なぜニュースを見ていると幸福度が落ちるのか?

どうも、りかちゅうです!ニュースを見ている人はそれなりにいるのかなと思います。まあ、別に軽く見るくらいにはいいですよ?ニュースでもバラエティーコーナーとかはありますしね。ですが、ニュースを見過ぎていると幸福度下がるそうです。このような結果はずっと前から統計として出ています。なにも感じない人もいると思いますがそういう人はその生活に慣れているのかなと思われます。また、ニュースが原因の1つだということがわかっていないだけです。では、なぜそうだと言えるのか?この記事にて話したいと思います!

ニュースと幸福度は関係があるの?

まずニュースと幸福度って関係性があるのかよって思う方もあると思います。ですので、まずはどのように関係があるのかについて話したいと思います!

1.総合的社会調査の結果

古い統計になりますが2014年に行われた総合的社会調査では家計所得、教育、年齢、性別、人種、政治的見解などにおいて関心が高い人は関心が低い人に比べて人生にあまり満足していないという傾向が強いという結果があるそうです。私的にもあまり考えすぎたら病みそうなジャンルばかりだなと思っています←。特に所得のこととか考えると泣けてくる人はいるのかなと思っています。

2.オランダでの調査

2017年にオランダでは「政治的なニュースが幸福感にどのような影響を与えるか」というテーマで調査をしました。その結果、テレビで政治に関するニュース番組を1週間見るたびに幸福度が平均で6.1%低下したことが明らかになりました。ちなみに、この研究ではニュース番組では主にネガティブな話題が多く視聴者は悪いニュースばかり見聞きした影響で不快な気持ちが強くなった可能性があると指摘しているそうです。そりゃ、ネガティブな内容ばかりだと嫌になりますよね。

3.アメリカでの調査

話題が少しそれてしまいますがアメリカ国内の約6人に1人が2016年の選挙のために友人や家族との交流を断ったそうです。選挙でそんなことあるのかよ?なんでだと思いますよね?その原因の大半が友人や家族間で政治思想が対立したことだったそうです。これは今の世の中ほどそうなっていますよね。分かっている人も分かっていない人なんて話が噛み合わないです。

なぜ幸福度が落ちるのか?

このように、色々調査結果として出ています。では、なぜ幸福度が落ちるのか?

1.ネガティブな内容ばかり流すから

ニュースの内容をよく見てください!ネガティブな内容ばかりなのかなと思われます。殺人事件や感染者数の話、ウクライナのやらせ劇場など。不安や恐怖を煽るのがニュースのやり方ですからそういうのは普通だと思います。ですが、このことによって幸福度は落ちています。なぜならば、目の前に見えているものがマイナスなことが増えていくからです。日常生活でもそうですよね。日々充実していたら気持ちが楽になるもののその反対だとより気持ちが鬱になります。それで、ニュースの内容もそれに影響していると言っても過言ではないです。

2.お先真っ暗という感情になるから

分かる人には分かると思いますが悪あがきのコンテンツも含まれています。そういった内容は悪あがきで実行される確率は低いです。日本の場合だと憲法改正や預金封鎖などがそうだと思われます。このような内容の情報が流れてきたらどう思いますか?きっと未来なんて明るいことはないという感情が働くかと思われます。それ故に幸福度が下がるのかなと思われます。

私的にはどんなに陰謀論とか知っていても今後はマイナスな世の中になると考えている人は今後どうやって生きるのか気になってしょうがないです。まあ、いつになったらそういった世の中が変わるかは未定ではありますけどね。

ニュースなんて見なきゃいい!

ポジティブなのかネガティブなのかは置いといて所詮ニュースなんて嘘パラダイスです。そんなの見たら踊らさせるような人になってしまいます。また、それならば見てもいいことないです。見ている方がどんどん洗脳されていきます。このようなことを踏まえても害悪でしかないです。ちなみに戦後における3S政策(簡単に言えば国民を洗脳させる政策です)にテレビの存在(screen )はありますからね。もうこの時点でニュースなんてろくでもないです。それなのに、信じきっている人がいることが恐ろしいとしか言いようがないです。いつになったらニュースを見ることをやめるのか気になります。

日本はニュースを信頼し過ぎる?

日本はニュースを信じすぎているのは事実です。年配になればなるほどその度合いは強いです。きっとコロナワクチンを打つ比率でそこら辺は答えが出ているのかなと思われます。また、こういった内容は統計にもなっています。理由としてはおそらく、大手メディアはステータスがあるから信頼しきっちゃっている所にあるのかなと思われます。規模が大きい方が安心するという考えの人とかその発想をするかもしれませんね。

また、情報収集をするのはニュースだけだと思っている人とかまさにそうなのかなと思われます。田舎の方がその概念が強いと聞きました。

※詳しいことはこちらの記事に書いてあるので見てください!

大手メディアを信じる人が多い理由

エンタメ系も割り切って見るのが大切

当たり前なことを言いますがTVはニュースだけを放映しているわけではないです。ドラマやアニメ、バラエティーなど色々なコンテンツを放送しています。ただ、こういったものも割り切って見るのが大切なのかなと思います。分かる人には分かると思いますがメディアなんて闇だらけです。それなのに、それを生きがいにし過ぎるのはどうかと思います。娯楽番組を使って洗脳していることもありますからね。「ハケンの品格」とかもそうだったそうです。私は見たことないですがなんとなく分からなくもないかなと思っています。派遣社員でもやっていける感がある気しかしないです。

このように、娯楽であっても闇は付き物です。それ故に色々見切って見ることをすすめます。そして、補足ですが芸能人に対する感情もほどほどにした方がいいですよ。

ニュースを見ている人に対して思うこと

ニュースの内容を信じきっている人に言いたくなることがあります。それはなぜか幸福度が下がっているのによく見ているよねと。きっと幸福度が下がっている自覚のない人もあるのかなと思います。おそらく、幸福度なんて落ちていないと思っている人はいるはずです。もう麻痺している状態ですね。ただ、統計を見ても幸福度が落ちているのは事実です。それなのに見続けているなんてドMですね。ここまで来たらニュース以外で情報を得ることを学んだ方がいいと思います。

まとめ

幸福度が落ちるのに見ないととなっている人とかいるのかなと思っています。なぜならば、そのような人は自分から情報を取りに行くという考えがないからです。今の時代Twitterで色々検索することだってできます。たしかに、デマもありますがそれを精査するという力はやっていない人よりかは身についていくはずです。このように、テレビがなかったとしても工夫できます。いや、テレビを見ないで自分で考えた方が幸福度も上がるし騙されない生き方になると思います。

だからこそ、今一度ニュースは自分にとって必要なのかくらいは考えて行った方がいいと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう