紙幣は悪!中央銀行の闇と通貨発行益

どうも、りかちゅうです!どの国もどこかしらの機関がお金を刷っているから紙幣というものがあります。そのは中央銀行です。日本ならば日銀ですね。もし日銀がなかったらお金がない生活になってしまいます。これは他の国でも同じような事が言えます。とか言いながら他の国の中央銀行の名前なんて分かってないんですけどねwwwwwww。それで、その中央銀行なんですが闇が多いです。簡単に言えば中央銀行が独自の判断で何かをしようと思えばできてしまいます。干渉されない権利がありますからね。また、中央銀行の上にある銀行があります。その銀行はDSの資金を作るためにあるようなものです。このように、お金をつくって

中央銀行って何?

みなさんわかると思いますがまずは中央銀行とは何かについてから話しますね!分からないって人がいないと信じたいです←。

概要

まず銀行は銀行でも特別な銀行があります。それは中央銀行です。中央銀行とは簡単に言えば紙幣を発行できる銀行です。え?紙幣ってどんな銀行でも発行できるわけではないのって?そうですよ。各国にある中央銀行しか発行することができません。ちなみに日本は日本銀行です。そのまんまですねwwwwwwww。ちなみに中央銀行は通貨の番人とも言えます。

政府の機関なの?

いえ、違います。確かに財務省みたいなものは国の機関としてありますよ?ですが日本銀行とリンクしているわけではないです。となると、お金面では日本銀行の方が立場が上になると言っても過言ではありません!

中央銀行の独立性

先ほども述べたように国の機関ではないです。だからこそ、中央銀行は独立性はあります。では、どのような独立性があるのか?

政府の指示に従わなくていい

中央銀行は株式会社です。しかも株式は一切公開されていません。え?政府機関じゃないのと思いますよね。なぜか株式扱いなんですよね。さらに、中央銀行には、独立性が認められています。ですので、政府の指示と自分たちの意見が異なったといても自分たちの考えで動いていいんです。要するに、政府の指示に従わなくてもいいよということです。アメリカの中央銀行の場合だと FRBは議長以下7人の理事がいます。理事は大統領が上院の助言と同意に基づいて任命します。これは大統領が自分の好きな人物を任命することはできないと言ってるのと同じようなものです。しかも、FRB には独立性が認められているから大統領も議会もFRBの決定に口出しすることはできません。それだけではないです。一度任命されたら解任することはだれにもできないそうです。

日本の場合

日本銀行には総裁以下9人の委員からなる政策委員会があるそうです。もちろん、委員は首相の意思で指名することはできません。衆議院の考えが尊重されます。ちなみに、政策委員会は1998年に改正された日銀法によって独立性が認められています。となると、首相や大臣が何と言っても無視できます。この権限は日銀側からしたら最高な話ですね。

通貨発行益の闇

このように中央銀行はやりたい放題にできます。この時点でめちゃくちゃですよね。ただ、それ以上にめちゃくちゃな話があります。それは通貨発行益です。一体どういうことって?今から話しますね!

通貨発行益の実態

通貨発行益とは紙幣を発行するときに発生する収益のことです。1万円札を印刷するには1枚20円ほどの経費がかかります。となると、差し引き9880円の利益が入るわけです。それで、教科書などには通貨発行益は各国の政府に入ると書かれています。ですが、現実はそう簡単な流れではないです。まず政府は中央銀行に通貨発行を依頼します。次に中央銀行は依頼の内容を参考にして発行額を勝手に決め通貨を発行します。その際に政府は中央銀行に負債を計上し同額の紙幣を受け取ります。政府は借金して紙幣を発行しているということですね。しかも、通貨発行益は政府に入るわけでもないから損するばかりです。じゃあ?中央銀行に通貨発行益が入るのって?違います。中央銀行はまずは負債を計上してそれと同額の紙幣を発行します。その時点で中央銀行にも通貨発行益は入っていません。

利益の有益

このように、日本銀行だって儲かっているわけではないです。じゃあ、どこが利益を得ているんだよって思いますよね?そこを話しますね。結論から言うと国際決済銀行という機関です。国際決済銀行はDSの本拠地ことスイスのバーゼルにあります。表向きの業務内容は通貨価値と金融システムの安定を目的として中央銀行の政策と国際協力を支援していると書かれています。また、各国中銀の外貨準備を運用する機関投資家でもあるそうです。ただ、裏では各国の通貨発行益をすべて横取りしているんです。具体例としては日銀が10兆円の紙幣を発行します。その時点で日銀は国際決済銀行を債権者に10兆円の負債を計上します。そして2000万円かけて紙幣を発行します。この時点で日銀は-2000万です。そして国際決済銀行は何もしなくても10兆円の利益を得ているんです。となると、このシステムのおかげで世界各国は最初から借金を負って紙幣を発行するってことになります。そして、その借金はすべて国際決済銀行の債権になってしまうわけです。

 

これって各国が通貨を発行するたびに何もしなくてもどんどん利益ができちゃうってことですよね。しかも、その利益をDS幹部達が分配するわけです。ちなみに通貨発行益の横取りこそが最大の収入源と言われています。

金の行方

今はお金は紙幣ですよね。国によっては偽札作れるようなものもありますがwwwwwww。ただ、その前って何がお金と使われていたか分かります?金です。それはレプティリアンという宇宙人が金を求めていたからです。それもあってなのか金をたくさん持っている人は金持ちだみたいな考えがありました。金で買い物もできますからね。ですが、金って貴重品ですよね。盗まれるような感じだったらやばいですよね。そこで支配層が金を保管する場所を手数料ありの形で提供しました。その際に証書はもちろん貰えます。貰えない方がおかしいですが…。

それで、その証書を持った瞬間みんな金を引き下ろす機会が減りました。証書で満足したのかもしれませんね。そこで証書という紙で取引するようになりました。となると、金ってどうなっていますかね?正義のある人ならちゃんと保管してるかもしれません。ですが、奴らは悪なのでそういうわけではないです。支配層が裏で持っています。ただ、そのような奴らはもう制裁されています。ですので、今後は金本位制になっていくのかと思われます。

まとめ

中央銀行の闇はこんな感じです。私的には独立性があるという事実に驚きでしたね。そこまで牛耳れるとは思ってもなかったです。ただ、それ以上に通貨益がDSの収入となっている時点でどの国もイルミーの犬なんだなと思ってしまいました。流石のイルミーと思っちゃいましたね。世界を牛耳るためにはお金を支配すればいいという思考になっているなと思えばいいのか。実際に紙幣にしたことで金はイルミーなものですからね。感心してはいけないことですがやってることは頭いいなとは思います←。ですが、このようなシステムも終わります。そうじゃなきゃ金本位制は始まりません。ですので、終焉を見届けましょう!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう