多すぎ!日本の珍しい税金と問題点

どうも、りかちゅうです!日本にはどれだけの税金があるかご存じですか?実は50種類もあります。いや、探せばもっとあるよというくらいにあります。ここまでくるとどんなものにも課税してしまえと思いますよね。あと、種類が多いからこそ、二重課税になっています。これは思い当たる点はありますよね。たばこ吸っている人は分かるかと思われます。このように日本はぼったくり国であるのは事実です。このように、税金が多いことでの不満はあると思います。ですので、この記事にて話したいと思います!

日本の税金のシステム

まずは日本の税金ってどうなっているのかを簡単におさらいしたいと思います。ここらへんは分かる人には分かると思います。

直接税と間接税

まずは徴収方法の違いです。日本には直接税と間接税があります。直接税とは、国や自治体に対して納税者が直接納めます。所得税や法人税などが直接税に該当します。自分から国に納めるものと思えばいいです。一方で間接税とは、本来税金を負担する人が間接的に納める税金のことです消費税が代表例です。消費者から預かった消費税をお店など預かった事業者が消費者に代わって国に納めます。誰かがまとめて納めるものと思えばいいです。他にも酒税やたばこが間接税になります。

国税と地方税

次の違いは納付先です。国税と地方税で分けられています。国税は言葉通りではありますが、国に対して納める税金のことです。所得税や法人税、贈与税などが国税に該当します。一方で地方税は国以外の都道府県や市町村などの自治体に納める税金のことです。住民税や固定資産税などが地方税に該当します。住民税に関しては意外だと思う人もいるかもしてませんね。

合計で何種類あるの?

以上が日本の税金のシステムです。それで、日本にはどれくらいの種類の税金があると思いますかね?なんと50種類の税金があります。多すぎです。ゴルフ場を利用するための税金もありますからね。なんでもありかよと思ってしまいます。ですので、珍しい税金だけ紹介したいと思います!

1.犬税(今はもいうないです)

犬税は昔あった税金です。種類は地方税のひとつでした。詳細としては明治時代に犬税は多くの自治体で導入されていました。ですが、自治体ごとに税金を課していたため課税体系は統一されてはいませんでした。それなのに、犬税は昭和に入っても存続しました。戦後の昭和30年でも全国で2,700もの自治体に導入されていました。長野県の四賀村で昭和57年まで導入されていますからね。ちなみに、長野県の四賀村では、1頭(生後3か月以上)につき年300円の税金がかかっていました。犬を飼いたいと思いたくなくなりますね。

 

2.ワンルームマンション税

最近の税金で話題となっているものです。なんとワンルームマンション税があります。ワンルームマンション税は通称です。正式には「狭小住戸集合住宅税」です。検索してみてもいいかもしれません。これも国税ではないです。東京都の豊島区で導入されているものです。詳細としては狭小住戸集合住宅ことワンルームマンションを建築する際に建築業者に課税する税金です。税としては狭小住戸1戸につき50万円です。都内は狭いマンションが多いからこそ高いと感じてもおかしくないです。

 

豊島区で、ワンルームマンション税が導入された背景には、豊島区における世帯構成とワンルームマンションの数にあります。豊島区は、全世帯における単身世帯の割合が半分を超えており、住宅におけるワンルームマンションの割合も東京23区で最も高い割合となっています。

 

種類が多いことでの問題点

税金の種類が多いことは問題でもあります。複雑すぎて簡単にまとめることができないだけではないです。ではなんでそんなことが言えるのか?今から話したいと思います!

1.二重課税になる

二重課税とは既に税金を納めているのに他の税金を納めないといけないことです。入湯税やたばこ税がそうですね。温泉に行く時に消費税は払っていると思います。それが決まりですからね。それなのに、入湯税があるから、その分も払わないといけません。これが二重課税です。たばこ税も同じようなものです。もし、たばこ税も入湯税もなかったら消費税だけで済みます。ですが、払わないといけないものが多いから余計に払うことになるんです。

2.罰金と感じるようになる

これは有名ですね。働いたら罰金、家に住んだら罰金、たばこを買ったら罰金など表現は色々ありますがいろんなことに課税をすることになると罰金にしか思えなくなります。私的には仕事をしているのにお金を取るって理不尽としか思っていないです。まだ、国民に還元をしているならばともかく、そうでもないのにお金だけが抜かれるのはうざいとしか思っていないです。何をしても課税しろなんて奴隷かと言いたくなります。

3.負担が多くなる

たとえ無駄遣いをするような感じでなかったとしても負担は大きくなります。きっと昔の方が税金の数も少なかったと思われます。それかあってもさほど負担ではなかった気がします。ですが、ここまで多いとなると国民が生活に満足できるお金を持っていなかったら負担としか感じなくなるのかなと思います。いや、今の段階でもそうですよね。しかも先ほども述べたような二重課税があると要らぬ負担をすることになってしまいます。

なんでそんなにぼったくりをしているのか?

今となってはどうなるかは読めないです。そこに関しては後ほど話しますね。ですが、なんでもなんでも徴収しているのは事実です。しかも年数が経つたびに額も上がっていますから。それは無駄遣いと売国行為をしていたからです。無駄遣いに関しては察せることでしょう。というか、議会で爆睡している人がいる時点で馬鹿にしているとしか思えないです。ただ、それだけではありません。売国行為もしています。他国にお金をあげていると思えばいいです。また、民営化させることで、異国の人が乗っ取るとかもあります。おそらく、売国行為の金額は上がっているから増税をしていたとしてもおかしくないです。

落ち着いたらどうなるのか?

今の段階だと情報が混沌としています。きっと悪の人たちが清掃され平和になるまでの移行期間はそんな感じだと思ってください!不安になるような情報も流れていますが、なんとかなると思ってください。それで、本題なんですがもし色々落ち着いたら所得税や住民税などはなくなるそうです。となると、手取りの額はあがります。それが正しい在り方なんですけどね。また、消費税も贅沢品のみが多く取られるだけです。他にも色々な税金がなくなるのかなと思われます。ですので、今の段階は我慢するしかないです。あと、他人任せではなく、今までの悪事なども分かっておいた方がいいと思います。過去を知らなかったらまた間違えます。

まとめ

日本だけを見るのは世界が狭いです。他国だってぼったくりかよと言いたくなるくらいに税率が高い所はあります。実際に税金を払う金額が多いから脱走したみたいな話はありますからね。衝撃ですよね。だから、日本だけではないという考えは持っておいた方がいいのかなとは思います。ですが、それでも、日本はぼったくりと思ってしまうのは使い方だと思います。もし満足した形ならば罰金なんて言われません。さすがの売国大国です。まあ、とにかく他国を羨ましがるのはどう考えてもおかしい点が多いからだということです。以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう