ほどほどにしよう!推しビジネスの闇

どうも、りかちゅうです!推し活というものは世の中には存在します。そりゃ人間なんですから誰かしらを応援したいという気持ちはあってもおかしくないのかなと思われます。それもあってなのか推しビジネスという言葉ができました。まあ、どんなジャンルであれ推し活にはお金が絡むからそうなりますけどね。ただ、その推しビジネスなんですが度が超えているものもあります。お金を貢ぎ過ぎたりたかりすぎたりって感じですね。それ故に問題になっているのは事実です。ホストの売掛などは話題になっているのもそういうことです。もちろん他にも事例はありますが。ですので、この記事にて話したいと思います!

推しビジネスとは何か

まず推しビジネスとはなんだよと思う方もいるのかなと思われます。ですので、まずはそこから説明しますね!

概要

言い方が汚くなりますが応援という形でお金を取るというビジネスですね。ジャニーズやAKBで言うならばコンサートとかがまさにそうですよね。コンサートで人が集まればお金になりますから。また、コンサートだけではなく芸能人を使った商品などを広めることによってファン達はお金を使ってくれます。要するに、推しという存在を使ってお金を取るビジネスだと思えばいいです。これは近い距離でもあるホストやキャバクラ、風俗などの夜職にも言えることではあります。

名前の由来

名前の由来はアイドルを推すの推すから付けられた名前です。推しと言っているのは好きという感情を超えているからそのように言っているそうです。ジャニヲタの私からしたら推しなんて言葉よりもガチ恋、リア恋みたいな言葉の方が流行っていましたけどねwwwwww。

推しビジネスの闇

以上が推しビジネスの概要です!皆さんも推しにお金を使っている方思われます。私もジャニヲタ時代はコンサートにお金を使っていましたからね。一見娯楽だしいいじゃんと思いますよね?ただ、これには闇があります。ですので、その闇を話しますね!

1.予算以上のお金を使う

これは王道なのかなと思われます。AKBなんてそうですね。握手券欲しさに大量のCD、DVDを買い込む人はいました。何百万の人とかいるのかなと思っています。これはジャニーズも似ています。コンサートを全部行く、うちわなどを20枚以上買うなど。好き過ぎることで金銭感覚がバグっています。これに関しては生活がまともならばまだいいです。ですが、生活費がなくなってるのにやっている人もいるから問題なのかなと思われます。ホス狂いなんて風俗で月に100万稼いでるのに家はボロボロとかありますからね?

2.のめり込ませるビジネス

売る側からしたら人気のあるうちに吸い上げられるだけ吸い上げて旬が過ぎるまでに最大の収益を上げるという考えではあります。そのため、ひたすらのめり込ませるようにさせます。

3.お客さんに強要させる

これはホストに言えることですね。自分の売上のために強要してくる人はいます。実際にオラ営と言ってお金使えよみたいな営業方法はありますからね。これまだ多少の煽りならばいいです。ですが、人によっては本人が嫌がっているのに売上のためと強要することがあります。特にホストの場合は売掛と言って後払いの制度はあるため売掛にしてしまうということはあります。もちろん、その売掛を回収するために脅す人もいますからね?なぜなら、売掛が飛ばれたらホスト側がマイナスになるからです。もちろん女の子はお金のために風俗をやったり借金をしたりしています。本当地獄ですよね。このように、人を傷つけてまで何かをすることは普通にあります。

4.人をお金でしか見れなくなる

夜職あるあるです。お客さんのことを人間として見れなくなるんです。自分のATMという名の道具に思ってしまうんです。特に夜職なんて単価が高いです。たったの1日で1000万を儲けようと思えばできます(1000万は売れてる人レベルになりますが)。これを聞けばどういうことか想像できますよね?売る側はお客さんのお金で支えられているってことが。それ故にお客さんのことをお金でしか見れなくなる人は出てくるんです。これは得られる額が高ければ高いほどそうなります。まあ、これはアイドルなどにも言えることでもありますけどね。売れている人ほどファンは自分のATMって言っているそうです。このようなことを踏まえてもファンと推しなんて金銭面での繋がりでしかないですよね。

※もちろんみんながみんなしてそんな気持ちではないですけどね。

闇への向き合い方

推しビジネスを100%良くないとは言えません。ほどほどな感じならばいいんです!誰のことを応援しようとも自由ですからね?ですが、売る側も買う側も度が過ぎるようなことが起きるから問題なんです。ですので、どう向き合えばいいかを話しますね!

1.予算に見合った形で応援する

まずはそこからです!予算に見合ってもいないのにお金を使っていたらどんどん破綻します。これはホス狂い以外にも言える話です。私的には生活費は高いと思うのに推し代は安いと思っちゃうみたいな考えになったらアウトだなと思っています。要するに、生活があって推し活があるんです。ですので、自分の生活できる範囲内で楽しんでください!もしそれでも足りないかり無理に仕事をするのも手段のうちです。ただ、その場合は身体を壊さないようにしないといけないと思います。

2.エンタメ感覚であること知る

結局はここなんですよね。所詮はビジネスだしエンタメなんです。どんなにお金を使っても恋愛関係になったりすることは稀です。ホストやキャバクラ、売れてないアイドルならばあることにはありますよ?ですが、確率的には低いです。それなのにひたすら貢いでも得るものなんてそうないです。それだからこそ、どんなことでもエンタメなんだなと思う気持ちが大事なのかなと思われます。これは売る側にも言えることですね。エンタメだからねというアピールはある程度しないとのめり込む人はとことんのめり込むと思います。

3.無駄な煽りをしない

無駄な煽りは禁物なのかなと。確かに、売らないと儲けが出ません。ですが、金銭事情的に苦しくなるまでのことをするなとは思います。なぜなら、買う側が苦しくなるからです。ホストの売掛とかそうですよね。強要したことで女の子たちが苦しむことになるわけですから。また、今はもう流行りでもないですがAKBの総選挙など組織票ながら無理にでもCDを買っている人もいたのかなと思われます。確かにどれだけ買うかは本人の自由ですが煽られて買ってはいます。このように、無駄な煽りから厄介なことは起きているのは事実です。ですので、売るとしてもゴリ押しはアウトだと思います。

まとめ

度が超えるようなことをしたから問題になったのかなと思われます。これは売る側も買う側両方に言えることです。売る側は自分たちの利益のために煽りすぎではあります。利益になればなんでもいいと考えている人ほど煽ってますよね。一方で買う側ものめり込みすぎなのかなと。好きすぎて自分予算以上のお金を貢ぐ人のんて普通にいますからね?先ほども述べたようにホス狂いなんて生活費を切り詰めてでもお金を使う人はいます。自分のことを見つめろと言いたくなりますけどね。このように、どちらもやりすぎなところがあります。そのため、問題視されているんです。だからこそ、お互い一線を引かないとエスカレートするのかなと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう