正義なんかじゃない!検察の闇とは

どうも、りかちゅうです!検察官と聞いてどう思いますか?私的には闇だらけなのかなと思います。それを言えるのはドラマ「99.9」を見たからです。全シリーズ見ましたよ?まあ、ドラマではあるもののあれは闇を描いてるなと思いました。意地でも昔の事件を掘り返したくないって精神とか見え見えでしたしね。また、何が何でも決めつける姿もこいつら終わってるなと思いました。だからこそ、深山みたいな人がもっといたらいいなとは思っています。願っても無駄な話ですが。まあ、そんなグダグダな語りはここまでにしてとりあえずどう考えても検察はクズです。ですので、今から話したいと思います!

検察とは何か?

検察とはまず刑事事件について捜査や起訴・不起訴の処分を行います。そして、裁判所に法の正当な適用を請求し裁判の執行を指揮監督をする機関です。また、公益の代表者として民法など法律によりさまざまな権限が与えられています。

検察の闇

検察の概要はこんな感じです。まあ、タイトル通りこんな奴らは闇だらけです。ですので、今から話したいと思います!

1.起訴したものが冤罪になるのはアウト!

どういうことかと言いますともし何かしらの事件で検察が起訴したじゃないですか?それで、もしこれが冤罪で無罪でしたという証拠や事実があったらどうなるのか?操作不足ということで怒られるだけではないです。もうメンツなんてものは消えます。そして、今後の出世にも絡んできます。それ故に一度起訴したものに関しては意地でも有罪にさせようとします。それもあって日本では起訴したら99.%が有罪って言われるのかもしれません。そう考えると「99.9」のように冤罪を証明されるなんてことがあると検察側は焦るのかなと思います。また、この事実があるから再審請求をしても突き返させることなんてあるあるなんだと思います。

2.裁判官との癒着あり

最終的に裁くのは検察です。それで、当たり前ですが検察と弁護士どちらが有利かと言ったら検察側です。検察と裁判官の方が物理的にも距離が近いので会えます。となると、癒着関係なんてあってもおかしくないです。こんなのドラマだけだろ?って思う方もいますよね?いやいや、そんなことないと思いますよ。癒着関係があるから日本の有罪率が99.9%になっているんだと思います。このように、本来ならば程よい距離感でいないといけないのにそれが成り立っていないのが日本の司法なんです!

3.ひたすら脅す

私は現場にいる人間ではないので見たことはないですがひたすら脅すなんてことはあるそうです。きっと逆らえば罵られるのかなと推測します。軽くネットで調べた所認めれば楽になれるやら、罰金だけで良いからみたいに言っているそうですね。検察も必死ですねぇ。上から色々言われているのかもしれませんが意地でも何とかしようとするのがもう見え見えです。そんなことをするならばきちんと事件を精査しろと思います。

日本の刑事裁判は起訴されると99.9%有罪となる

ドラマ「99.9」で日本の刑事裁判は一旦起訴されると99.9%の確率で有罪となるという発言をしています。闇を見ればこれはもう抗えないですね。検察側は起訴したら意地でも有罪にしようとします。

検察の事情から見ても日本は思考停止している

たしかに、利権のために色々捜査しないってことはあります。ですが、検察の事情からしても日本は思考停止していると思います。ですので、そこら辺も話しますね。

1.人の気持ちを考えない

たしかに、脚色された証拠を見たら一旦はその証拠を信じ込んでしまうかもしれません。ですが、嘘偽りなく違うんだと言っているのにもかかわらず、証拠があるんだからと突き放すのは人の気持ちがないと言っても過言ではないです。おそらく、そういう扱いをするのは犯罪者ってレッテルを貼って接しているからでしょうね。これは「99.9」でもそのような発言をしています。もう少し1人の人間として見ろよと思います。

2.決めつける

日本の裁判って調書が全てという風潮があります。「99.9」では深山が事実を知るためにひたすら検証したり取材をしたりしますよね?そのようなことをするから色々見えてくるものがあります。まあ、あそこまでストイックにしたら見えるものはあるでしょうね。それなのにもかかわらず、現実はそんなことしないです。むしろ、文面だけの判断です。このようなことを許して良いのか?いや、良くないですね。そして、この行為が与えられたものだけで判断する人であることを露呈しているなと思います。これは検察以外にも言える話です。決めつけは思考停止です。

3.無理矢理にでもでっち上げる所

たまに聞きますよね?無理にでも自白させるなんてこと。ドラマにはよく見られる描写ですがこれは現実にもあるそうです。これって人の話なんて聞かないででっち上げているだけだと思いますよ?これは警察だってやっていることですね。どちらとも正義のための仕事なのに何やってるんですかね?まあ、裏の顔なんて闇だらけですよ。どちらとも闇と繋がりのある機関ですからね。

良心があればやめたくなる仕事

この記事を調べるにあたって「検察官 辞めたい」というキーワードが出てきました。まあ、当たり前ですよね。こんな闇だらけのところにいるには自分の魂や良心を捨てないとやっていけないです。私ならばそんなことできませんよ。また、他にも縦社会で下っ端からしたらしんどいそうです。雑用係みたいなポジションになることはあるあるらしいです。なんか、こういうのをみても闇がどうこうとか抜きにしてこんなところで働きたくないですね。いや、闇がある社会だから気持ちが滅入るような職場環境なのかもしれませんね。結局いい思いをするのは上層部のみです。

まとめ

冤罪で晴れる人もいます。ですが、そういう人だけじゃないです。むしろ、冤罪が晴れないまま刑務所にいたままの人だっています。このような人って何もしてないのに犯罪者扱いされるんですよ?かわいそうにも程があります。それはなのにもかかわらず、裁く側や捜査する側はそう言ったことを考えません。この時点で検察は闇だらけなのはもちろんのこと、思考停止している人しかいないと言っても過言ではないです。だからこそ、この実態は変えないといけないと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう