少数派が生きづらいと言える事例やキツい現実

どうも、りかちゅうです!世の中には少数派で生きている人はいると思います。これは社会に馴染めない以外の事例でも構いません。身長が人一倍大きい人や家庭環境が複雑な人、ゲイなど同性の人を恋愛対象にしている人など。多分考えれば色んな事例があると思います。それくらい数えきれないです。ちなみに、私の場合は皆さんお分かりですが社会的問題児という名の少数派です。生きづらくてしょうがないです。こんなことを言うのもあれですが自己中でいれる世界が欲しいですね。まあ私の話はさておき、この世の中はよく分からないですが少数派は生きづらいそうです。ですので、この記事にて少数派が生きづらい事例や現実について話したいと思います!

 

大衆は間違えるのに少数派が差別される

ヒトラーが大衆は間違えると言いました。それは紛れもない事実です。また、大衆の中でいると自分で考えなくても与えられる環境でいるため思考力が低下します。そう考えたら多数派でいるなんていいことないと思いますよね?ですが、現実は違います。少数派の方が苦しみます。それはそうですよね。周りの人達がやっていることと反対のことをしていたら浮きます。それだけじゃありません。その浮いている行動に対して批判もされます。それ故に少数派の方が大変なことが多いです。もし、大変じゃなかったら自分の意見を殺してまで人に合わせる人はいません。

少数派が生きづらいと思える事例

少数派の人ならばもうこの辛さは分かると思います。ですのでその事例を今から話しますね!

1.学校や会社

子供ならば学校で大人ならば会社です。集団生活だから多少合わせないと秩序は乱れるのは間違いないです。ですが、少なくとも日本の学校場合はルールなどが多すぎるため集団に入っていないと馴染めないです。場合によってはいじめられるでしょう。また、会社だって社員なんて上層部の犬です。となると、少数派だと上層部からしたら不都合なので排除されます。ならば独立しろと思いますが独立だって現実は狭きものです。

2.恋愛

恋愛なんて個人的なものじゃないとなりますよね?それはそうなんですよ。ですが、恋愛だって合わせられるような考えや大衆と同じような考えじゃないとなかなか恋人が作りにくいです。なぜならば、同じような価値観の人と出会える確率が低くなってしまうからです。この気持ちは陰謀論者ほど分かると思います。陰謀論者なんてマイノリティですからね。まあ、独り身でいいやと思うならばまだいいですよ。ですが、欲しい人からしたらなかなか辛いのかと思われます。

3.家族

ここに関しては家族の仲がいいならばまだいいですよ。ですが、現実はそういうわけにはいかないです。家族で価値観が合わないこともあります。実際に私だってそういうことはあります。となると、もし少数派だったら家族から排除されることもあります。また、自分の気持ちを尊重されないこともあります。きっとコロナ禍になってからそれが露呈されているのかと思われます。血は繋がっているからこそ辛い話ですよね。

※こればかりは人それぞれではあります。ですが、みんながみんなして仲がいいとは限らないです。

キツい現実

以上が少数派が生きづらい事例です。では具体的にどうキツいのかについて話したいと思います!

1.選択肢が狭くなる

これは服の話です。身長が小さすぎたり大きすぎたりすると自分に合うサイズの服が少なくなります。なぜなら、多数のメーカーは平均的なサイズしか使っていないからです。背が低い大人の女性が自分の合うサイズの服が少なくて辛いという話をしていましたね。あとこんなこと文面で書くのはあれですがブラジャーも大きい人用のコーナーはありますが数が限られています(洋服屋に行って思ったことです)。このように、少数派な体型だとなかなか選ぶのが大変ない気がします。これは他の事例でも言える話です。

2.差別される

戦中の日本とか想像したら分かると思います。もし大衆と意見が違かったらとにかく差別されます。戦中の日本ならば非国民とか言われますよね。戦中ならば場合によっては殺されることもあります。きっとこのような雰囲気は今の時代も同じだと思いますが…。今の時代ならばワクチンを打っていないと差別されますよね。飲食店だってワクチン打ってない人はアウトとか言うところもあります。また、娯楽だってワクチン打ってないと特典がないです。今も昔も理不尽にも程があります。

3.出世できない

出世すらしないって仕事ができるかできないかは見られているのは事実です。ですが、いくら仕事ができても上の言っていることに反していたら干されます。芸能界なんてそうです。闇の組織の言いなりにならないと売れないです。マイケルジャクソンも逆らったから悲しい結末になったんです。このような具体例を見ても仕事ができているだけではなく、自分の意見を殺してでも人と合わせられるようにしないとやっていけないのかなと思われます。というかまず人と合わせられない奴は面接で落とされやすい時点でもう物語っています。

※ATM先が見つからないってなかなか苦しいですよ?

日本はより生きづらいと思う

日本に住んでいる人ならばもう分かると思いますが日本は生きづらいです。なぜか、よくわからない協調性だらけです。もし合わせなくてもやっていける社会ならば忖度マスクや同調でワクチンを打ったみたいな話はないです。いや、コロナ関係だけじゃなくて元から同調圧力パラダイスです(具体例なんて出さなくてももう分かりますよね?)。特に田舎の方が干渉してくる輩は多いです。こういった世の中って余計に心を暗くしますよね。

※他の国だって苦しいことはあると思います。食事や衛生面は大変だろうと思っています。ですが、同調圧力に関しては日本が1番強いといっても過言ではないと思っています←。

作家や芸術家が自殺するのも無理ない

作家や芸術家って自殺する人多いんですよね。ググればその話は出てきます。もちろん、金銭的な面で自殺することもありますよ?あの業界は儲からない人が多いですし。儲かっている人は何かしら利権があると思っていいです。ただ、それだけじゃないんです。作家や芸術家ほど変人が多いです。そこら辺は察せるはずです。むしろ、変人だからこそいい作品ができるんです。きっとそれは私もその部類かもしれませんが←。ただ、それって逆を言えば少数派なんです。となると生きづらくて自殺することはあるのかと思われます。男は辛いよじゃなくて変人は辛いよとはこういうことですね。

まとめ

少数派の皆さんへ。生きづらいと思っていますよね。これは私もそうです。辛いことだらけです。ですが、少数派の人たちを羨ましいと思っている人もいます。思ったことが言えなくて悩んでいるという人もいます。実際にそういった発言をした人に会ったことはあります。きっとそういう人ってないものねだりなのかもしれませんね。だとしても、憧れている気持ちを持ってくれている人はいます。

何が言いたいんだって?たしかに、苦しいことはあるのは事実です。もうこの記事にたくさん書きました。ですが、みんながみんなして差別しているわけではないです。誰かしらがその姿を誉めていることもあります。ですので、何事にもめげない気持ちが大切なのかと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう