金がないのかまでは分かりませんが資金的に苦しくなったから海外のファンドに売却するなんて相当なことなのかなと思っています。だから、ストライキが起こったんです。西武に関しては営業止めてまだやっていましたからね。相当です。

2.株主が外資の時

株主って変わる時は変わります。それで、株主が外資な時もあります。出前館もそういう時がありました。今はどうなのかはわかりません。となると、外資のやり方都合になること間違いないですです。実際に出前館もそんな感じでした。配達効率を重視して欲しいとか言われていましたからね。あと外資が株主となると実績が伴わないといけないですからね。色々大変ではあるのかなと思われます。そう考えると外資がかっこいいって考えは実力ある人にしか無理なのかなと思われます。あと外資って従業員を捨て駒にする考えがあるので実力なかったら容赦なく切り捨てです。闇が深いですね。その闇に関してはまた詳しく話せる時が来たら話しますね!

海外が絡むのはよくない理由

日本の企業に海外が絡む事例はこんな感じですね。これっていいことではないんですよね。では、なんで良くないと言えるのか?

1.乗っ取られてしまうから

日本で色々運営していくならば日本の考えでやっていけばいいと思うんですよね。ですが、海外が絡むとそういうわけにはいかないです。少なからず海外の意向は聞かないといけないです。売却先がや株主が外資ならば尚更のことです。なぜならば、そちらの方がお金的に力があるから言うことを聞かないといけないからです。場合によってはほとんど海外の会社の言いなりみたいなことはあってもおかしくないです。となれば、経営やサービスなどはそちら側の都合でしょうね。このように、色々乗っ取られてしまうことになるんです。それ故に海外の会社が絡むと良くないのかなと思われます。

2.売国行為となることもあるから

100%売国とは言い切れないです。規模が小さければ売国って言っても大したことないので。ですが、大規模な会社で海外が絡んでくると売国行為になるのかなと思われます。先ほども述べたように権力が強くなればなるほど日本の企業なのに海外寄りになっていきます。しかもお金がそっちに流れてるとなると完全に売国行為ですね。ちなみに後ほど話すとある政策は売国のためにやっていたものでした!

郵政民営化がそうだった

海外絡みといえば郵政民営化です。元凶は小泉です。郵政民営化の郵便局って民営ではありませんでした。国が動かしていたものでした。ですが、郵政民営化を機に民営となりました。それの何がいけないんだよって?だって売国行為ですよ。まず民営化することによって海外の人たちが郵便局の株を投資することができます。もちろん、郵便局関係の仕事にもいい感じならば投資するでしょうね?このように、民営化すれば海外の人たちも参入することはできます。もし海外の人たちの方が投資する金額が多かったらその人都合です。このように、海外の人が市場を乗っ取ることができます。完全に売国ですね。それ故に郵政民営化は悪政なんです。流石の小泉ですね。あいつは悪なのでなんでもしますから!

個人事業主が消えるきっかけ

昔の日本は個人事業主が多かったそうですね。おじさん層にその話をすると通じるんですけどね。どうやら昔の方が個人店が多くてみんなで行き来きしあってたそうですよ?今の若者には想像つかないと思いますが。ですが、今は大手のスーパー、デパート、チェーン店などが独占しています。そのため、個人店は潰れていきました。具体例を言うならば個人でやってる魚屋なんて東京ではそこまで見かけないですよ?あってもスーパーに行ってる人が大半です。これは海外の大手企業が日本に参入して市場を独占したからもあるのかなとは思っています。もちろん個人事業主が消えていったきっかけはそれだけではないですよ?ですが、海外の企業の参入は影響あるのかなとは思っています。

まとめ

まあ、そんなこと言ってもゲサラが来たらなんとでもなるんですけどねwwwwwww。散々煽っといてそのオチなのって?それはそうですよ。悪がどんどん消えてきているわけですから。ですが、かつては海外の人たちが絡んできたらそういうものでした。郵政民営化なんて利権でしかないですからね。要するに、会社でも海外絡みは要注意だったってことがわかればいいです!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう