ランダム商法の概要とデメリット

どうも、りかちゅうです!ガチャガチャや福袋とかやったことありますかね?きっと子供の頃にガチャガチャくらいならばしたことはあると思います。私もしたことがあります。なんでそんな話をしているのかなって?実はガチャガチャなど何が出るのか分からない形で販売することをランダム商法と言うんです。この商法は私は嫌いです。なぜなら、客観的に見てもデメリットの方が大きいからです。ですので、この記事にてランダム商法のデメリットについて話したいと思います!

ランダム商法とは何か?

ランダム商法ってなんだよと思う方もいるかと思われます。ですので、まずはランダム商法とは何かについて話したいと思います!ランダム商法とは食べ物やおもちゃ、服など販売できる商品を内容がわからない状態で販売する方法です。別称「ブラインド商法」とも呼ばれることもあります。

一見、どの商品か分からないから買う人なんていないよと思うかもしれませんよね?私ならば買う気にならないです。いや、違うんです。なんと、消費者は目当ての商品を入手するために必死に買います。当たるまで頑張るみたいな感じの人もいますからねwwwwwww。これは消費者からしたら余計な出費を強いられることになりますね。それ故に店側からしたら売上向上に繋がることになります。結局店側が儲かるようになるということですね。

ランダム商法の事例

以上がランダム商法の概要です。ではランダム商法の事例はどのようなものがあるのか?今から話したいと思います!

1.ガチャガチャ

もうこれは王道ですね。先ほども述べましたけどね←。見ても分かる通りガチャガチャなんてランダム商法です。ヲタクとかならば欲しいもののためならば必死に漁るなんてことをしてもおかしくないです。まあ、ガチャガチャなんて安いからなんとかなるなんて思うかもしれません。いやいや、ちりつもです。気付いたらこんな額になっていたなんてことはあってもおかしくないです。あと、買いすぎていらないものが嵩張るとかもあると思います。

2.福袋

年始にあるあの福袋です。物によっては何が入っているかが分かるものもありますがそうではないものもあります。洋服やバックなどがまさにそうですよね。私はやったことがないのでピンとこないですがお目当ての商品じゃなかったらかなりのショックを受けると思います。物によっては額が高いですからね。あと思ったことなんですがなんで福袋って年始にやるんですかね?それが気になってしまいます。

3.おまけのおもちゃ

駄菓子などであるあるかなと思っています。おまけのおもちゃなんてなにが入っているかなんて分からないです。それもあって別にお菓子が欲しくないのについつい大量に買ってしまうなんてこともあるのかなと思います。ちなみに私は駄菓子ではないですが求めてたものはゲットしたから食べていいよと言われました。商品内容はポテトチップだったので少しだけ食べました(みんなで食べた記憶があります)。

ランダム商法のデメリット

他にもランダム商法はあると思いますが王道な物だったらそれくらいですかね?では、ランダム商法のデメリットとは何か?今から話したいと思います!

1.譲り合いが発生する

ジャニヲタ時代にあった話です。CDを買うとメンバーのカードが入っているんですよ。ただ、これの問題がどのメンバーのカードかが分からないということです。ですので、Twitterでは譲りや求めみたいなツイートがありました。私は買ってないのでこんなのあるんだぁくらいの気持ちでした。欲しいとも思ってなかったですし。これはジャニーズ以外にも言える話かと思います。このように、めんどくさい作業をしないといけないという事態が起きます。なんならなんのカードが入ってるかを書いておいた方がいいのではないかと思います。

2.不要な物がゴミ扱いになる

求めている商品以外のものがゴミ扱いになることだってあります。まだ誰かに譲ったりできるならば救いです。ですが、物によってはそういうわけにはいかないことはあると思います。その場で食べないといけないものとかまさにそうですよね。となると、それはゴミ扱いになります。これではもったいないですよね?実際にスイパラがそういう感じでしたしね。これはスイパラ関係なく他の商品にも言える話です。

3.出費がすごくなる

自分の求めているものを買うならばそこまでお金がかからないですよね。なぜなら欲しいものを1つ買えば満足するからです。ですが、ランダム商法の場合は運のみぞ知るです。自分の求めている商品がすぐに出ればまだしもそうじゃないならば出費が倍かかります。人によっては諦めない人もいますからね。これは消費者によっては痛いと思います。

4.転売が発生する

いらないものをただ捨てるよりもお金にしたほうがいいなんて考える人もいます。それ故に転売が流行ること間違いなしです。しかも、転売となると原価よりも高く売られます。これは店側からしたら許し難いことなのかなと思います。まず、物によっては転売禁止なものもありますからね。おそらく、基本的には転売禁止なものが多いのかなと思います。あと、消費者からしたら転売はいけないとわかっているものの、欲しいから高いお金を払ってでも買うという状況は受け入れ難いのかなと思っています。

りかちゅうさんはどう思う?

何度も言いますがランダム商法は嫌いですね。何が出るのか分からないことがムカつきます。何があるのか分からないとイライラする人間なので。それ故に基本的にはランダム商法のものは買いません。もし買うとなったら欲しいものが出るまでやってしまう可能性は高いです。ガチャガチャなんてまさにそれです。しかも、いらないものに関してはどこかに処理するのがだるいです。そんなことをするならば目に見えているものを買いますね。あと、こんな商法をしていたら色々問題が起こってもおかしくないです。いらない商品が転売される、捨てられるなどはもちろんありますね。それなのに未だにあるのがなんかなと思います。

店側はどう思っているのか?

このようにランダム商法はデメリットの方が大きいです。それなのに未だにやっているのが現実です。いや、そういう風潮は何気なくあると思います。となると店や会社側からしたらそれが良いとしているのかもしれません。だからこそ、店側の心境も知りたいです。おそらく、利益になるならばいいと考えているのかもしれませんね。まあ、ここに関しては店側のみぞ知る話です。ただ、消費者がやめてほしいとなっているならばその意見を聞いた方がいいのではないのとは思います。

まとめ

ランダム商法で欲しいものを得ようとしている人は頭弱いなと思います。なぜなら、そんなことしなくてもそれ相応のものなんて世の中にはあるからです。ジャニーズ関係のカードなんてそんなもんですよ。たしかに、CD限定のものがいいとなればこだわるかもしれません。ですが、いい写真なんて沢山ありますし新たなCDがリリースされたら関心が薄れるはずです。これは他の商品にも言える話だと思います。また、ランダム商法にお金を使ってしまうことで店や会社側の思う壺になっていますよ?あなたが無駄に使ったお金のおかげで潤っていますからね。このようなことを踏まえても無駄なお金の使い方だと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう